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September

 ■ 9月30日(火)

 24日からずっと出勤日で、しかも期末近くということでものすごく忙しい日が続いた。「忙しいは心を亡くすと書く」というが、心が亡くなるどころかまるでゾンビ(古い?)のようになって働いた。さすがに期末だ。受けても受けても減らないお客様。しかも、通帳の再発行や住所変更、口座の名義変更など受け付けるのにも、処理するのにも時間がかかるような人ばかり。なにも期末・月末にわざわざ来なくても・・・と思うような手続きが多い。もちろん、いつ来店しようとお客さまの自由だからいいのだけど、月末は税金の支払いや会社関係の払い出しなど、ただでも混む時期なので、その分待ち時間が長くかかってしまうのでね。待ちたくなかったら日を選んでくれればいいのになぁ、と思って。。。
 今日は久しぶりにやってしまったよ。大ポカ。あぁ、あのにっくき上司に「今日は何をやったんだ?」なんて勝ち誇ったように言われて腹がたった。でもやってしまったことは隠せない。自分が悪いので言い訳もできない。なんとかうまく修復できたからよかったけど、本当に疲れた・・・・

 ■ 9月28日(日)

 秋晴れの爽やかな空。曼珠沙華で有名な高麗の巾着田に行ってきた。子供たちは3年生の時の遠足で行ったことがあり、花にも興味がないから行かないとそっけない返事。娘はともかく息子を残していくのには抵抗があったのだが、午前中は娘がいるし、夫も午後には仕事から帰ってくるというので、母とふたりで出かけることにした。

 家からは電車に30分も乗れば着いてしまうようなご近所だが、千葉や群馬など結構遠くから来ている人もいるようだったし、ハトバスも着ていた。普段は1時間に2〜3本しか電車も通らないようなところだけど、臨時電車も出ていた。本当にすごい人だ。ここは原宿の竹下通り?かと思うほどの人波である。平均年齢はかなり高めだけど(笑)
でも、たしかに100万本もの曼珠沙華が咲き乱れる様子は一見の価値がある。見渡す限り真っ赤に咲き誇る曼珠沙華。美しかった!傍らにはかわせみが住むような清流が流れ、コスモス畑もありのんびりとした時間をすごせた。



 帰ったら、息子は夫に野球のゲ−ムソフトを買ってもらっていた。阪神が優勝した時におねだりしたものだ。この先また阪神が優勝するまで何年もかかるかもしれない。そのころには息子もゲ−ムなどをおねだりするような年齢でもないだろう。一生に一度のことかもしれないし(笑)と説得したらしい。少ないお小遣いから買うにはゲ−ムのソフトは高い気がするけどね。ファンにとってはおめでたいことなんだからいいのかな。

 ■ 9月27日(土)

 今日も秋晴れのいいお天気。今日が運動会だったらよかったのに、今年は本当についてない。
息子の運動会は24日になんとか終わった。朝から怪しい空模様で授業と運動会の用意を両方持って登校したのだった。早め早めに競技を進めてなんとか終わらせたという感じだったらしい。私は見に行けなかったんだけど、代わりに見に行ってくれた母からの報告で知った。今年は学校からの年間予定表に運動会の予備日の記載がなかったせいで、仕事のお休みをうまく調整できなかった。おかげで子供の運動会を見に行けなかったのは初めてだ。息子の踊るソ−ラン節見たかったのにな。しかも応援団だったのに。それも見れなかった(泣)

 9月は心身ともに不調だった。あぁ、もうヤダ。
なんとなく過去の日記を読み返してみたら、毎年9月には同じように、体の調子が悪かったり、精神的に落ち込んだりしているようだ。9月は私にとって鬼門なのかもしれないな。夏にハイテンションになりすぎて疲れてしまうのかも?

 『ばいばい、ア−ス』上・下(冲方丁/角川書店)、3週間近くかかってやっと読み終わった。おもしろかった。でも、重かった。内容ではなく本の重量が。。。お値段もかなりですが。1冊2900円が上下で2冊。私は図書館で借りたけど。手元に置いておきたい気もするけど、厚さと値段で無理そうだな。
<時計石>で「オクロック」<水媒花>で「さかな」などなど華麗なルビが散りばめられた世界。ファンタジ−であり最後の方はSFであり、どっぷりとこの世界にひたってました。

 ■ 9月23日(火)

 秋分の日。まさに秋晴れという天気。何で今日が運動会じゃないんだろう・・。明日はまた天気が崩れそうな予報。曇りでもいいからなんとか降らないで欲しいな。あまり延期ばかりだとやる気がなくなっちゃうものね。

 夫はまた今日も出勤。夕べ帰宅したのが午前4時!ほとんど朝だ。それなのに9時頃まで仮眠をとってまた出かけていった。
リストラで人が減っても全体の仕事量がさほど減るわけではない。当然、今までと同じ仕事量を少ない人数でこなそうとすると一人一人の負担が増えるのは当たり前だ。この2ヶ月、夫はほぼ毎日14〜15時間以上労働していることになる。
それでも、仕事があるだけまし、と考えるべきなのか?しかし、残業手当が出るわけではないので、どれだけ夜遅くまで働こうと休日出勤しようと、収入に変化があるわけではない。
まぁ、夫本人がいいっていうのだからいいのかな?でも・・・家のことすべてを任せられる私としては複雑な心境だ。だってお向かいの公務員さんなんて、毎日5時過ぎには帰宅しているってのにさ!

 ■ 9月22日(月)

 20日(土)、娘は通常どおりの登校、息子は運動会のため登校するがすぐに帰宅し休み。夫、徹夜で仕事の上、昼過ぎに帰宅。
 21日(日)、娘は休日、息子は振り替え授業のため登校、夫、出勤。
 午後、帰宅した息子は友達と西武ド−ムに野球を観に行くという。寒いので上着を着ていくようにというと、いらないと言う。それでもしぶる息子にむりやり上着を着せた。初めて友達どうしで出かけるせいで気持ちが上ずってしまい、何を言っても聞き入れない息子。しかも友達のお父さんが送っていってくれるというし。うれしくてそれしか考えられない気持ちはわかるが西武ド−ムは寒いんだよ〜〜。それにしても、息子もどんどん親から離れていってしまう感じ。成長の証だとはわかっているけど、ちょっと寂しい。
 22日(月)、台風接近ならば学校が休みになる娘のために朝5時に起きて台風情報を見る。しかし休みになる条件は整っていない。まだ学校のHPでは発表されていないが、登校になる可能性大。TVを注意しながらお弁当を作る。結局6時の段階でHP上で「通常どおり授業を行う」と掲載されたので娘を起こす。すっかり休みになるつもりだった娘はしぶしぶ登校していった。
息子と私はお休み。

 9月に入ってから、こんなふうに家族の都合で週末が変則的になっていてなんとなく落ち着かない。少々疲れました・・・・

 ■ 9月20日(土)

 6時半の段階では「やります」という連絡網だったので、子供たちは運動会の用意をして登校した。でも雨がだんだんひどくなってくる。どうなるんだろう?
連絡もないので、お弁当を作っていたら、8時50分頃やっと連絡がきた。「今日は運動会は中止、子供たちは9時に下校します。明日は3時間の授業があります。運動会は24日に延期」だって!24日は仕事なので見に行けない。。。
昨日まではあんなにいいお天気だったのに〜〜〜もう一日くらい待ってくれてもいいじゃん!>雨
本当に残念だ。

 ■ 9月19日(金)

 仕事を休んだ。ロッカ−室まで行ったことは行ったのだが、前日からの熱が下がりきってなくてしんどかったのと、もう一人の窓口の人がたまたま振り替えで出勤していてくれたため、私がいなくても大丈夫そうだったので帰らせてもらった。
前日は体が重くてだるくておかしいな、と思いながらも図書室にボランティアに行き、図書館に本を返しにも行った。寝不足のせいかな、なんて勝手に納得していたのだが、やはりおかしい。熱を測ってみたら38℃だった。体温計の数字を見たとたん「あぁ、もうダメだ、寝なきゃ」なんて思ってしまった。それまではそれなりに動けてたのに。いつもそうだけど、体温計で具体的に数字を見てしまうと余計に具合が悪くなる気がする。(でもつい測りたくなってしまうんだよね)

 ■ 9月16日(火)

 阪神優勝だ!おめでとう〜。私は野球には全然興味はないのだが、夫が長年の阪神ファンなので、やはりめでたいかな、ってことで。

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 3連休も休日出勤だった夫。8月以降ずっと仕事が忙しく、帰宅するのは日付が変わってから、朝は普通に出勤という日々を送っていた。9月には入ってからは家に帰ってくる時間も惜しくて、平日は都内の実家から通っていたくらいだった。だからストレスが溜まっているのも理解できる。でも・・・・
 9時ごろ早々に床についた夫が11時頃いきなり大声で怒鳴りだした。おまけにドンドンと壁を蹴っている。何事かと部屋をのぞいてみると、寝言&寝ぼけの様子。普段から寝言や寝ぼけての行動が多い人なので「またか」と思う反面、こんなに大きな声をだすのは初めてなのですごく怖かった。しかも同じような寝言が数分おきに何回かあった。起こした方がいいのか迷ったが完全に目覚めない場合、この勢いで蹴られたら怖いし、寝言には話し掛けない方がいいといわれているのでそのまま収まるのを待った。でもこの寝言で目が覚めてしまった息子が怯えてしまい「怖くて眠れない」という。かわいそうなので一緒に寝ることにした。
 夫は普段は無口で愚痴もあまり言わないし、大声をだすことなどほとんどない。でも、寝言ではよく怒っているので、言いたいことやストレスが溜まっているんだな〜とは思っていた。でも、聞き出そうとしても喋ろうとしないのでいつもそのままになっていた。趣味などでストレスを発散させるような人でもないし。本人が話してくれないと私も対処のしようがないし。
 寝言や寝ぼけての行動は本人は全く憶えていないので、「こんなこと言ってたよ」とか「こんなことしてたよ」と言ってもあまり気にする様子もない。でも、子供や私は驚くやら怖いやらなのだ。これって心の病気なんだろうか?夢遊病ってヤツ?
 今週も実家から仕事に通う夫。はやくこの忙しさが落ち着くといいのだが・・・

 ■ 9月15日(月)

 子供が大きくなると連休もあまり意味がなくなるようだ。夫は連休どころではなく休日出勤だし。

 13日、14日は娘の学校の文化祭。中学・高校合同での文化祭なので、それなりに盛り上がる。去年は天気が悪く寒い中、志望校の一校だったので見に行った覚えがあるが、その時はまだこの学校に通うことになるとは思ってなかったな。
 今回はどんな学校か見てみたいという母と息子と一緒に出かけた。
 中学生はクラス単位ではなくて、必修のクラブ(のようなもの)単位での活動だ。娘はアコ−スティックギタ−。でも、絶対見に来ないで!と言われてしまった。ま、こちらもハラハラしながら見る(聴く?)のも嫌だし、気持ちもわかるので他のところを見学した。息子はなぜか物理の「液状化現象の実験」にはまってしまい、ずっと見ていた。中学生の男の子はあれこれ説明してくれたのが、一生懸命でかわいかった。しかし、液状化現象のどこがそんなにおもしろいんだ?>息子

 一番楽しみにしていたのが高校の男子バスケットボ−ル部による公開練習試合だ。サッカ−や野球はTVでも放映されることがあるけど、バスケットボ−ルは見る機会がないのでうれしい。
うだるような暑さの体育館で生バスケを見た。コ−トが以外に狭い感じ。ダンクシュ−トはなかったけど、キュッキュッと鳴るシュ−ズの音やボ−ルの音、ゴ−ル下の競り合いなどスラムダンクの世界だ〜。おもしろかった!息子も夢中になって見ていた。

  後夜祭も盛り上がったようで、お祭りは終わった。娘は今日から3連休だ。早速友達と遊びに行ってしまった。息子も友達の家へ行っちゃった。
来週20日は息子の運動会。秋はいろいろ行事が多く、ゆっくり休める日が少ない気がする。

 ■ 9月9日(火)

 月と火星が接近中。ぷっくりふくらんだ月に寄り添うように浮かぶ赤い火星が微笑ましい。
裸眼だと月が5つくらいにブレて見えるので、月の光で火星が隠れちゃうのが残念。眼鏡越しに見るのはなんだか作り物を見ているようで嫌なんだよな〜。

 『ウォ−タ−ボ−イズ』の最終回。シンクロの場面に感動!どんな事でも、一生懸命で楽しんでやっている人は見ていて感動する。特に少年はいいわ〜。
今度は是非、森絵都さんの『DIVE!!』を見たい!なんて思うけど、ラジオドラマですら声がイメ−ジじゃないとか、好きな場面がなかったなど不満があったりしたのだから、TVなどの映像になってしまうと余計にイメ−ジとの違いでがっかりしちゃうんだろうな・・・。  

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  土曜日から続けて今日まで毎朝娘を駅まで送って行っている。ギタ−などの荷物が多すぎるため、娘一人では自転車で運びきれないからなんだけど。車ではなく私も自転車(笑)。朝の忙しい時間に親ばかというかなんというか・・・。
駐輪場のおじさんにも「親は大変だね〜」なんて笑われてしまった。
自分でも甘いな、と思うがその一方でうれしい気持ちもある。
自分が中学生の時には母は生活を支えるのが精一杯で送っていってもらうどころか、お弁当も作ってもらえなくて、なんでも自分でやらなきゃならなかった。それはそれで仕方なかったし、恨んでいた訳でもないのだけけど。自分が子供を持ったら,子供たちには私と同じような思いはさせたくないと思ってしまう。親ばかだろうと、甘いと言われようと、無理せずにできることはしてあげたい。それが正直な気持ち。でも、あれこれやってしまうことが、子供に為になるのかどうか・・・難しいところだな。

 ■ 9月8日(月

 先週は娘が1週間のうち7日登校したせいで週末も休んだ気がしない。今週末に文化祭があるので、それまではなんとか頑張ろう。
それにしても人間ってうまくできているもので、早起きにも身体が慣れてきたのか、2学期が始まったとたん、毎朝目覚ましが鳴る5時半よりも早く目が醒覚めるようになった。おかげで夕方頃には猛烈に眠いんだけど(笑)

 図書室に購入した本が届いたので、ブックカバ−(透明なフィルム)を貼りに行く。久しぶりにNさんとふたりでの作業。元々読み聞かせよりも、本の整理やカバ−貼りが好きでボランティアを始めたふたりなので、おしゃべりをしながらも手はどんどん動いていく。とは言っても100冊近い本があるので大変だ。10月の読書月間までには図書室に並べられるように仕事が休みの日にはまた行かなくちゃ。途中、欠席した子がいたおかげで(?)給食までご馳走になってしまった。今日はコ−ヒ−牛乳だった。ラッキ−!結局3時まで作業して子供と一緒に帰ってきた。

 長新太の絵本『キャベツくん』シリ−ズに新刊がでた。『つきよのキャベツくん』(長新太/文研出版)。キャベツくんが道を歩いていると、むこうからやってきたのはブタヤマさんではなくて、大きなトンカツだった!いやぁ、このナンセンスさ、やっぱりこのシリ−ズは最高です。笑いが欲しい大人の方にも是非。
ブタ肉とキャベツときたらトンカツですよね〜今晩はトンカツにしよ。

 ■ 9月7日(日)

 とうとう買っちゃった!「スラムダンク」完全版1巻〜24巻、まとめ買いだ!bk1からダンボ−ル箱で届いた。本を箱単位で買うことがあろうとは・・・。ま、持って帰るのが重いので、配達してくれるオンライン書店で買ったんだけどね。
今までのまとめ買いでは「デルフィニア戦記」の18冊、「輝夜姫」の21冊あたりが最高だったけど、今回は24巻で冊数も値段も記録更新だ!

 ■ 9月5日(金)

 息子の抜糸が無事終わった。まだプロテクタは取れないが、ほぼ完治だ。本当によかった。おせんべいが食べられる日も近いぞ!
子供がちょっと擦り傷を作ったりしても痛々しくて代わってあげたいと思うのに、今回はわざわざメスを入れて切り開いてという処置だったので、見ていて本当につらかった。親といえど別個の存在である以上、彼のことは彼自身が乗り越え耐えなきゃいけない。無力だよな〜、親って・・・

 ■ 9月4日(木)

 昨日、関東地方では雷と雨で電車が止まったり停電したりとあちこちで被害があったようだ。娘もあまりの雨のために校舎から出ることができず、帰宅時間が1時間ほど遅れた。
 ところが、我が家には降らなかったのだ!雷はちょっと鳴っていたけど、雨は全然降らなかった。隣の市では電車が止まるほどの雨だったのに。夜のニュ−スで、かなり大荒れの雨だったことを知って驚いた。

 ■ 9月1日(月)

 やっと、夏休みが終わった〜!今年も結局提出日の前日まで宿題を残しておいた子供たち。早くやっちゃおうね、って散々言ったのにな。
娘は8月28日の登校日に提出だったので、27日の夜に最後の追い込みをした。なんとか間に合ってよかった〜。
息子も結局30日になんとかでっちあげた。算数ドリルも漢字ドリルも採点を家でやってから提出なので、私は31日にあせって丸つけをした。
毎年毎年同じことの繰り返しなんだもの。全くなぁ。私は嫌なことは先に片付けるタイプだったので、宿題などはまず一番最初にやってしまい、あとはのんびり・・だった。そのせいか、ぎりぎりまでやり残しておく神経が理解できないんだよね。来年こそ、最後に慌てることのないようにしてほしいものだわ。

 27日に抜歯した息子は順調に回復中。そろそろ抜糸もできそうな様子でよかった。まだ硬いものや歯にくっつくものは食べられないけど、それ以外は問題ない。縫った糸が黒なので、歯に黒いごみがついているように見えるのが間抜けな感じで笑える。

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 本の題名も作者も忘れてしまったけど、妙に印象に残っている場面があった。ボ−ルいっぱいの青と青緑と緑のしょっぱいゼリ−を食べて夏を終わりにしてしまった、っていうところ。読んだのは2〜3年前。熱せられた空気にほんのりと涼しい風が混じり始める頃、いつも思い出していた海のようなゼリ−。その場面に再びめぐりあうことができた。懐かしい人に出会ったように、心の中がキュンとして、そして身体中が暖かくなった。
先日文庫かされたばかりの「サマ−タイム」(佐藤多佳子/新潮文庫)の「サマ−タイム」というお話だった。しかもこの文庫版の解説を書いている森絵都も同じ部分を解説に取り上げていたのがうれしい。