あいづ
上野−会津若松
非貫通型クハ481昭和55年8月上野駅6番線ホーム
S40.10 「やまばと」の付属編成として82系気動車で登場 S43.10 485系電車化「あいづ」として独立 H05.12 愛称を「ビバあいづ」に変更と同時に、 郡山−会津若松に短縮、上野を去った。 H17. 新宿−会津若松間リニューアル車(東武鉄道直通対応車)で復活。 新幹線開業後も長い間君臨していた「最後の東北特急」である。ただ時代の波には勝てず、新幹線開業後にはやや空席が目立つ状況であった。 リニューアルし、郡山始発に変更した「ビバあいづ」はインビテーションカーなどの装備を備え、新幹線連絡の特急として話題を呼び4往復に成長し 活躍をしたが、それも長くは続かずインビテーションカーの中止まもなく特急としての使命を終えた。 平成17年JR東日本のキャンペーン会津ディステネーションをきっかけに、新宿−会津若松間の特急列車として復活したが、今後の動きに注目したい。 |
ボンネット型クロ481昭和53年8月上野駅6番線ホーム