南極観測船ふじ

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前南極観測船“宗谷”の後任として就航し
昭和40年3月から59年4月まで南極観測にたずさわった船。
東京の晴海ふ頭から南極昭和基地沖まで越冬隊員を輸送。
南極観測の後方支援に大活躍したのち、
新型船“しらせ”に任務を譲り、現役引退した。
この功績を記念し昭和60年8月「南極の博物館」として
名古屋港ガーデン埠頭に永久係留されている。

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船室内にて記念撮影

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01甲板とブリッジ操舵室

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ふじで使っていた線描と南極で実際に走った雪上車

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おなじみ“タロとジロ”の石碑と乗船証明書と乗船券

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