千葉マリンスタジアム
(千葉県千葉市美浜区)
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運営事業者  京成電鉄(株)自動車部、船橋営業所茜浜車庫
運行区間 幕張本郷駅−千葉マリンスタジアム(免許センター、海浜幕張駅経由)
運行本数 平日119本、土曜107本、休日107本(全車、幕張本郷駅行)
平日の朝8時31分以前、土休日の8時24分以前は海浜幕張駅始発
※幕張本郷駅−海浜幕張駅間はさらに本数増、急行運転も実施。
備 考 野球開催時、幕張メッセイベント実施時臨時増便あり

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幕張メッセのメインルートとなっているバス路線。
乗客の目的が多種多様であるのが大きな特徴。
その乗客の目的を挙げると次の通り。
1)JR海浜幕張駅−JR京成幕張本郷駅間の鉄道連絡
2)運転免許センターへの輸送
3)幕張新都心への通勤客輸送
4)幕張メッセへのイベント開催時交通手段
5)マリンスタジアム野球試合&イベント観客輸送

と、このような多目的を持った路線は珍しい。
当然の事ながら京成バスの路線の中では収支はトップレベル。
バスのデザインも、ベイサイドを意識して特別デザインになっている。

ここがポイント
「ボルボ、富士重工業製 連節バス」
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やはりこの連節バスは幕張新都心によく似合う

今回ポイントはこの路線に走る連接バスに注目したい。
この連接バス規格は次の通り。
全長17.99m 全幅2.49m
全高3.21m 重量24330kg
シャーシ・エンジン:ボルボ・バス社
(スウェーデン)
ボディ:富士重工業株式会社

もちろんこのバスは「幕張新都心線」のみの運用。
一般路線乗合バスで運用しているのも日本でここだけでしかお目にかかれない
本当に貴重なバスなのです。

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