花 火

以前に書いたことのあるPCや写真を教えてあげている人と
花火の写真を撮りにいこうということになりました。
最初は木津町の花火を撮りに行ったのですが、
これは事故で花火が中止になってしまいました。
次に花火があるのが京田辺市なので、2〜3日前にどこで写真が撮れるかなと思い、
木津川をはさんだ城陽市側の木津川堤防をバイクで走って場所をさがしてみました。
すると、ある所で高校生くらいの少年数人がスケートボードをやっていました。
その1人に、どこか花火がよく見える場所がないかたずねてみると、
もう少し先の方がよく見えると教えてくれたのです。

スケートボードといえば、昔、大学生のころサーフィンの練習として
友人達と坂道をさがしてはすべっていたものです。
新興住宅地などの交通量の少ない坂道が一番よかったと思います。
当時、滋賀県大津市の瀬田にスケートボードパークが作られたのですが、
そこには見学に行ったくらいで、その後スケートボードはやらなくなってしまいました。
そして現在では、時々道路の片隅でスケートボードをしているのを見かけるぐらいですが、
まだまだすたれることはないとないのでしょう。
後日の新聞で、城陽市が鴻巣公園の一部をスケートボード用に解放したとの記事がのっていました。
時間帯や規則など制限があるようですが、このように遊びの場所を提供することによって
住民や車とのトラブルが解消されるでしょう。
また、新しいスポーツ競技として認められ、世界に通用する選手が育ってくるかもしれません。
なにせ日本のスポーツに対する関心や認識が一部既成のものに限られており、
新しいものを受け入れ、底辺の人口を増やすという考えが乏しいように思えるのです。
しかし、スノーボードがスキー場で一部あるいは全面開放になるなど、
行政や組織側の、新しいスポーツを理解し認める行為は各地で行われてきているようです。
少しはましになってきたのかもしれませんが、まだまだこれからでしょう。

花火の当日、まだ薄暗いうちに堤防へ行き河原へおりていくと、ためし打ち上げをしていたので
花火の位置は決められ、カメラもすぐにセットできました。
暗くなって花火が次々に打ち上げられ、2台のカメラで写真を撮りました。
ところで、どうして日本人は花火が好きなのでしょう?
あの大きな音とともに一瞬に花開きすぐに消えてしまう大輪の花の美しさとはかなさ。
これが花火のよさであり日本人の気質にあうのでしょうか。
フィルムがなくなったので、暗闇の中懐中電灯をたよりにカメラをかたづけ、
河原から堤防にのぼると、たくさんの人たちが花火を見ていました。