5月の1〜2日にまた前の会社の人とその人の美山の別荘(山小屋?)へツーリングに行きました。
1日は昼前に出発し、昼食を京都市の洛西でとったあと、国道9号を北に向かって走り、
八木町の新しく建てられた農業環境公園「氷室の郷」に立ち寄ってみました。
ところが、平日だったせいかそれとも定休日だったのか、だれもいなかったのです。
しかたないので、明日帰りに寄ることにしてダチョウをみてから出発しました。
次に日吉ダムの手前で休憩し、今日の夕食は山菜をとって食べることに決め、
美山に向かって出発しました。
途中で湧き水(この水が冷たくてうまい!)をくんでいくのですが、
以前はさい銭を入れる箱がおいてあったのになくなっていたのです。
どうも、そのさい銭を盗む者がいるようで、さい銭箱を撤去したらしいとのこと。
ほんとなさけない話ですね。
さらにビールなどを買い、美山の別荘へ到着しました。
車の通行も少なく、鳥の鳴き声や川の流れる音がして、ほんとに落ち着きます。
すぐに長靴をかりて山菜を採取しに出かけました。
川のそばの土手や雑草地のなかに「のびる」や「ぜんまい」などたくさん生えており
必要なぶんだけ採取していきました。
夕方、それらをゆがいて適当に調理して食べたのですが、これがおいしかったのです。
こういう自然のものは、添加物や合成保存料が含まれておらず安心して食べることができます。
最近は、牛肉の偽装問題や残留農薬など食品に対する安全性が問題になっています。
しかし、これらは以前から食品の安全性に関心のある人たちが注意・警告などしていたことであり
私も友人の家族から何年も前にそういう話を聞き、雑誌を読み、
食品の安全性には非常に関心をもっており、なにをいまさらという気がしないでもありません。
特に大手食品メーカーの製品にはかなり疑問をもっており、
購入する際には、産地や内容物を見るようにしています。
それでも、そのラベルに記入する内容に関して、国の基準はかなりあまく、
また、そのラベルを偽装されればどうしようもありません。
これはもう、食品メーカーのモラルの問題です。
消費者も、毎日口にするものですからもっと関心をもち、注意して購入するようにしないと、
大手メーカーの営利主義の犠牲になって体をこわすことになるかもしれません。
ほんとに安全で安心して食べられるものが市場にたくさん出回るようになるのにどうすればいいのか、
どれぐらいの時間がかかるのか、それまでは自衛していくしかないのでしょうか。
翌日、美山に何度も行っているのに立ち寄らなかった「かやぶきの里」に行き、
かやぶきの家が何軒も保存されているその集落内を歩いてみました。
火事で焼失したかやぶきの「資料館」もほぼ完成間近でした。
美山牛乳を飲んでから、「芦生」方面に向かい、「佐々里」からスキー場の方へ走ってみました。
そのまま進んでいくと、しだいに山を登っていき、とうとう峠の頂上近くの三叉路へでました。
非常に見晴らしがよく、遠くの方に京北町らしき町並みが見えました。
(ここはおそらく、八丁峠と思われます)
今きた道を引き返すのもなんなので、左側の山を下る未舗装道路を下っていくと、
しばらくして舗装された道になり、国道162号に出ることができました。
そこで162号を京北町まで走り、昼食をとってから、「宇津」を通って八木町へ向かって走り
昨日見学できなかった農業環境公園「氷室の郷」に立ち寄りました。
建物の中に、バイオエコロジー施設の模型と説明があり、これからの農業や環境問題について
どのような取組みをしていけばいいのか1つの方法が示されていました。
これからの経済発展には環境問題を含めて考えていかなければならないのではないでしょうか。