金山鉱泉 山口館

 

ここを右方向へ

どんどん進んでいきます。

金山鉱泉のさびれた観光案内板

旅館の外観

浴槽

源泉投入口

中央本線大月駅の北側から、県道512号を橋倉鉱泉方面に向かいます。
途中、橋倉鉱泉との分かれ道を右方向へ遅能戸林道を進んでいきます。
あとは行き着くところまでひたすら行きます。
途中かなり狭くなりますが気にせず向かいましょう。
途中、金山鉱泉の看板がありそこには数件の宿とホテルが書いてありましたが現在
一部民宿を除き営業続けているのは山口館一軒のみになってしまったようです。
途中バーベキュー&民宿の河野園など超えてさらに進んでいくと渓谷沿いに建っている
一軒宿の宿が出てきます。
外観は素朴な印象。若女将に案内され、奥の浴室へ。
2人程度で一杯の浴槽は檜造り。なかなか良い雰囲気。
こちらもお湯は鉱泉の為加熱利用。
若干温めで、入り心地はまろやかです。入っているときの印象は薄いですが
お湯からあがると、サラすべかつ保湿感のある肌に。また、しっかりと暖まります。
源泉は、川の反対側から引いているとのことでした。

おぼえがき
施設名加金山鉱泉 山口館
住  所山梨県大月市賑岡町奥山1422
電  話0554-22-3398
営業時間10:00〜16:00
料  金\500
泉  質単純硫化水素泉
泉  温12℃
分析日鉱泉分析表は明治35年のままです

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