碑文谷八幡宮  
この神社は、旧碑文谷村の鎮守で、祭神は応神天皇です。畠山重忠の守護神を
家臣筋の宮野左近という人がここに祀ったのがその起源だといわれています。
創建年代は不詳だが、「四人地名録」や「新編武蔵風土記稿」にも記されてい
る由緒ある神社です。
社殿は延宝2年(1674)に建てられ、その後明治5年に再建、同20年に改築さ
れました。
本殿の右側に重忠の臣、榛沢六郎を祀った稲荷神社があり、また碑文谷の地名
の起こりとなったとも言われる梵字を刻んだ石(碑文石)が保存されています。
なお、当社には勝海舟筆の「額」や「のぼり」が所蔵されています。祭礼は、
春秋の2回で、昔ながらの”目黒ばやし”の音も懐かしく、みこしやだしも練
り歩きにぎやかです。
平成4年3月 目黒区教育委員会   
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