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宮永匡和 展

2006年4月20日(木)‐30日(日)
AM10:00‐PM6:00

宮永匡和は大分県生まれ、現在ポーランド在住。
1995年筑波大学大学院修了後、98年まで青年海外協力隊員としてポーランド、ミシレニツェ市文化センター勤務。
98年からはクラクフ美術アカデミー、版画課程、修復課程研究生として主にイコン画の修復、複製を通して古典技法(テンペラ、金地背景画)を研究する。
そして現在、模写制作を通して、油彩とテンペラ画の混合技法、油彩画古典技法を研究する。
大分では2回目の個展、技法はすべて板、パネル地にテンペラ、金箔で、小品の新作18点を展示いたします。
ぜひご高覧下さいますようご案内申し上げます。

略歴

1970
大分県生まれ
1995
筑波大学大学院修士課程芸術研究科修了
1995〜1998
JICA青年海外協力隊ポーランド派遣
1998〜2003
クラクフ美術アカデミー研究生
1992
西部二紀展大賞受賞
1993
第2回青木繁記念大賞展優秀賞受賞
1994
第3回青木繁記念大賞展優秀賞受賞
第5回TAMON賞展
個展(つくば東美画廊、日本)
1995
別府現代絵画展
第4回青木繁記念大賞展
1996
ミシレニツェ国際美術展
1997
個展(ギャラリーイェンドゥルシャ、ポーランド)
1998
日本現代美術展(PFEIFFERギャラリー、ポーランド)
PFEIFFERギャラリー収蔵展(ポーランド文化センター、ドイツ)
2000
NU EN ART展(ポーランド文化センター、ベルギー)
個展(ギャラリーカプリツァ、ポーランド)
MALE JEST PIEKNY展(ムロンゴヴァ市民ギャラリー、ポーランド)
2002
イェドヴァプノ国際美術展(イェドヴァプノ市民ギャラリー)
2004
個展 (みさき画廊、日本)、(クラクフ、ポーランド)
(ミシレニツェ、ポーランド) (柴田悦子画廊、日本)
2005
個展 (ポズナン、ポーランド) (ギャラリーアーティスロング、日本)

現在/ポーランド在住

[作品画像]
SCIO ME NIHIL SCIRE
テンペラ・金箔/ パネル、41.0×41.0cm

[作品画像]
CONVENIENTER NATURAE VIVERE
テンペラ・金箔/ パネル、35.0×75.0cm

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