2005年 8月25日(木)‐9月1日(日) これまで「あかり」の作品を中心にご紹介してきましたが、 |
[略歴] | |
1975年 | 大分に生まれる |
1998年 | 京都市立芸術大学 美術学部工芸科陶磁器専攻 卒業 |
[個展] | |
2001年 | 日々ノ器(積水ハウス別府ギャラリー展示場/大分) |
2002年 | 百絵皿展(CRAFT&GALLERY彩花/大分) |
2002年 | 小林陽子陶展(みさき画廊/大分)以後毎年 |
[グループ展] | |
2001年 | 手作りのアロマポット・インセンスホルダー展、 愉しい集いの時の器展(CRAFT&GALLERY彩花/大分) |
2002年 | 染とあかり 二人展(積水ハウス別府ギャラリー展示場/大分) 春と手織りと器たち-佐藤周子・小林陽子二人展-(ギャラリー縁/大分) |
窓際に置くとまるで伸びていきそうな感じだと言われたこともあって名付けました。
やきものは、自分がつくっているはずなのに、自然の力に助けられているような感覚がいつもあります。
焼きあがった作品も、誰かの手元で成長を続けているのかと思うときがあり、
またそうであったらいいなぁとも思います。
小林 陽子
[土の芽] http://blogs.dion.ne.jp/tuchinome/