小林陽子は大分県生まれ。 1998年に京都市立芸術大学工芸科を卒業後、別府市に開窯。 当画廊に勤めるかたわら作家活動を続けています。
作品はほのかに光りこぼれる陶器の「あかり」を中心に、 素焼きのもつシンプルでやさしい光と影の幻想的な世界を つくりだしています。
小さな作品には、陶に新たな生命を感じさせる、 温かさと余韻の残る作品ができあがったようです。 ぜひ ご覧下さいますようご案内申し上げます。
「月と太陽」
「陶の花」