1965年のニューヨーク近代美術館での個展以後、 東京とニューヨークを拠点に制作された初期リトグラフから、 メゾチントの技法で池田満寿夫の新古典主義といわれる時期の銅版画集「七つの大罪」など、 アメリカ時代を代表する版画18点を展示いたします。