僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)
年月日 |
病院 |
診 断 ・ 処 置 |
マイの症状・処置結果 |
03.03.22 (土) |
京都動物センター病院 4200 |
僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう) 心室内に充満した血液は心室の収縮で動脈に流れるべきであるが、心房と心室間にある弁が機能しにくくなっているため血液の一部が動脈に流れず、心房に逆流する 老齢の小型犬に多いとのこと 自宅での看護 処方された薬をきちんと与えること 投薬朝晩2回2 週間分処方 |
運動時や朝方・夜間に、ゼーゼーと苦しそうな咳き 散歩もうっとうしそうにする 立ち止まる 頻脈 毎分約100回〜 老犬のため今後常時投薬の必要があるとのこと |
03.11.01 | 以後投薬中であるが 処方投薬を忘れ病院に通うのを怠るので、よく院長に叱られるこのごろである |
角膜炎・角膜潰瘍
03.12.22(月) | 京都動物センター病院 7400 |
角膜炎・角膜潰瘍 角膜が欠損し潰瘍が形成される。外傷により角膜炎になったと考えられる 抗生物質注射 抗生剤服用薬3日分処方 目薬2種類処方1日6回点眼 |
前日から左目涙を流していた 朝の散歩時左目がつぶれまぶたが開かない状態、左前足で頻繁に左目をなでる。散歩100mばかり歩いたところで立ち止まり歩行せず 相当痛みがあったようである 病院に行く道中クーンクーンと泣いていた 原因不明だが、あるいは庭のブーゲンビリアの棘で引っ掻いたか?自分の爪で引っ掻いたか? 投薬の結果 午後からは半眼開く |
03.12.25(木) | 京都動物センター病院 4000 |
6割回復3割後退状況 必ず処方どうり投薬するようきつく指示される 左前足で目を傷つける恐れあるため、首に塩化ビニールのラッパ状の防護板をつける。これによりマイは前足で顔は触れない |
左目ほぼ開くがまだ |
03.12.26(金) | 左目ほぼ開くがまだ | ||
03.12.27(土) | 京都動物センター病院 2500 |
検診ほぼよくなった もう少しラッパ状の防護板はつけておく 引き続き目薬1種類 これがなくなるころに完治 |
ほぼ平常 |
03.12.28(日) | 平常 目薬継続 先生に感謝感謝! (我が家では先生を「ウ○○○先生」と愛称で呼んでいる) |
03.12.21撮影 |