大阪の日向ぼっこ
大阪城の石垣の上の紅葉。木枯らしがこの見事な紅葉を丸坊主にする。
(むこうにクリスタルビルが見える)
京都の日向ぼっこ
太陽の入射角度が鋭角になるにつれ、光の照射面積が広くなる。したがって熱が分散し、だんだん気温が下がり季節が変わる。京都は底冷えの厳しい冬が待っている。
滋賀の古柿
蔦の絡んだ木に採られることもなく鈴なりの柿である。
最近は食生活が豊かになった。向こうの山に雪が積もるころにはカラスや小鳥の格好の餌場になる。
(むこうの山には、冬になると北国から大鷲が飛来し生活しており、その雄大な姿が見られる)