暗い話ですけど・・・。

阿修*羅   

こんにちは。
朝から重い内容でごめんなさい。

最近また鬱傾向というか自殺願望が復活してきましたー・・・。
正直、何もしたくないし疲れたし死にたいという感じです。
5月病みたいな感じなのでしょうか。
でも、誰にも相談できないんですよ。病院に行くのも絶対に嫌です。
何か、ネットで書くのも「どうせなぐさめが欲しいだけでしょ?」と
思われそうで嫌ですが・・・嫌だということは当っているんでしょうね(苦笑)。

そのせいで肌や髪の状態も良くないような気がしています。

前にロングヘアサロンのほうで先細りに関するスレが立っていたと思うんですが、
私も先細りがあります。
アンダーバスト位まで切らないと直らない感じですが、実はバストラインの
長さは嫌な思い出があって大嫌いなんです。
それが、自分を否定し続けて死ぬことばかり考えていたということなんですが・・・。
まぁ、今のウエストラインだった中学時代もいじめがあってクラスの雰囲気が悪くて、
いい思い出がない筈なのですが、そんなに気になりません・・・。
学校以外では友達がいたからかもしれませんが。

やっと最近信頼できる美容師さんが見つかって、その方には、「1ヶ月1センチでも
切っていけば時間はかかるけど先細りがなくなる」と言われましたので、その方向で
何とかしたいですが・・・。
[2008/05/21 10:32:54]

鬱とロングヘア  熊野   

前に書き込んだことがあるので、ご存知だと思いますが、2年以上前から、鬱状態になり、
ついこの間の診断で統合失調症と診断されました。
私もひどいときは、何もしたくなくなり、どこへも行きたくなくなります。
そういうときは、洗髪も週1回になってしまいます。
それでも、いい方で、私の場合は髪を伸ばすことが生きる目標になっているので、週1回位
になるのですが、ディでひどい人はもう1ヶ月以上も洗っていない人もいます。

先細り…これも前に書き込みましたが、私もアンダーバスト位に切ればいいのですが、
それでは折角ここまできたのに、と思い、阿修*羅さんと同じように1ヶ月1cmでも切って、
先細りをなくしていこうと思っています。

阿修*羅さん、医者は行った方がいいと思います。鬱も一応病気ですし。
私も死にたいと思ったことがありました。でも、治療のおかげで、それは留まっています。
ひとりで行けなければ、どなたかご家族の方に付き添ってもらってでも、
病院は是非行って治療して下さい。
[2008/05/21 12:54:54]

結   

なぐさめが欲しいというのが、もしも本音だとしても、
悪いことではないのではないでしょうか?
鬱病などではない方でも、嫌なことや悲しいことがあったら、
なぐさめが欲しいんじゃないかと思いますよ。
なぐさめの言葉などで、一時的にでも気持ちがすっきりするなら、
書き込むのはすごくいいことだと思います。

相談できないのは、やはり相手に気を遣わせたくないとか引かれたら怖いという
お気持ちがあるからでしょうか?
そうだとしたら、そういう相談専用のサイトなどもありますし、
そういうところを見つけるのもいいかもしれません。また、無料でカウンセラーさん
とお話できるサービスもあるようです。

病院は、心療内科等にはかかったことは一度もおありではないのでしょうか?
心療内科や精神科に抵抗があるだけで、お薬には抵抗がないようでしたら、
内科でも軽いお薬なら出してもらえるそうです。
自殺願望は症状の一種であることも多いので、鬱がよくなれば消えることもよく
あるそうです。
このまま、自然に自殺願望が消えるようでしたらいいのですが、続くようなら、
お薬を飲んだり、カウンセリングを受けたりしたほうがよいかと思います。
阿修*羅さんには自殺などされてほしくないです。
[2008/05/21 13:57:51]

おせっかいかもしれませんが。 結   

お節介かもしれませんが。
もしも、お気に触られたら申し訳ありません。
気持ちが沈むだけでなく、自殺願望までおありということなら、やはり
専門家の方の力を借りたほうが気持ちの改善には効果があると思います。

知人から紹介され、実際に利用してよかったと言われたカウンセリングの
サイトをリンクさせていただきます。wind様、宣伝行為ではないつもりですが、
もしも規約違反でしたら削除よろしくお願いします。

http://www.counselingservice.jp/service/service-muryo.html

先細りは気になると思いますが、嫌な思いをされながら解消しても、
伸びるまでずっと嫌な思いをし続けることになり、よくないと思いますので、
安定するまでそのままにしてもいいんじゃないかと思います。
信頼できる美容師さんがいらっしゃるとのことなので、無理して一気に解決しなくても、
その美容師さんのおっしゃるとおりに少しずつ
そろえていけばいいのではないでしょうか?
[2008/05/21 14:14:50]

果奈   

阿修*羅さん

阿修*羅さんは「病院に行くのは絶対いや」とのことですが、皆さんがおっしゃるの
と同様に私も専門科医にかかられることをぜひおすすめいたします。
理由は下記のとおりです。

1.プライバシー保持
今回のような極めて私秘的な内容のご相談は、万人が閲覧できるネットでするのは、
あまり好ましくはありません。
医療関係者、とりわけ医師は患者さんのプライバシーに関する守秘義務を負いますが、
ロングヘアマガジンのメンバーは必ずしも守秘義務を問われる立場にありません。
メンバーが善意から阿修*羅さんのプライバシーを保持されたとしても、それは完全で
はありません。
ですので、ぜひ阿修*羅さんのプライバシー保持を保証してくれる医療機関に行かれて、
相談されるべきだと思います。
2.阿修*羅さんが安心してご相談される環境
1.と関連しますが、プライバシー保持が完全に保証されていない場では阿修*羅さんが
一番吐き出したい心のうちを表明しがたいと思います。
このような環境下では、いかに優秀な精神科医、カウンセラーが応対したとしても、治
療効果は十分に期待できません。
プライバシーが完全に確保できる機関ですと、阿修*羅さんも心おきなくご相談できるの
ではないでしょうか?

なお、さまざまな治療法をとっている専門機関がありますが、阿修*羅さんの日頃のお話
から察しますに、阿修*羅さんのお話をじっくりと聞いてくれる対話中心の専門医をお
すすめします。
そうしますと、精神分析を中心とするセラピーになるかと思いますが、ラカン派の精神
分析療法を取り入れているところはお避けになられたほうがよろしいかと存じます。
ラカン派は短時間セッションであるうえ、切迫した心理状況を作り上げる対話構成に
なるので、阿修*羅さんにはあまりあわないように思われます。
まずは、信頼できるお知り合いからご紹介された専門医あるいは最寄の専門機関に直接
出向かれて、そこの受付の対応や雰囲気などの様子をみられてはいかがでしょうか?
阿修*羅さんが安心してご相談できると判断される医師の下で治療を開始されたらよろ
しいかと存じます。
精神科や心理カウンセリングにご不安をお持ちかもしれませんが、いかに健康な方でも
たまに風邪をひくことがあるように、いかに健全な精神をお持ちの方でもちょっとした
不安や心の悩みを抱えられることはよくあるものです。
どうぞ、もっと気楽なお気持ちで専門機関に赴きください。
差し出がましいレスポンスをいたします非礼をどうかお許しくださいさせ。
一刻も早く、阿修*羅さんが心身ともの健康を取り戻されることをお祈り申し上げます。
[2008/05/21 16:12:17]

求められたレスではないかもしれません@ポワソン   

はじめまして、阿修*羅さま。ポワソンと申します。

一刻も早く、病院に行くべきだと思います。
信頼できない医師に当たる可能性もあります。
つらい時期に勇気を出して行くのに、つらい目にあったらどうすると思われるかもしれませんが、
行ってみなければ信頼できるかどうかなんてわかりません。

"うつ病で起こっている脳内の不調は、医学的な治療によって治すことができる"
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/dep0.html

うつ病ではないかもしれませんし、性格的な問題ではないか等不安もあるかと思いますが、
クリスチャン・サイエンスを信仰しているわけでないなら、病院に行ってほしいと思います。
[2008/05/21 16:14:34]

あさいゆきの   

一刻も早く病院へ行かれた方がいいと思います。
病院に抵抗がある場合付き添っていただける方がいらっしゃれば
ご一緒に行かれるのもいいと思います。
自殺願望は私も持っておりますのでお気持ちはよく分かりますが。
うつ病でなくてもうつ的症状は出る場合がありますので
心療内科や精神科がおいやでしたらまず内科などに
かかられてみてはいかかでしょうか。
[2008/05/21 20:08:58]

洋子   

おなじく、共感できてないと思いますが
病院にいかれるのがよろしいかとおもいます。

しかし、私は内科で、神経科をついでにしている医師よりも、
精神神経科専門医師の方が後々、話が通じるので楽です。
神経科、精神科、内科と看板を出しているところのクリニック。。。。
最初に羅列されるほうが専門分野なので。。。
人に見られたら、風邪で、とか、頭痛で、、、で、言い訳もできますので。

内科医師が適当に処方してくれた薬で副作用がでてしまう場合もありますので。

街の綺麗なクリニックですと、予約制で
話も聞いてくれる時間もとってくれますし、医師が時間を割くことは保険の関係で
無理であれば、併設の心理カウンセリングルームや、提携しているカウンセラーを
紹介してもらえますし、併設していれば、保険適応になる場合もあります。
人に会うかもしれないということであれば、少し遠いところに通うほうが楽な
場合もあると思います。

私も子供のときから、親の暴力がひどかったのもあり
欝傾向がひどく、小学生時代から死ぬことばかりを考えていました。
思春期にはさらに悪化しており、学校に通っているのに、
なかなか、そういうことをいえる環境ではありませんでした。
うつ病というのも世間では言われておらず、神経衰弱と、精神分裂病についての
本はありましたが、、、
うつ病は、読書が趣味で、偶然見つけた本に書いてあり、
自分にすべて当てはまるので、自分はうつ病なんだということはわかりました。

30年以上前ですと、子供の精神的な病気といえば、不登校くらいでした。
思春期精神科外来などなかった時代です。

今は時代が違うし、カウンセリングや、街のこぎれいなクリニックには、
若い人から、中年の人まで、来ていますよね。
あまり医師に期待をしてはいけませんが、軽いお薬を一時的にでも
服用すれば、楽に生活できるのでしたら、そのほうが良いです。

薬は、自転車の補助輪と思っていればいいと思います。補助輪は生活が安定し
自分の傾向とかがわかってくれば、取れてくるものです。


しかし、欝と、口に出せるだけよかったと私は思います。
本当に苦しい人は、何もいわずに、自殺を企図し亡くなってしまうので。

私は昨年4月に、知人のお子さん(若い成人の人)が自殺をされてしまいました。
だれにも何も言わなかった。私もあっていましたが、いつも無理をしてか?
明るい笑顔でいたので
わからなかった。
親御さんも悩んでいる様子はあったけれど、病院まで進められなかったことを
非常に後悔して、悲しみにくれておりました。
葬儀の席で、なんと声をかけて良いのかわからなかったです。

私は、熊野さま以上に長い期間、連続して精神神経科に通院しています。
若い頃も、一時的に通院していました。
若いときの通院は、自殺企図をしてしまったので。
やはり、誰にも悩みのあることを言わず、前日まで、仕事をしてました。
心配かけまいと思っていえなかった。

そのときばかりは、親も通院を許しましたが
まだ通うのか?とホンの、2,3ヶ月の通院で、
途中で苦しくても通院をやめてしまった経緯があります。
[2008/05/21 21:39:06]

鈴原 愛理   

う〜ん、何と言って良いのか・・・・・
実は私にも、似た様な事は多くありますね。
自己嫌悪と言うか、激しい劣等感で死にたくなったり。
(散々、男顔の事で侮蔑されたりするから・・・・・)
あと何をするにも面倒になり、引き篭もったりとかも。
そんな私は以前、“鬱状態”と医者に言われています。
鬱病までも重くはないが、通院する事となったのです。
しかし最近は金銭的な面で、何年間もサボっています。
でも、やはり出来るなら通院したいとも思うのですよ。

いろいろ最初は抵抗はあるけど、病院に行った方が良いかと。
[2008/05/22 05:00:21]

wind    URL

☆阿修*羅さん
 新しい仕事を始められたばかりで、そのことが影響しているのかも知れませんね。
精神科医の林先生のサイト(URL)を紹介します。病院に行きたくないなら、
まずはこういった専門家のサイトや本を読んでみられてはどうでしょう?
 次は、林先生のページからの引用です。

「治療は比較的簡単です。薬を中心とした治療で、8割以上の人が2-3週間 で回復に向かいます。
つまり、治療さえすれば、うつ病は大した病気ではないのです 。
ただ一番の問題は、うつ病の人の半分以上が治療を受けていないことです。
その理由はいろいろあります。うつ病になりやすいのは真面目で責任感の強い人が多く、
自分の問題は自分で解決しようという傾向が強いこともそのひとつです。」

ぼくが気になるのは、上の引用の一番最後の部分です。阿修*羅さんが
「誰にも相談できない」
「病院に行くのも絶対に嫌」
「ネットで書くのも嫌」(「ブログで書くのも嫌」という意味でしょうか?)
と言われるのが、林先生の言われる
「自分の問題は自分で解決しようという傾向が強い」
に当てはまっているような気がします。
 自殺願望というのは危険ですから、ぼくもとりあえず精神科医に診て貰うことをお勧めします。
 なお、鬱症状は色々な病気で出る症状で、鬱症状があるからと言って鬱病ではありません。
その点も含めて、精神科医なら診断・治療をしてくれると思います。
 「精神科」に対する差別的イメージから、「心療内科」「神経科」「メンタルクリニック」
という診療科を名乗っている病院・医院もあります。

☆結さん
カウンセリングサイトの紹介は何の問題もありません。
[2008/05/22 10:12:29]

阿修*羅   

皆様、レスをありがとうございます。
いつもながら、返信が遅くなりまして申し訳ありません。
ブログを見てくださった方がもしいれば御存知でしょうが、一応、生きてます。

色々考えましたが、結論から言うと、通院は抵抗があります・・・。
面と向って人に悩みを相談できない性格なので、ネットとかで文章にしてしまう
方が私にとっては楽、というのが理由です。
文章にして発信することで、「誰が書いたか分からない読み物」としてある意味で
「ネタ」にしてしまえるから、ということがありますし。。
逆に中傷されるリスクもあるので、ブログなどではできませんが。
それでも、友人とかに気持ちを吐き出すよりは楽なんです。


私が死ぬことで、悲しむ人はいないと言うのは断言できます(笑)。

家族は一応悲しむかもしれません。ですが同時に原因を作ったのは家族であるとも
言えなくはありませんので・・・。
もし仮に、私が自殺という選択を取ったとしても、それは私が現実社会を生きていく
だけの強さが私には無かったから、としかいえないわけで、それは自業自得なんじゃ
ないかと・・・。
子供の頃から1人で何でもしようとしたようなので(ひとりっこだし)、
人に甘えたりするのも苦手、できないことがあれば自分を全否定する・・・という風に
生きてきた気がします。

結論になってないかもしれませんが・・・こんな感じです。
[2008/05/26 16:40:30]

澪   

阿修*羅さん、こんばんは。

カウンセリングや心理相談に抵抗がおありなら、薬物療法を中心にしてもらう
事も出来ますよ。
必ずしもお勧めするわけではありませんけど、そういった選択肢も考えて
みられてはいかがでしょうか。

阿修*羅さんは今、とてもしんどい状態におられ、だからこそここにこうして
書き込んでおられるんだと思います。
そうしたしんどさを少しでも軽くしたいと思っておられるのなら、どういった
治療を受けるのであれ、やっぱり一度病院に行かれた方が良いと思います。
自分で治せない病気にかかったら、誰でも病院に行って治療を受けますよね?
そこで、納得出来ない治療方針を提案されたら断るでしょう?
精神的なものであっても同じことですよ。
あまり構えず、気楽な気持ちで一度診察を受けてみられてはいかがでしょうか。
そこで、やっぱり相談は出来ないと思われたなら、無理に相談されなくても
良いんです。
誰に対してであれ、最初から全てをさらけ出す必要なんて無いんですから。
[2008/05/26 19:33:25]

無理に言語化する必要はないかと@ポワソン   

こんばんは、ポワソンです。

PTSDはフラッシュバックで鮮明に記憶が上塗りされるにも関わらず言語化できないことが多いです。
話すことが治療に効果があることと考えられていますが、それが非常に難しいのです。
初対面の人間はもちろん信頼している人間にすら、悩み事について話すのは困難かと思います。
これは、阿修*羅さまだけではなく、私を含め誰だって同じです。
澪さまが仰ったように、症状だけを話して軽いお薬を貰うというのはアリだと思います。
それと、薬の飲む飲まないの自己判断は禁物です。医師と薬剤師に副作用については
納得出来るまでしつこく確認するべきですが、処方されたら、処方通りに飲みましょう。

「私が悲しいです」と言ったところで、阿修*羅さまの心には届かないでしょうが、
> 私が死ぬことで、悲しむ人はいないと言うのは断言できます(笑)
という1文に強い反発を覚えます。
社会のために、誰かのために、阿修*羅さまが生きているわけではないです。
ですが、阿修*羅さまが生きるために社会や誰かを利用するのは当然のことです。
[2008/05/27 00:09:40]

鈴原 愛理   

>私が死ぬことで、悲しむ人はいないと言うのは断言できます(笑)

そう決め付けてしまうのは、さすがにマズイでしょう・・・・・
それを言ってしまえば、私だって悲しむ人は居ないと言えますから。
特に私はインターネットの世界では、嫌われ者なのでね。(^^;)
まぁ、精神的に苦しい時は自暴自棄な考えになる事もあるかと思います。
でも公の場の掲示板で発言するのは、やはり皆が心配してしまいますよ。
[2008/05/27 03:00:16]

果奈   

阿修羅さん

澪さんたちがとても心強いアドバイスをしてくださいました。
でもごめんなさい、私としては投薬中心の治療はあまり賛同できません。
(澪さん、せっかくのアドバイスに水を差すようなことを言って申し訳ありません。)
向精神薬は上手に服用すれば、顕著な治療効果が期待できますが、
その反面、好ましくない副作用が伴う可能性も否定できないからです。
もし向精神薬を服用なさる場合は、担当医と十二分にインフォームドコンセントを
重ねたうえで、服用回数や用法を必ず守るようにしてください。
そして、もし服用することで心身に違和感を感じたり、不審に思われることが
あれば、医師や薬剤師にご相談なさってください。
以上はすべての投薬治療に該当することであり、また聡明な阿修羅さんなら、すでに
ご承知かとは存じますが、念のために申し上げました。
くどく思われるようでしたら、お聞き流しくださいませ。
理想としては、阿修羅さんの症状やパーソナリティに合わせて
カウンセリングと投薬を上手に組み合わせた治療を行ってくださる
医療機関に通院されることでしょうね。
ただし、阿修羅さんはあまり通院されたくないとのこと。
このあいだ、阿修羅さんのブログにお邪魔させていただきましたが、
手芸や映画など多岐に渡るご趣味を持たれ、創作活動もしてらっしゃるご様子で、
私はそのあまりの多芸多才ぶりに感服した次第です。
阿修羅さんが創作活動を通じて、ご自分の苦しみに立ち向かわれ、克服なさる気概が
おありならば、おっしゃるとおり、それに没頭なさるのもよいでしょう。
こうなりますと、症状、治療などの概念にとらわれず、今抱かれている苦しみも
心のひとつの状態として受けとめられ、優れた作品に結晶するかもしれませんね。
ご自分の作品と対話なさるのは、とてもすばらしいことです。
阿修羅さんさえよろしければ、その作品の一部でも拝見したいものです。
でも、もし再び耐えることが出来ないほどの苦しみに襲われることがあれば、
ぜひこのトピックのメンバーの皆さんのアドバイスを思い出して、参考にしていただきたいと思います。
[2008/05/27 05:46:57]

精神病の薬物療法  wind   

精神病・神経症またはそういった症状の治療に薬が使われることがあります。
これは、そういった病気・症状がある場合、脳内で特定の物質が過剰に分泌されたり
逆に不足したりすることが明らかになっていて、それを抑制することで
症状の改善が期待できるからです。また、不眠症の場合、
睡眠剤を飲まないと最低限の睡眠も取れず、体力が持ちません。
 麻薬でさえ、正しく処方されれば有力な薬となります。向精神薬に副作用があるものも
あるのも事実ですが、それは精神病・神経症以外の病気の薬も同じです。
強い衝動に駆られて危険な行動を取るような場合、副作用を恐れて結果的に自殺させてしまうより、
その衝動を収める効果を求める方がはるかにいいと思います。
 また、ポワソンさんが言われるように、薬の飲む飲まないの自己判断は禁物です。
薬を自己判断で中止してしまったために、病気が復活してさらに直りにくくなることが
あるからです。
 薬については、依存傾向のあるものは避ける方がいいとする精神科医もいますが、
そういった医師でさえ、対症療法的効果のある薬は利用します。
 精神科医でも他の診療科の医師同様、患者が求めるままに薬を出す人もいれば、
症状や薬効を見極めながら慎重に処方する人もいます。このへんは、患者自身が賢くなり、
勉強することで、良い医師を探すということしかないかも知れません。
[2008/05/27 06:44:46]

洋子   

阿修羅さん
病院通院は抵抗があるご様子ですが、
私の経験から、適切な弱い薬から初めて 自分に合った薬を処方されている現在
以前よりも 生きやすくなったことだけ お伝えしたいと思います。

管理人様のおしゃるように、脳内のセレトニンが衰えている状況だったり、
やる気をだすドーパミンが少なくなっているか、受容体が弱っている場合。
アドレナリン いろんな脳内物質によって、脳みそは動いています。

私は、脳スペクト 脳波、知能検査、心理検査 等いろんな検査を
状況の改善のためと、自分自身を知るために受けさせていただきました。
これによって、自分のあるがままを知り、
普通の人よりも、脳みそが風邪をひきやすい体質と理解できています。
現実社会には生きていてはいけないと、生きていける人間ではない、
と思っていたのですが、
治療によって、どうにかなっています。


どうか、生きてください。
一年前の私の知人の若い人のようになってほしくありません。
[2008/05/27 16:21:02]

『ツレがうつになりまして。』  wind    URL

『ツレがうつになりまして。』という本の作者とその夫(鬱になった本人)に対する
インタビューが掲載されています(URL)。
[2008/05/28 01:36:23]

その後 阿修*羅   

皆さん、ありがとうございます。

なかなか、レスできなくてすみません。
放置していた訳では、ないんですが・・・。
精神科の前にとりあえずと思い、「いのちの電話」があることを調べたのですが、
ここってどうなんでしょう?
なかなか繋がりにくかったりするんでしょうか?

友人とかと話したりしたいのですが(自殺願望のことは別にして)、
メールしても返事がこなくて、落ち込んでいます・・・。
リアルコンタクトが怖かったので、すっごく勇気を出した感じだったんですが。
私のことなんてどうでもいいのかなとか、
遠くにいるので忘れられたのかなとか思ったり・・・。
そもそもたまにしか連絡しないから私の方が勝手なのかなとも思います。
それともこういう精神状態なので気持ち悪いと思われたのかなとか・・・。
「気持ち悪い」と思うような人は友達じゃないとか、そういう割り切りは
今はできません。

それで仕事で失敗したりすると余計に落ち込みます。
(たぶん若者の離職防止目的の)仕事の悩みを相談できる機関も調べたほうが
良さそうです。
自業自得なのかもしれませんが、慎重にやろうとすると遅いと思われたり、
裏目に出ると辛いです。
知ったかぶったり、へらへらしたり、調子に乗ったりして周囲からは鬱陶しいとか
思われてるのかなぁと思うと・・・。
ネット上でも、ある人との別れを経験したので、それも辛いです。

とにかく、辛くなくなりたいです・・・何かひとつでもこなせるようになりたい。
1人で生きていっても大丈夫なようになりたい・・・。それが願です。
[2008/06/02 17:06:37]

wind   

>放置していた訳では、ないんですが・・・。
気になさらずに。書込はマイペースでどうぞ。

> 友人とかと話したりしたいのですが(自殺願望のことは別にして)、
> メールしても返事がこなくて、落ち込んでいます・・・。
> そもそもたまにしか連絡しない
そのメールアドレスをあまり使っていないので、まだメールを読んでいないかも。
また、忙しくて返事を書けないのかも。また、もしも阿修*羅さんが
率直に悩みを相談していないのでしたら、単なる近況報告メールと思って、
後回しにしてしまっているかもしれません。
[2008/06/02 20:23:43]

やまねこ   

 何度も実行しました。計画は数十回。
 それでも生きているのは失敗してしまったからです。
 私の体験ではこのような状態になると,治しても仕方がないと思えて,
医者にかかる気にもならないところが一番問題です。

 しかし,自殺というのは楽に確実にできる方法はありません。しかも失敗すると
やる前以上の悲惨な結果になります。しかも死んだ状態も良くないし,
発見も適当な時期になされなければなりません。

 後遺症だけからみるとある種の薬が一番安全なので,それをしました。
ところが100錠とか飲むだけでも大変なのに個人差が大きいので,いずれも失敗しました。
もう手段がなくなり,諦めてお迎えに来るのを待つことにしています。

 最近,練炭自殺に代わって毒ガスの発生による手段が出てきました。
また東京では毎日のように飛び込み自殺があるようです。いずれも迷惑この上もない。

 生きているということは周りの多くの方から恩恵を受けるだけでなく,他の生命,
つまり他の植物や動物の命をもらっているし,多大の迷惑もかけながら暮らしているわけです。
 ですから悲しむ人は多分いないというのは条件の一つは満たしていますが,死ぬ時まで
迷惑をふりまいてはいけません。

 というわけで適当な手段はないのですし,私たちが生きているということは,この世で
なすべきことをまだしていないからだと思って死ぬのはあきらめて生きてください。
大体,阿修羅さんはここでも今まで有益な書き込みをしてきたではありませんか。
ある程度時期が過ぎるまで先延ばしにしていますと直そうという気にもなるかもしれません。
大体,その前に体調が一層悪くなるでしょうが。
 逆に早い時期に亡くなった方はもうやるべきことをやり遂げたというのは断定できません。
 惜しい方が行ってしまい,代わってやるのにということも多いです。
お迎えも気まぐれらしい。ただし要求は通りにくいようですよ。

 また命の電話はつながりにくいということはないようですから,そちらの方が先かもしれません。
[2008/06/03 11:28:08]

いのちの電話 洋子   

いのちの電話には、お世話になったことがあります。

また、以前、いのちの電話のボランティアをしていた方を知っており
ボランティア募集のことを訊いたことがありましたので
分かっている範囲ですが。。。

傾聴することを第一に考え、講習を何度も受けた人たちが電話に出てくれます。
途中でつらいことを思い出し、途中で講習をやめてしまう人もいるほど
厳しいらしいです。

ただ、聴くことだけなので、返事をするだけという感じです。
解決することは、無理ですけれど、聴いて貰いたいだけだったら
良いかと思います。

かなり危険な状態の場合や、ドメスティックバイオレンス系の相談については、
別の相談窓口もお教えくれるみたいですが。。。


ただ、最近は、電話が多いのと、ボランティア活動なので
夕方からの電話はつながりにくいようです。
どちらかというと子育ての終わりの方の主婦層の方がなさっているので、
平日の午前中の時間帯が 電話はつながりやすいみたいです。


たずねられることは、性別と、何十代か、は訊かれます。

あと、地域の精神保健センター(名称は多少違うかもしれません)
でも 相談電話があります。
こちらは場合によっては、保健センターでの面接による相談にも
結びつけてくれたり、評判のよい診療所などを紹介してくれる場合が
あるようで、私も、引越しでクリニックが分からなかったときに
教えてもらいました。
[2008/06/04 00:37:25]

結   

いのちの電話は、都会のところだとなかなか繋がらないと聞いたことがあります。
お友達とのメールのことは、どのような文章を送られたのかわからないので、
的外れになるかもしれませんが、お友達に他意はないんだと思います。
悩みを相談されたのでしたら、お友達も阿修*羅さんに対して、
余計に傷つけてはいけない、とかどうしたら力になれるかと考えているのかも
しれないと思います。
こういうときは、何でも悪い方に考えがちですよね・・・。

阿修*羅さんは、以前の書き込みでネット等で文章にしてしまったほうが楽、と
おっしゃっていましたが、メールを使ったカウンセリングをしているカウンセラーさん
も多くいらっしゃるようです。
メールカウンセリングで検索すると、沢山ヒットします。

それと、誰でも自分のことは悪く思えてしまうので、気になると思いますが、
皆同じようなものだと思います。自信たっぷりに振舞っているように見える方でも、
実は周りからの目が不安だったりで、よほどの自信がない限り、大抵の方が
阿修*羅さんと同じように思って過ごしているんじゃないかと思いますよ。
[2008/06/11 23:13:06]
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