姪に髪を梳かしてもらう

誠   

以前から、私の髪に憧れを持つ姪たち(小学2年生と幼稚園年長)に今日、
髪を梳かしてもらいました。
一種の「カケ」のようなもので、少々怖かったのですが、私も姪たちも楽しめました。
使ったのは、実家にあったプラスチック製で粗目の櫛です。
私の髪の長さはウエストで、少々癖があるため、梳かしにくいようでしたが、
「無理矢理に梳かしてはいけない、そっと梳かして」と頼んだところ上手くいきました。
ただし、幼稚園児の姪は1度少しだけですが逆毛をやったので、
「逆毛はダメよ!」と注意する場面がありました。
最終的には、私の髪が三つ編みの練習台役になってしまいましたが、
それでも「いーなー」「三つ編みたくさんできるね〜」など、姪たちにとって
「憧れのロングヘアのおばちゃん」を演じてきました。
私は内心で、この子たちがロングヘアを目指してくれるといいな、と感じています。

私にとって、こういった子どもとのふれ合いは、親戚か友人の子どもだけですが、
なんだか「ロングヘア啓蒙活動」のようにも感じられてしまいます。
[2008/09/21 23:01:03]

熊野   

うらやましいです。甥っ子(しかも社会人)しかいない私には、そういう経験がないので、
うらやましい限りです。姪御さんが誠さんに憧れて黒髪のロングヘアになることを願ってやみません。
誠さんの存在で、髪をどのように扱うのかを、髪が唯一無二の宝物であることを覚えていって
ほしいです。
[2008/09/22 14:36:16]
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