「婚約者のお母様から膝まであるワンレングスの髪をショートカットにするよう言われています」
wind
第110アンケートの最後の設問に、婚約者のお母様との約束で、
膝まであるワンレングスの髪をショートカットにする、という回答がありました。
問14の最後に記しました。
アンケート回答に記入された方は、納得して髪をショートにするつもりのようですので、
少し抑えた書き方をしました。。
「長い黒髪 切ろうかな 染めようかな」では、この件を少し変えて、
このスレッドのタイトルのように、
「婚約者の母親から、膝まであるワンレングスの髪をショートカットにするよう言われて困っている」
いうテーマとして回答を試みています。
[2008/06/29 10:21:35]
これは難しい! 熊野
まず、長い髪を切れということ自体が理解しがたいです。嫁として姑の言う事をだまって
従うことが当然だ、と思ってらっしゃるのでしょうか、このお母さんは。
ヘアスタイルは個人の自由です。短い髪が好きな人に髪を伸ばせというのも、個人の自由ですから、
いやなものはいやと言ってしかるべきことです。
windさんのおっしゃるとおり、嫁は姑の所有物ではないはずです。
髪を切るのが嫌なら、はっきりと理由を言って断わるべきだと思います。
将来姑の面倒を見るのはどなたなのでしょうか。
いやらしいけど、そういうことも話に入れていくのはどうでしょうか。
そのうち、自慢するくらいになってほしいです。「うちの嫁は髪が長くて綺麗なんですよ」って。
しかし、それでもし婚約解消になるのであれば、日本の社会は、訴訟社会ではないので、
難しいですね。何とか妥協案に持ってくるのも、一つの方策ともいえます。お尻まで、とか
最悪腰までとか…
[2008/06/29 13:22:28]
阿修*羅
この問題は、髪を切るのがどうしても嫌な人なら切実な問題です。
しかしこの回答者の場合、wind様も仰るように、納得している以上、第三者が
どうこういうことではないように思います。
文面から判断すると、困っていたり悲観しているような印象は感じられませんし・・・。
髪を伸ばし続けることよりも、相手の家族の人とうまくやる方に価値を見出した
という可能性もあります。
憶測ですが、仮にこの回答者の方が「自分を解ってくれる人なんていない」と思い込み、
一種の自己愛の反動で髪を伸ばすことで、自分を保っていたとします。
でも、婚約者ならびにその家族に暖かく迎えられて、そういう思い込みが必要なくなり、
その思い込みを捨てる=髪を切ることを約束した、なども考えられます。
まぁ、この辺は、回答者の詳しい経緯を知らない以上、何ともいえませんが。
髪に限らずですが、何かに執着しなくても自分を受け入れてくれる人が現れた場合、
こだわりを捨てられることもあります。
ある意味で「執着」「こだわり」は厄介なものでもあります。
自分を貫くことで逆に「生きていきにくさ」を感じることもあります。
私自身もよく言われます。
髪を伸ばすことも含め、こだわりを捨てられるような相手に出会ったことはないです。
いつか出会うといわれますが、本当にそうなのかな? と思います。
じゃあ今の彼はいわゆる「運命の相手」ではないのかなとも。
私自身は変わんないので。
ですが、最初に書いたように、本当に困っている会員の方がいらっしゃるという
可能性は大いにありますし、「長い黒髪 切ろうかな 染めようかな」に入れるのは
いいと思います。
[2008/06/29 13:37:58]
絢子
自分だったら絶対ヤダ!と思ってしまいますね(ごめんなさい)。
結婚式でアップにしたりしないのかな? もったいない〜。
まあ、文面からはロングヘアへの決別がさわやかに語られているので
そんなに未練とかためらいとかはなさそうに感じますし、
清々しい気持ちで結婚されるんだろうな〜と思いました。
おめでとうございます!
[2008/06/29 15:34:45]
果奈
このごく短い文章では情報が少なすぎて、なんとお答したらよいのか、戸惑われる
メンバーの方が多いのではないでしょうか?
ただ、それでもはっきりと分かるのは、この方が結婚を機にお姑さんのご意向どおりに
断髪される決意をすでになさっているということです。
windさんには、メンバーとして今までお世話になったという感謝の念から、礼儀として
断髪の決意を結婚のご挨拶を兼ねてお知らせするつもりで、メールを送られたのかもし
れませんね。
ですが、私もこの方がただお姑さんのご意向に従って断髪されるという従順さには少し
釈然としないところがあります。
お姑さんが断髪を要求される理由は何なのでしょうか?
その理由がたとえば、
・長い髪に生理的な嫌悪感があるという理由
・結婚後、嫁として家業などを手伝ってもらう際に長い髪だと不都合だという機能上
の理由
のどれかによって、対応方法が異なってくると思います。
前者の場合、出来るだけお姑さんとの日常的な接触を避けるためにも別居(それもなる
べく距離的に近くない場所での)という方法が思いつきます。
同居ですと、寝起きの際や洗髪時にはどうしても髪をほどいた状態になりますので、
その姿を見られる度に気まずくなられるのは、必至だからです。
後者の場合、家業の邪魔にならないよう髪型を工夫することで、ロングヘアのままで
いられる了解をお姑さんからいただける可能性があります。
いずれにせよ、私がこのような事態に遭遇した場合、まず婚約を考え直しますね。
一番知りたいのは、この方の彼氏はお姑さん(ご自身のお母様)と婚約者に対してどの
ようなお気持ちを抱いていらっしゃるかということです。
結婚は、やはり自分たちの新しい家庭を築くのだという認識のもとで、パートナーが
お互いの気持ちをなによりも尊重するのが肝要なのではないでしょうか?
それを彼氏のほうがいつまでもお母様のご意向を優先されていては、先が少し思いやら
れますね。
結婚となれば、お姑さんが何か理不尽な要求をされた場合、夫に守ってもらいたいと願
うのが妻の本音でしょうから。
ご自分の大切なお母様のご意向を聞き入れたいという夫側の気持ちもあるでしょうが、
夫にはせめて仲裁ぐらいは引き受けていただきものです。
なにはともあれ、この方の場合は相談というよりも報告という形をとっていらっしゃる
ことですし、この方に向けてというよりも、今後、超ロングヘアのメンバーでこの件で
悩みを抱く方がいらっしゃれば、少しでも参考にしていただけるよう、皆さんのご意見
を編集されたらよろしいかと存じます。
[2008/06/29 17:34:28]
ゆい
婚約などは未経験のことなので、難しいのですが…。
この回答者さんは納得して結婚なさるようなので、それは素直におめでたいことだと
感じます。
この婚約者の方のお母様がどのような方で、どのような会話を経て髪を切ることに
なったのかわからないですが。
髪を切るように言われるのにも2種類あって、お母様の好みがショートヘアだったり、
「ショートも似合うんじゃない?」という女性同士の美容についての雑談みたいな
ノリのものと、「こういう事情(例えば出産や家業のこと)があるから、切りなさい」
というような強制のようなものとがあると思います。
前者なら、話し合うことで解決すると思います。
後者なら、話し合いで分かり合える場合もありますが、最初から切ること前提で、
頭ごなしに言われると困りますよね。
こちらの趣旨とは違う書き込みになるかもしれませんが、ロングの範疇で切って、
結婚後にまた伸ばしながら、
だんだんとお母様など周りの方に慣れさせるというのも一つの手ではないでしょうか?
伸びていく過程で、周りの方も見慣れることによって抵抗が薄れることもあるのでは
ないでしょうか。
断髪を推奨するつもりは決してないのですが、妥協せずにやりあってその結果、
いきなりショートにするよりは、ご本人としても伸ばしやすいし、理解もある程度
得られそうな気がするのですが。いかがでしょうか?
また、アレンジを工夫してある意味で驚かせるというのも効果的かもしれないと
思います。
私は以前、腰くらいまであった髪をまとめ髪にしていた日に初めて会った人には、
ダウンにするまでは腰まであるとは気づかれませんでした。
ダウンにしたときに「そんなにあったの?」と言われました。
それを逆に利用して、長くてもこんなにすっきりまとめられます、というのを
何度かお会いする中で見せるというのはどうなのでしょう。
邪魔だろうからと切るように言う相手の場合、多少は説得できると思います。
それでも分かり合えない場合、切るのを受け入れて結婚するのか、切らずに
婚約解消を選ぶのかは、その女性のお考えもありますのでとても難しいと思います。
どうしてもその相手の男性と結婚したいのか、切るくらいなら結婚しなくてもいい、
という気持ちがあるのかでちょっと違ってくると思います。
[2008/06/29 20:30:42]
洋子
事情がよくわからないのであまり言えないですけれど。。。
姑が強くて、いつまでもお母様から 子離れできてない男性であるかもしれないと
いう憶測も。なんか、私自身の離婚騒動時に子離れできてない、
アンド 母のような人が好きということが分かってショックだったのを思い出したわ。。。
(元夫の再婚相手は、元夫よりもかなり年上なんです)
地方にいけば、嫁が世間一般よりも髪が長いのが目立って嫌。ということなのかな〜
むーん。
膝までが、駄目だったら、腰までだったら、ごく普通のロングだし、
私としては、話し合いでそのくらいまでにさせてもらって妥協したいなあ。
世間では、結婚式に向けて髪の毛をロングにする人もいるっていうのに。。。
婚約時に切ってしまったのは勿体ないというか、なんというか。
報告者の方は、結婚を期に、今までの自分と違う自分でいたいとおもったのかも。
髪を長くしているのは、未婚のときまでと決めているひともいるかもしれません。
婚約はおめでたいことです。幸せになってください。>伝えてください。
[2008/06/29 20:33:55]
wind
☆熊野さん
>「うちの嫁は髪が長くて綺麗なんですよ」
そんな姑さんだったら理想ですね。
☆阿修*羅さん
>納得している以上、第三者がどうこういうことではない
はい。そうなんです。ただ、この方と言うより、一般論として、
姑(になる人)から髪を切るよう要求されたら、という問題として考えてみたいと思ったわけです。
>何かに執着しなくても自分を受け入れてくれる人が現れた場合、
>こだわりを捨てられることもあります
なるほど。ただ、捨てられないこだわりというものもあると思います。
たとえば、ぼくに好きな女性がいたとして、その人が、合成保存料や発色剤入りの食材を使い、
だしの素を使って料理を作ったら、ぼくはそれは食べません。
むしろぼくがまともなものを作って食べさせます。
長い髪へのこだわりにしても、捨てる方がいいこだわりとも思えませんし。
☆果奈さん
> windさんには、メンバーとして今までお世話になったという感謝の念から、礼儀として
> 断髪の決意を結婚のご挨拶を兼ねてお知らせするつもりで、メールを送られたのかも
いえ、メールではなく、アンケートの回答です。また、回答者名は記入されておらず、
ロングヘアマガジンのメンバーでもないということなので、非メンバーのどなたかです。
果奈さんのご意見はぼくの考えととても似ています。
☆洋子さん
回答されたのがどなたか分かりませんので、残念ながらお伝えできません。
[2008/07/07 21:32:47]
机上の空論@ポワソン
アンケートに回答された方が、婚約者のお母様と良い関係を作れることを願います。
さて、
「婚約者の母親から、膝まであるワンレングスの髪をショートカットにするよう言われて困っている」
というテーマに回答しようと思います。
ちなみに、日本国内の話とします。
もし私が未来の姑から髪を短くされることを要求されたら、流してしまうかと。
今まで集めたヘアアクセサリーの話に持っていきます。
きらきらしいものへの執着を女性ならわかってくれるだろうと思うので、
彼女の装飾品についての話題に移します。そして褒めます。
未来の姑がロングヘアを嫌悪していて、強要してくるようなら、婚約者に相談します。
結婚は家と家が繋がるという意味もありますし、大抵の男性は母親を大切に思っているものです。
大抵の男性にとって、髪型なんて取るに足らないものなので、
最近出会った他人より長年傍にいた母親を擁護することが考えられます。
結婚前にマザコンかどうかを調べるチャンスでもあると思います(笑)。
もしかしたら、未来の姑はロングヘアを嫌悪しているのではなく、
息子の婚約者が気に入らないという感情を置き換えているのかもしれません。
そうだとすると、髪を短くしても、対象が変わるだけで何の解決にもなりません。
本人の自覚の有無は関係ありません。
この場合は、結婚の話を考えなおす必要があると思います。
別居する予定で、婚約者が母親に依存していなければたぶん大丈夫……だと思いたいです。
母親の知人の話とロマンス小説を繋ぎ合わせたような想像なので話半分にどうぞ。
とりあえず、結婚する時は日本でもプレナップを作成することだけはお勧めします。
[2008/07/10 17:09:36]
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