こんなリンスの方法あり?!

鈴原 愛理   

あまりに妙な方法の話題なので、こちらに書きますね。

実は大昔、私の父親が変わった方法でリンスを使っていました。
まず湯を入れた洗面器にリンスを垂らし、掻き混ぜる・・・・・
そしてリンスの溶けた湯を頭から流し、それで完了と云う方法です。
勿論それ以上は何もしないで、上がって乾かすだけでした。(^^;)

そこで最近になって、これをヒントにロングヘア女性でも効果はあるのかと。
リンスを溶かした洗面器の湯の中に、暫く髪を漬けて完了みたいな・・・・・
とりあえず髪は漬けるだけに止めて、それ以上は洗い流さず乾かす様な感じです。
ちなみに私の父親みたいに、頭から流す事は毛穴の詰りを防ぐ為にしません。
ハッキリ言って、リンスの効果の有無などは全くの不明ですけどね。(笑)
[2007/11/30 23:42:18]

昔はそうだったんです  熊野   

昔、リンスといえば直接髪にはつけず、たらいにお湯で溶かして髪につけて、
残りは、ざばっと頭からかけていました。
そういう説明書きが書いてあったからです。
今は、直接髪につけて、洗い流すのが主流ですが、昔は私もそうやったことを覚えています。
つくづく年代の差を感じます……きっと知らない方の方が多いでしょうねぇ…
[2007/12/01 00:56:47]

鈴原 愛理   

おお〜、そうだったのですか!!!
ずっと私の父親の、独自の方法かと思っていました。
同時期の母親は、直接もう髪に付けていたのでね。
見たのは今から、20年〜25年くらい前です。
父親は当時、昔の方法で続けていたのかな?!
当時は直接、髪に付けるのが主流だった様だし。
勉強になりました、ありがとうございます。
[2007/12/01 02:26:16]

誠   

今もクエン酸リンスは、洗面器に張ったお湯にリンス液を希釈させるタイプが
売っています。
石けんシャンプー用リンスもクエン酸でキレートを起こさせるタイプが多いので、
基本的にはクエン酸ベースのリンスです。石けんシャンプーのあとに酢酸等を含む
お酢の水溶液で同様の効果を求めています。
(化学が苦手な方に、簡単な説明です。石けんはアルカリ性、クエン酸や酢酸は酸
性です。人間の表皮は弱酸性なのでクエン酸や酢酸で石けんの残り液を中和〜弱酸
性にさせることを目的にしています。市販のシャンプーは合成洗剤の一種なので、
もともと弱酸性のものが多く、リンスによって中和〜弱酸性に戻す作業はほぼ必要
がありません。ただし指通りを良くするなどの効果のために油分等を補充する役割
をする成分が含まれています)
石けんシャンプーで苦労をするのは、クエン酸リンスに油分や指通りをよくする成
分が含まれないため、髪がバサバサとした感じになり、それが「石けんシャンプー
で髪が傷んだ」という印象になりがちです。でも本当は「石けんシャンプーで髪が
傷んだ」のではなく、「傷んだ髪だから、石けんシャンプーが合わなかった」とい
うことがあります。
[2007/12/01 17:47:13]

ミニー   

懐かしい!!私がまだ小さくて、親とお風呂に入っていた頃
確かに親から「洗面器のお湯にリンスを溶いて頭からかぶる」と
教わった記憶があります。そして、そうしていました。
今から25年くらい前だと思います。(年がバレますが・・・)
当時はそのやり方が主流だったんじゃないかと思います。
今みたいにコンディショナーとかトリートメントとか種類もなく
シャンプー+リンスが基本だったような。
いつの間にか直接髪につけるのが当たり前になりましたが、
いつからそう変わったのか自分でも記憶にないんですよね〜。
[2007/12/03 19:55:43]

鈴原 愛理   

>誠さん

今でも、希釈させるタイプがあったのですか!
もう今では完全に、消滅しているのかと思いました。
しかし石鹸シャンプーなど、奥が深いですね・・・・・


>ミニーさん

私も歳がバレバレですが、その頃でした。(笑)
あと当時は確か、シャンプー+リンスが基本ですね。
今みたいに、コンディショナーとかトリートメントは無かった様な。
でも本当に、いつから変わったのか私も記憶に無いのです・・・・・
[2007/12/12 01:00:17]

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