宮島鏡「祈りと儀式の本格恋まじない」より。 古代医学書「医心方」(日本最古の医学書)の「髪を美しくする方法」です。 ・洗髪は1日1回のこと ・洗髪は食後にすること ・洗髪後、髪を風に当ててはいけない ・洗髪後、髪を結ってはいけない ・湿った髪のまま寝てはいけない ・一度入浴した湯で洗髪してはいけない ・クコを煮た湯で洗髪すると髪の艶を良くする ・菊の花と茎を煮た湯で洗髪すると髪は黒くなり、寿命も増す ・柘植の櫛で千回髪をとかすと髪は光沢を増す ※実際に髪にいいかはわかりません 特に柘植の櫛で千回〜は個人的には(-ω-;)ウーンです。[2007/07/05 17:42:39]
>特に柘植の櫛で千回〜は個人的には(-ω-;)ウーンです。 わたしもそう思いました。 1000回はどう考えてもやりすぎですし、いくら柘植の櫛とはいえ、 ブラッシングのやりすぎは髪を傷めますし・・・。[2007/07/05 18:53:04]
ブラッシング、1000回はいくらなんでも、多過ぎですよね! あと、一度入浴した湯で洗髪してはいけない、は、 髪がよごれる、ということでしょうか。 クコは漢方薬にありますが、菊の花はどれほど薬効があるのでしょうか。 菊の花は(これも本当に薬効があるかどうかはわかりませんが) 重陽の節句(9月9日)に菊の花に綿をかけて、露を染み込ませて 飲む(あるいは体にかける?)と長寿になるという言い伝えがあるのは事実です。 9月9日といっても陰暦なので、いまでは10月下旬頃だと思います。[2007/07/05 20:22:55]
菊はビタミンEが豊富だそうです。 http://www.sawaki-mizuho.com/fd003/item03_10.htm あと、やはり不老長寿ですね。 http://www.sseegg.com/life/kiku/[2007/07/05 23:46:29]
田辺クリニックのサイトによると、菊を使った処方としていかがあるそうです。 杞菊地黄丸:老人性のかすみ目など 釣藤散:神経質で頭痛や目の充血などを伴う高血圧に用いる また、恵命堂のサイトによれば、 「菊は漢方古典の『神農本草経』で、血や気のめぐりをよくする長寿薬として紹介されてい」る ということです。[2007/07/13 21:10:23]