日本母性保護産婦人科医会発行のパンフレット「妊娠と美容」に 「妊娠中のヘアケア・ヘアメーク」 についての記載があるそうです(URL)。 『』が引用部分です 1 髪は長くて構わない。短い髪はかえって邪魔。 『お産後には、授乳などで2〜3か月は美容院に行けないことがありますので へアスタイルも考える ことが必要です。 手入れが簡単という意味で「短めに」といいたいのですが、出産直前にカットしても 2か月後にほ中途半端な長さになって、髪が授乳中の赤ちやんにかかることになります。 こまめに 短くするか、やや長めにしておいて、後ろでまとめる方がよいでしよう。』 ・・・産婦人科医の団体の公式見解として、妊婦さんは髪を伸ばしたままで良い、と しているんですね。妊婦は髪を切る、というのは専門家の目から見ても合理性がない ということみたいですね。 2 洗髪がままならないときは、ドライシャンプー 『どうしても洗髪がままならないときは、よごれをとかして夕オルでふき取る ドライシャンプーがよいでしょう、お湯を使わずに、鏡台の前で洗髪することができ、 かゆみのイライラを解消できます。』 3 ヘアサイクルの乱れ 『女性ホルモンの変動によるへアサイクルの乱れにより、 前髪などで短い髪がツンツンしてまとまら ないといった、へアスタイルの悩みも生じます。』 ・・・出産後の脱毛はよく知られていますが、それ以外でも髪に変化があるんですね。 4 妊娠中はパーマやヘアケアは避ける方が無難 『つわり期では、 薬剤のにおいによって途中で具合が悪くなることがあります。 使いたい方はへアカラーの場合、酸化 染毛剤は避け、 刺激の少ない「酸性染毛料」(へアマ二ユキュア)や、「着色染毛料」(力ラースプレー)を使用します。』 ・・・臭いだけでなく、有害物質の塊であるヘアカラーを妊娠中に使う(頭皮から吸収される) のは良くないと思います。 そもそも、ヘアカラーはヘアケアとは無関係という気もしますが(笑)、 産婦人科医の団体の公式見解として、妊婦さんにヘアカラーは勧められない、 としているのは大切な情報だと思います。[2007/06/09 10:16:17]
かえって長い髪の方が楽でした。 一本にまとめているだけでしたが、その方が前に垂れてこないで、 授乳や抱っこも安心してできました。 まだ、若くて、おしりまで伸ばしていたときです。 そのころは、毛染めなど思いもよりませんでしたので、 ナチュラルな黒髪のままでおりました。 やはり、毛染めはよくないんですね…[2007/06/09 15:23:27]
よく10代で出産した茶髪のお母さんをテレビで見るのですが、 それは妊娠中にカラーリングをやり直していたということですので、 赤ちゃんに悪影響が出そうで怖いです。[2007/06/09 22:15:27]
妊娠中に茶髪から黒髪にもどしました 産んでから思ったことは『長い方がいい』です 現在、肘までですが、赤ちゃんに掴まれて大変ですよ しかし妊娠中は短い方がいいかとも思いました。 洗髪が短くてすむし乾かすのも楽だからです。 でも結果的には楽なのは長い方だと個人的に思います。[2007/07/06 19:27:31]