「乙女と乙女の語らいは、勘違いと妄想と脱線からできている」?(一條裕子)

wind   

ビッグコミックという漫画雑誌に「貂の家(てんのいえ)」(一條裕子)という漫画が
連載されています。(貂というのは、イタチの仲間の小動物。)
文化的生活を営む貂一家を主人公にしたほのぼのギャグ漫画です。
それの最新号(12月25日号)に、貂の女子高生と兎の女子高生が語らう話があって、
勘違いと妄想の恋愛話をやっています。その欄外コメントに
「乙女と乙女の語らいは、勘違いと妄想と脱線からできている」
とあって、笑ってしまいました。現実を無視した夢と自己陶酔と自爆というか・・・。
こういうタイプと喋ってると疲れるけど笑えます。
 一條裕子は「スワンパン」では、そろばんで世界平和を守る妄想をしている
小学生の男の子を描いて笑わせてくれましたが、妄想系ギャグが得意みたいです。
[2006/12/21 21:48:39]

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