お久しぶりにこんにちは。 今日は、日ごろ私が思ってることをちょこっと書かせていただきたいと思います。 最近のDS系のシャンプーって、艶を重視しているもの多くないですか? もちろん私も、艶のある髪になりたいなーって思うので、 ついついそういうシャンプーに手を伸ばしちゃうわけなんですが。 街中で、すっごくつやつやな髪の人を見つけると、ついまじまじと見てしまいます。 そんな時、「この人の髪の艶はとってつけたような艶だなー」って思うときがあるんです。 あきらかに「艶出しました!!」って感じの艶。 てかてかしてる感じっていうか・・・。 そういう艶って、髪本来の艶じゃないよなーって、私は思います。 健康な髪が放つ、自然な艶は、とっても美しいと思うんですが、そういう、 「髪自体は傷んでるのに。艶だけやたらある」 みたいな髪は、私的にあまり好きじゃないです。 これは私個人の意見なんですけど、みなさんはどう思われますか?[2006/12/09 20:11:43]
杞崎右京さん、はじめまして&こんにちは。魚の骨と申します。 たしかに、DSには艶をうたい文句にした商品がたくさんたくさん並んでますね。 私もついつられてしまう1人です(笑) おっしゃるとおり、「髪自体は傷んでるのに。艶だけやたらある」髪よりは 健康で艶々している髪の方が美しいですよね。 ですが、今の世の中、パーマとかカラーとかで傷んでない髪の人の方が珍しく、 艶があればとりあえず傷んで見えないかなという方が多いんではないかなと思っています。 そして、それにつられて艶がある→キレイだねなんてことになってしまったりすると思うんですよね。 ようするに本物が分かる人が少ない、と言うカンジでしょうか。 髪質なんかもけっこう関係はしているみたいですが、頑張って本物の艶を目指しましょうね(^o^)/[2006/12/12 00:24:49]
杞崎右京さんこんにちわ。 「とってつけたような艶」なんというかコーティングしたような感じの艶ですね。 体の他のところで言うと「不健康で桃色をしていない爪をエナメルで塗って光らせている」 といったところでしょうか? やはり本当の美は健康からですね。[2006/12/12 00:42:35]
それ私も前から思ってました! 何か異様に照明を当てているというか、加工されているというか。 確かに私もその艶に見惚れてしまうことはあります(^^;) けど髪が持つ本来の「自然」の艶とは違うような。 「てかてか」って表現いいですね。 私なりにてかてかを表現すると「ウイッグのてかてか」って感じでしょうか。 ウイッグって変に艶あるじゃないですか。 もしかしたら変に艶がある人ってウイッグの可能性もあるかもしれません。 それか付け毛とか。[2006/12/14 14:09:00]
商業写真や映像の場合は、もともと髪質の良い方をモデルに使っています。 この髪質の良い方というのは、俗称で「スーパーストレートヘア」などと 呼ばれる髪質の方で、普通の髪質の方とは違う髪質の方がほとんどです。 たいていの場合、髪の太さが揃っていたり、 枝毛ができにくいなどの太さと丈夫さとツヤやハリ、ボリュームを 持ち合わせた方で、20代〜30歳前後くらいまでの方が多いようです。 手タレなどの部分モデルと同様で 「髪のタレント」「髪のモデル」という方がいらっしゃいます。 でもこのようなモデルの髪につや出し用のスプレーや 適切なブローやケアをすることだけで、「わざとらしいツヤ」が できるわけではありません。 一番大きな要因は、ライティングです。 効果的なライティング(いわゆる天使の輪をつくる)には、 ライティング専門の技術を習得された照明担当者がいます。 このライティングもただ、ライトを当てるだけではありません。 いくつものライトと反射板(レフ板)を組み合わせて、 「美しい髪」を最大限に表現するための努力をしています。 ただ、髪にライトを当てるだけではなく、 肌の色と髪のツヤのコントラストや美しさ、衣装とのかねあいも考慮しています。 背景との対比にも配慮が必要です。 商業写真(映像)はこういった人材や努力などの賜と言えます。 が、しかし…。 ご指摘のとおりに、てかてかのツヤでわざとらしいというのもごもっとも。 ただ、商業写真(映像)の場合は、マーケティングに基づいていることが ほとんどですので、 市場はこのてかてかのツヤと求めている…と言い換えることもできます。 ちなみに昔から商品コマーシャル用のポスターなどでは デジタル・アナログを問わず加工をしていないものは皆無かと思われます。[2006/12/17 01:39:47]
みなさん、ご意ありがとうございました。 みなさんやはり、つやつやの髪はやりすぎだと思われていらっしゃるようですね。 私だけじゃなくて、安心しました[2006/12/20 08:20:38]