風詠さんから和歌「朝日」を投稿いただきました。(ロングヘアアート) 晴れた日に蝶を見ている若い女性の黒髪に、太陽の光が輝く様を「金の光」と表現しています。 これは、黒髪に反射する光の色が金色という意味ではなく、 その艶の美しさや価値の高さが最上級のものであるとして「金」としているのだと思います。 皆さんの感想はいかがですか?[2006/10/22 00:39:36]
風詠さん、こんにちは。 風詠さんの言葉のセンスの良さ、繊細な感性にはいつもうっとりさせていただいて います。 「金の光」という言葉、とても好きです。 美しい髪はまさに「金」の価値がありますよね。 私も「金の光」を目指してヘアケアに励もうと思います。 美しい歌をどうもありがとうございました。[2006/10/31 17:34:41]
風詠さん、はじめまして! いままでの作品を見て、風詠さんの豊かな感受性と才能を感じます! この次もどんな作品をご披露していただけるのかと、楽しみにしております。 実は、今まで、書き込みをしようと思ってためらっていたことがあります。 風詠さんには大変申し訳ないし、大変失礼とは存じますが、 お写真を見て、びっくり! 私の若い頃にそっくりなんです。 特に、平安装束を着ていらして、合掌している姿、 ドッペルゲンガーかと思ったくらいです!(顔が半分程髪で隠れていたから余計に) もっとも風詠さんほど、髪質もよくないし、鼻も高くはないですが、 きっとお会いして、私の若い頃の写真を拝見して下さったら驚かれることと思います。 くだらない思い込みかもしれませんが、驚かしてしまってごめんなさい。[2006/11/13 15:41:20]
感想ありがとう存じます。 windさん おっしゃるとうりつややかな黒髪だからこそ「金」と表現しました。 「黒髪は朝の 光宿して」ではだめなんです。 結さん 丁寧に造り上げられた漆器は黒々としているからこそ輝きを増してそれはまさしく金の価値ですね。 そんなふうに自分も髪も良いものにしたいです。 熊野さん 「自分にそっくりの顔の人が世界に三人は居る」と聞いたことがあります。 じつは既に一人発見していまして、妹の英語の教科書に載っていた写真のミャンマーの少女です。 「おねえちゃんがいる!」とびっくりされました。熊野さんともそっくりなら世界に後一人…誰でしょう??[2006/11/16 01:35:42]
申し遅れましたが実はこの歌は恋心の歌でもあります。 この女性は朝の光の中たわむれる二羽の蝶に恋愛を夢見ているのです。 そんな彼女の髪も夢見る心の表出のように輝いている…というわけです。[2006/11/16 01:45:30]