「一髪、ニ姿」

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カネボウの「ICHIKAMI」の商品説明(URL)より。以下、引用。
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名前の由来は、日本女性の身だしなみの心得として語り継がれてきた言葉、
「一髪、ニ姿」(いちかみ にすがた)。
古くから日本では、着飾るよりも、まず、第一に髪を美しくすることが女性の美徳と
されてきました。まず第一に髪のこと。そんな思いを込めています。
この「一髪、ニ姿」(いちかみ、にすがた)という言葉からもうかがえるように、
髪の美しさは女性の美の象徴でした。そのため、昔の女性は髪に対して強いこだわりを持ち、
美髪を保っていたのです。
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「一髪、ニ姿」って、とてもいい言葉です。
ぼくも女性を見るときには、「一髪、ニ姿」で見てしまいます。
   

[2006/10/11 20:59:35]

杞崎右京   

私も、これは本当にいい言葉です。
   
現代女性は、自分の髪についての興味が薄れているように思います。
カラーリングや髪型には興味があっても、髪自身にはまったく気遣っていないようで。
それがとても残念でなりません。
   
もっと世間の人々が、自分の髪を大切にすればいいのに、と思います。
ばさばさのカラーの頭で、『私、髪に気を使ってます!』といわれても、そんなの嘘ですよねー。
   
みんな肌には気を使うのに、髪のケアには気づかない。
もったいないことです。
   

[2006/10/12 07:03:12]

わかば   

わたしも、いい言葉だなと思いました。
   
わたしは母に、よく「髪だけじゃなくて、お肌にも気を使いなさい」と言われます。
そう言う母は、わたしと逆に、肌に気を使っていて、髪には気を使っていないような
気がします。(気がつかないだけかもしれませんが)
   

[2006/10/12 22:52:48]

ミニー   

先日テレビ番組の中で、美容整形依存症の人を特集していたんですが、
ゲストとして出ていた高見恭子さんが「女性は歳を取ったら顔のつくりよりも
髪と肌の美しさの方が重要なのよ!」というようなことを力説されてました。
確かに彼女はずっとロングヘアをキープされてますよね。
   

[2006/10/13 12:09:37]


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