第71回アンケートの集計をしている期間に、女性の食事姿をいろいろ観察してみました。 髪の短い女性が食事中、髪が顔にかかったり、髪が口元にかかるのを払ったりするのは 珍しくありません。でも、髪が短いからまとめることはできません。 また、口〜顎くらいの長い前髪が好きな人もいます。 ワンレンボブの場合、顎くらいで髪を切り揃える人は多いです。その場合、 食事中に髪が口元にあることは普通にありますが、髪をまとめることは不可能です。 ワンレンボブの女性や長い前髪が好きな女性に、食事の時に邪魔になるから、 前髪を作るよう(または前髪をもっと伸ばすよう)求めるのはおかしいと思います。 髪の短い人や長い前髪の女性が食事中に髪を払ったりするのは問題ない(仕方ない?) のだとすれば、長い髪の女性が食事中に髪を払ったりすることを 問題視すべきではないと思うんですが、どうなんでしょう?[2006/06/09 00:35:33]
そのような場合はヘアピンで留めるとかして,払わないなくても良いようにするのが 上品だと思います。[2006/06/09 16:14:31]
男性でも前髪が少し長めの人は、食事中はヘアピンなどで髪を留めるべきということでしょうか? ぼくは、男性でも女性でも、食事中に髪を払うくらいのことは気にならないし、 他人にあれこれ求めようとも思わないです。[2006/06/09 20:27:46]
過去にワンレンボブだったことがあります。 私の場合、自然と髪を耳にかけて前に落ちてこないようにしたり、 食事中にはピンで留めていました。 それと、食事中に口に髪が入ったこともあります。 結局、自分の髪が口に入るのが不快だったので、 意識的に…というよりは 自然と対処(前述の耳かけやピンで留めること)をしていました。 この「不快感」という感情は、その人それぞれの経験に基づくものだ考えます。 食事中に自分の髪が口に入るのが不快だと感じたり、 髪を払う行動が他人に迷惑をかけているのではないかと感じるなど、 自分の経験から得られることが「マナー」につながると思います。 食事中に髪を払うことについては、 その仕草がどれくらい目立つかによると思います。 小さな動きで頻度が少なければ、それほど気になりませんが、 思いっきり頭や手を振ったり、頻繁に髪を払うなどの仕草では、 他人に不快感を与えることがあると考えています。 これは性別や髪の長さを問わず、やはり目に付く行動になると思います。 マナーは人間関係の潤滑油のようなものです。 一緒に人が不快に感じているのならば 極力やらないように気をつけることも大切です。 昔から「なくて七癖」と言われるように、 癖がないいう人も7つくらい癖はあるものですから、 一緒にいる人が食事中に髪を払うことに寛容になってもいいかとも思います。 どうしても我慢ができないのなら、 「ピンで髪をとめてくれないかしら?」と優しく声をかけるのも 人間関係を大切にしている証拠になると思います。[2006/06/09 21:03:27]
他人に求めるのではなく,あくまでも自主的に気を配るというのがいいと思います。 言えるような間柄ならそれはそれで良いと思いますが。 もちろん男女など関係ありません。[2006/06/09 22:12:22]
>誠さん なるほど〜。小さな動きか、頻繁で目立つ動きか、というのは理解しやすい表現です。 厳格すぎず、かといってルーズすぎず、というあたりをうまく表現しておられます。 特に最後の2行は感心しました。 >やまねこさん 男女関係なく、髪・前髪が長めの場合はヘアピン等で留めるべし、というのは、 一貫性があって、分りやすいです。[2006/06/10 01:11:46]