美容師に要望書を書いて渡すと効果的 |
【管理人注】「『美容院でのアレンジの際の注意』作成」より独立させました【管理人注終了】 こんにちは。歩多です。 「アレンジ」ではないのですが、この前、毛先を「カット」してきました。 なので、その時のことを書きます。 私は、「5センチ以上切らないこと」とノリ付きのメモ用紙(Post-it)に書きました。 本当は、それを、カットの間中、 美容院の鏡の隅に貼り付けてもらおうと思っていました。 (美容師の目の届くところに貼っておきたかったのです。) ですが、幸い、その美容院はカット前のカウンセリングを重要視しており、 お店が用意したカウンセリング用紙には、 「美容師にして欲しくないことなどがあればお書き下さい。」 という質問があり、そこに要望を書き込みました。 「紙に注意して欲しい点を書く」というのは、効果的だと思っています。 なぜなら、 1、美容師に注文を忘れさせない。 2、注文した内容が後に残る。 3、(2の理由により)口述契約よりも、重要視されやすい。 注文を書いた紙を渡した後で、 「そう言えば、お客さんの髪を切りすぎて訴えられた美容師さんがいましたね・・・」 と、世間話でも始めたら、 効果は抜群なのではないでしょうか? (さすがに、これは言えませんでしたが・・・。) 皆様の注意方法も、是非知りたいです。[2006/03/29 02:30:06]
私が現在通っている美容院はあまり混んでいないので(苦笑)、 大体一人の人(担当者)が最後までやってくれるので、よっぽど曖昧な注文の 仕方をしない限りは特にトラブルはないんですが・・・ 昔通っていた美容院はいわゆる流行第一主義のような感じの美容院だったので、 とても混んでいました。私が指名していた人は、マネージャーのような感じの 人で、結構人気もあったようで、私の施術(?)中も「チェックお願いします」 と他の美容師から声が掛かると席を外すことがよくありました。 もちろんその間は他の美容師がやってくれるわけですが、こちらの要望が他の 美容師にきちんと伝わっているか確かに心配でした。 そういう場合はメモを書いて貼っておくっていうのはすごい効力を発揮しそう ですよね。もし間違いが起きてもこちらに落ち度がないことを証明できるし。 ちなみに、私は最近は美容院で髪を切ることはほとんどないのですが、切る時は 最初に必ず「切っても○センチ以内で!」ということを強調し、「○センチ切ると どのくらいになりますか?」と言って、合わせ鏡で後ろの長さを必ず確認しています。 その後はシャンプーやカットの時などに、髪を伸ばしているということと、いかに髪に こだわりを持っているかということをさりげなく話しています。 「普段トリートメントは絶〜対に頭皮につけないようにしてるんですよ〜」とか 「シャンプーにはこだわってて、成分を見るのが大好きなんですよ〜」とか言うと、 相手も「さすがに勝手なことはできないな」って気持ちになるようで、結構気を遣って くれているような気がします。
[2006/04/19 01:54:04]