室町時代ごろの韓国人女性の髪形 |
今、わたしはNHKで毎週土曜日の夜11時10分から放送中の韓国ドラマ「チャングムの誓い」に ハマっています。 なぜなら、このドラマに登場する女性は、面白い髪型をしているからです。 その面白い髪型というのは、長い髪を後ろで編んで折りたたみ、テンギと呼ばれる リボン状の布でまとめる、という髪型です。 未成年は、ただ後ろで編んだ髪を垂らしているだけですが、16歳くらいになると 髪を折りたたみ、さらに中高年くらいになると編んだ髪を何重にも頭に回して ヘアバントのようにします。 髪の長さを短くするのにとても参考になります。 ただ、ドラマの中ではただの三つ網ではなく、ちょっと複雑な編み方をしているので、 アレンジヘアとしては難しいかもしれません。[2005/12/25 13:42:37]
わかばさん、おはようございます。 「チャングムの誓い」私の家は衛星放送が映らないので観たことは無いのですが、 NHK総合で再放送しているようですね。早速チェックします。 本などで見てあの髪形には憧れていました。 来年の節分の「お化け」には、チョゴリとこの髪型にしようか、牛若丸になろうか、 迷ってます。ただ、ほんとに複雑な編み方ですよね。難しそうです。 (関東のほうには無いんでしょうか? 普段の自分と違った髪形などで変装して厄を落とす伝統行事です。 若い人が年長者の髪型に結ったり、 男装したりなんもありです。ちょっとすたれてきていますが。)[2005/12/27 09:34:54]
私もNHK総合の再放送で、「チャングムの誓い」見たことがあります。 たしかに、あの髪型は複雑そうで難しそうです。 諷詠さんへ どっちかというと、九州にほど近い本州に住んでいますが、 諷詠さんのおっしゃっているような節分の行事に思い当たるものがないですね。 うちの地区はこれという伝統行事がないせいで残ってないのかも知れません。 普段の自分と違うことをして厄を落とすというのは ハレとケの思想につながるのかなと思いますが、 なんにせよちょっと面白そうな行事です。ぜひ残していってください。[2006/01/03 01:51:07]
京都・大阪の伝統行事。現在では主として京都・大阪の花街で行われていますが、 元々は民家の行事だということです。 「『お化け』という言葉は「お化髪」と書き、女の人がいつも結っている髪型を、 節分の日に違う髪形に結うことからきているそうです。」(URLより)[2006/01/04 00:56:06]
京都・大阪限定でしたか。花街では本当に盛大に行われるようです。 >>「『お化け』という言葉は「お化髪」と書き、女の人がいつも結っている髪型を、 節分の日に違う髪形に結うことからきているそうです。」 勉強になります。そういえば祖母が幼い頃(大正)は 「おばあちゃんが桃割れ(少女の髪)結ったり、娘さんが丸髷(既婚者の髪)結ったり していた」と言っていました。
[2006/01/14 15:05:52]