精神状態と髪について 


タイトル&名前: 結   

今、日刊スポーツで脱毛について連載しています。
ストレスが円形脱毛症の原因になることはよく知られていますが、
一時的なストレスによる脱毛であれば、皮膚科に通うことで1〜2ヶ月で
治ってしまうようです。再発の心配があるケースは稀だそうです。
でも、慢性的な円形脱毛症は本人の自覚のないストレスが原因であることが、
非常に多いそうです。
本人にとっては慣れてしまって何ともないことが、実は心身に大きな負担に
なっていて、それが髪に現れるそうです。
そういう場合は、皮膚科の他に心療内科に通院するのが良いそうです。
私も、実はときどきカウンセリングを受けにクリニックに行っています。
数年前、失恋や受験のストレスで3度ほど円形脱毛症になったことがあるからです。
それに、今はカウンセリングの効果か、やらなくなりましたが、
抜毛癖があったからです。一種の自傷行為ですね。
今は自分の心もそうですが、髪を大事にしたいので、
クリニックに行って、髪が抜けなくなるならいいや☆という気持ちで、
ある種の予防も兼ねて通院しています。
最近は、ストレスを常に抱える方が男女年齢問わず増えているので、
自分の体と心のためだけではなく、髪のためにも何か対策を考えるべきかも、
なんて思っています。
   
また、昨日とてもショックなことを、本で読んだので紹介します。
心の病を持つ若い女の子たちのインタビュー本を読んだのですが、
その中に、とても作用の強い向精神薬を自殺目的で大量に飲む、ということを
何度も繰り返したために、髪が頭頂部から10cmの長さくらいまで、
全部一気にちぎれてしまったそうです。また、自分では抜いたりしていないのに、
量も以前の半分以下になってしまったそうです。
自殺を考えるような精神状態のときに、髪をいたわる余裕はないと思いますが、
とても悲しい話でした。その方は、いつもニット帽を被って生活されているそうです。
(それ以来、髪が元に戻らないそうです)
向精神薬と言っても、お医者様に処方された量や回数を守って服用する分には、
そこまで酷い副作用はないとのことですが・・・。
私たちの生活にも、いつ何が起こるかわからないので、
何の問題のなく、心に余裕と元気があるうちから、心のケアに気を遣っていく
必要がありそうです。
   

[2005/12/06 17:53:00]


タイトル&名前: wind   

ロングヘアと精神面というのは、ぼくも興味を持っている分野です。
色々な精神的ストレスを感じて髪をばっさり切るということと、
抜毛癖やリストカットとは心理的には案外共通しているのかな。
   

[2005/12/19 23:36:14]


タイトル&名前: 澪    URL

おはようございます。澪です♪
   
> 色々な精神的ストレスを感じて髪をばっさり切るということと、
> 抜毛癖やリストカットとは心理的には案外共通しているのかな。
   
興味深い問いかけでしたので、
一応、心理学の研究者を名乗る者としてとして考察してみます(笑)。
あくまで私見ですが……。
   
特に女性が、ストレスを感じた時に髪を切るというのは、
一種の変身願望――「別の私に変わりたい」――だと思います。
それに対し、抜毛癖やリストカットなどの自傷行為は、
多分自責の念から来る自己否定、あるいは
(歪んだ形の)自己存在確認と考えられます。
そうやって見ていくと、全く別のメカニズムであるように思われますが、
どちらも「このままの私ではいられない」という思いが根底にあるのでは?
とも考えられますね。
そう考えると、確かにwindさんの書かれたように共通している部分があるのかも。
   

[2005/12/20 09:18:36]
 


ロングヘアマガジン