プール対策について 


タイトル&名前: わかば   

わたしは、明日も含めてあと3回プールの授業があるのですが、
みなさんはどんな風にプール対策をしていますか?
先ほど紫外線、海、プール対策のアンケートを見たところ、
「なるべく海やプールにはいかない」という回答がダントツでしたが、
さすがに授業となると入らないわけにはいかないので、どうすればいいか
悩んでいます。
   
ちなみに、わたしはなるべくプールには入りたくないのです。
「着替えがめんどくさい」、「水が冷たいのがイヤ」など理由はいろいろありますが、
最大の理由は「髪を傷めたくない」ということです。
それに、髪をポニーテールにしてぐるぐる巻いてからキャップをかぶると、
キャップが脱げやすくて困っています。
   
そして、わたしの学校のプールは、普通の養護学校によくある屋内プールでは
なく、普通校と同じで屋上にあるのです。
その上、ときどき紫外線が強かったりするので、髪にとっては最悪の
場所だったりします。
   
みなさん、髪に対するプール対策と、いいキャップのかぶり方を教えてください。
   

[2005/09/07 23:23:25]


タイトル&名前: 誠   

わかばさん、こんにちは。
私は髪が、ひじくらいの長さの時まで
半年間プールに通っていました。
そのとき髪は傷みました。
ツヤがなくなったり、髪が赤っぽくなったり、
いわゆる「カルキ(塩素)焼け」という状態になりました。
対策らしい対策はじつは少ないかもしれません。
   
髪をプールの水につけないように気をつけていましたが、
犬かきか、平泳ぎ(頭を水面下に潜らないようにする)しかできません。
クロールや背泳は頭を水面に付けないと泳げません。
アクアビクスやスイムウォークなら…と思っても、
他人の水しぶきは飛んでくるので、
1人でがんばっても無理があると感じました。
   
スイムキャップは、ゴム製と布製があります。
ゴム製の方が髪自体はプールの水で濡れにくいのですが、髪が蒸れます。
また、ゴム製で「ロングヘア用」というのを私は見たことがありません。
布製は、髪がプールの水で濡れてしまいますが、地肌が蒸れることはありません。
また、布製の「ロングヘア用」を使うと、髪の収まりがいいです。
ロングヘア用のスイムキャップは、1,000円くらいから販売していて、
カラーも10色くらいはあったと思います。
私が3年前くらい前に買ったものは、スポーツ用品店にありました。
メーカー名は失念してしまいましたが、
これを使ったら、キャップが脱げてしまうことはありませんでした。
髪の収まりがよいように、ふつうのキャップよりも余裕があるのに
フィットするという工夫がされているようです。
たいていのスポーツ用品店には
スイム用品のカタログがおいてありますから、
取り寄せもできると思います。
一度お近くのスポーツ用品店に問い合わせてはいかがでしょうか。
   
紫外線のダメージを少なくしたいというのなら、
資生堂の「アネッサパーフェクトヘアサンスクリーン」を使ってはいかがでしょうか?
私は、この夏、山にいったときに使いましたが、紫外線防止効果を感じました。
汗をかいて、2時間おきに付けなおしたら、
いつもの年よりも髪がぱさつかなかった気がします。
   
会社の友人は、プールに行くときに使ったそうですが、
2時間おきに肌に日焼け止めを塗るたびに、
髪にもこの髪用日焼け止めを使ったそうです。
彼女の髪は、シャギーが入った肩を覆うくらいの長さですが、
いつもの年よりも、髪がぱさぱさにならず、
髪焼け(?)がなかった気がすると言っていました。
   
わかばさんの参考になったでしょうか?
   

[2005/09/08 19:46:21]


タイトル&名前: わかば   

レスありがとうございます。
   
ロングヘア用のスイムキャップは、わたしも使っています。
しかし、それでもポニーテールにしてぐるぐる巻いてからキャップをかぶると、
後頭部がボコッとふくらんだ形になってしまい、そのせいで背泳ぎ状態になった時に
脱げてしまっていたのです。
   
今日、わたしは首の後ろで1つに結んで学校にいきました。
水着に着替え終わってキャップをかぶるときに、先生がその髪を
ゆるい三つ網にして、平たいお団子にしてピンで固定してくれました。
そして、その状態でキャップをかぶると、シンクロの選手の髪型のように
なったのです。そのおかげで、キャップが脱げてしまうことは
ありませんでした。
   
髪用の日焼け止めは、効果がありそうですね。
わたしは普段、紫外線対策には椿油を使っています。
そこで1つ教えていただきたいのですが、髪用の日焼け止めと
椿油を一緒に使うと<さらに効果が高いのでしょうか?
   

[2005/09/08 21:38:26]


タイトル&名前: 誠    URL

すでにロングヘア用のスイムキャップを使われていたのですね。
このサイトでわかばさんの写真を拝見する限り、
私よりも髪の量が多いので、脱げてしまうのかも。。。
でも、ピンで固定することで解決してよかったですね(*^_^*)
   
さて、髪用日焼け止めは、
私はオリーブオイル(髪油)をつけてから使っています。
紹介した資生堂の製品は、ローションを霧吹き状に吹きかけるので、
私は髪油のようなまとまり感やしっとり感を感じませんでした。
会社の友人は、この製品だけを使用したそうです。
(この友人は、普段はヘアローションやヘアクリームを
使っているそうですが、プールに行くときは使っていないそうです)
   
私も以前は椿油を使っていたのですが、
ある日突然、体質に合わなくなりました。
(赤い発疹ができるようになったのです)
ですから、私が紹介した髪用日焼け止めと椿油の相性はわかりません。
髪油を使ってから髪用日焼け止めを使うのか、
髪用日焼け止めを使ってから髪油を使うのかは、
どこにも解説がないので、まだ試している途中ですが、
私は先に髪油を使った方が、髪が絡まらないように感じます。
   
最後にURLに資生堂のサイトにある
アネッサパーフェクトヘアサンスクリーンの成分表を入れました。
参考にしてみてください。
   

[2005/09/09 20:11:01]


タイトル&名前: asato   

私も、学校のプールの授業が今年もやってきて、髪をどうしたらいいのか、と思っていました。
私の学校のプールは、屋外にあり、塩素たっぷりなのはもちろん、水の状態も
不衛生な感じで(苔&虫が・・・);;とても髪をつけたくないほど汚いんです><
しかし、幸い、私の学校ではプールは歩いてるだけでもいいので、
今年から私は頭を水につけないで水中ウォーキングしてます(笑)
   
水に頭をつけなくてもよいと言っても、どうやったら帽子の中に髪がうまく収まるか、試行錯誤してました。
私は今アンダーバスト位である程度切り揃ってる位で、量も多いです。
それに、プール帽ってきついので三つ編みを丸めてお団子を作っても、帽子をかぶる時に崩れてしまったり;
ロングヘア用のプール帽の存在は初めて聞きました。それを作った方はすばらしいです!
   
そういえば、この前のプールの授業では髪を濡らす羽目になってしまいました。
プールからあがった後のシャワーの時の髪の質感が最悪でした・・・TT
次の授業中、こっそりと扇いで(人力ドライヤー?)乾かしてました。。。が、疲れました。。。orz
プールって、ロングヘアには大変なんですよね。。。
   
私がこの前思いついた髪型は、まず低い位置で左右に三つ編みをして、帽子をかぶり、
右の三つ編みは左に持って行き、帽子に押し込んで、左の三つ編みは右に入れ込む、というものです。
うなじあたりは帽子から髪が出てしまいますが、一見このスタイルは、うなじでお団子に
しているみたいでちょっとおしゃれな感じになりました。
一応実践してみましたが、(ゴーグルもつけないし潜りもしないからかもですが)
崩れてくる事はありませんでした。(・・・参考にならなくてすいません;)
わかばさんがしてもらった、髪型もやってみたいですが、ピンで三つ編みがとまるかどうか心配です。。
   
プール時の髪の日焼け対策は全くもって考えてませんでした。
でも、水泳の授業はあと1時間しかないのと、水泳があるのは1時間目なので紫外線が
少ないのとで、今度も何もしないと思います^^;
でも、参考になりました。その髪用日焼け止め対策、いつか、実践してみたいです。
   

[2005/09/10 23:33:28]


タイトル&名前: 魚の骨   

 現在は学校のプールが関係のない身分になってしまっている魚の骨です。
 なので、懐かしい気持ちで読んでました。
   
 小学校、中学校はともかく、高校までありましたしね。水泳の授業。
(住んでいる地区近郊にある5つの高校の中で知っている限りでは
私の通った高校だけが水泳の授業を実施してました)
 都会というわけではない地区なのでプールは屋上にはありませんでしたが、
屋外でした。
 
 水泳の授業は嫌いではなかったんですが、私の通った学校は「○メートルは泳げ」
というのがあったので、濡れることは必須で、髪を乾かすのはやはり
面倒くさかったです。
 次の時間も授業だと最悪。とってるノートにしずくが・・・ということも。
   
 参考までに私の経験談を。
 当時の長さはアンダーバストぐらいだったと思うのですが、私は耳より少し上の
あたりで1つに結んで最後に髪の束を抜くときに完全には抜かないでお団子っぽくして
(わかるかな・・・)残りの髪をその周囲に巻き付けて、もう一本のゴムでお団子と
残りの髪を一緒にぐるぐる巻くというやりかたをとっていたと思います。(うろ覚え。
今も学内実習の時に同じような方法を使ってるのでごちゃ混ぜになってます)
 指定のゴム製帽子を被るときはお団子を先に入れて、片方の手でそれを支えつつ、
おでこまで被っていました。
 そのままだと帽子が浮かび上がりそうになるので、ゴーグルで上から固定。
授業中も帽子がずれそうかなと思ったら引っ張っていました。
   
 当時、私より少し髪が長かった友人は
ねじりまくって入れてると言っていた記憶があります。
   
 髪用の日焼け止めが出ているんですね。初めて知りました。
 探してみようかな。
   

[2005/09/12 03:25:01]
 


ロングヘアマガジン