切ろうか…悩むことがあります 


タイトル&名前: ayaya   

ずいぶんご無沙汰しています。ayayaです。
   
出産して1年2ヶ月経ちました。
4月から仕事に復帰し、仕事・家事・育児と忙しい毎日を過ごしています。
現在の髪の長さは、目標だった尾てい骨のあたりになったのですが…
最近、「髪を切ろうかな…」と悩むことがよくあります。
   
まず、肩こりがひどいこと。
仕事もパソコンオペレーターなので、元々職業病的に肩こりがひどかったのですが、
育児+髪の重みで、かなりひどくなってきました。
皆さんは肩こり、どうしていらっしゃるのでしょうか?
   
次に、自分の時間がなくなってしまったこと。
すでにお風呂と洗髪は別にならざるをえなくなってしまっているのですが、
髪を洗うから、と子供の寝かし付けを主人に頼んだことが原因でケンカになりました…。
子供と一緒にお風呂に入るときに、ササッと髪を洗えるくらいの長さまで切ろうかな、
と思い悩んでしまうことがしばしば…。
   
最後に、他人の中傷を受けたこと。
まったく髪の長さのことで悪口をいわれたことがなかったのですが、
ここにきてとうとう言われてしまいました。
気にしてないつもりでしたが、意外とキズつくものなんですね…。
想像以上に自分の中で引きずってます。
   
これらの原因が積み重なって、真剣に悩んでしまうことがあります。
二つ目、三つ目はそうでもないんですが、肩こりについてはかなり深刻です…。
もともと、皆さんほど強いロングヘア志向があったわけでもないのですが、
ここまで伸びてしまうと、愛着がわいてしまい…。
なんだかんだ言っても、やっぱりロングヘアは好きですし。
切る前に十二単を着てみたり、オフに参加してみたり、
windさんに一度は写真に撮ってもらいたいという気持ちもありますし、
なんだか複雑な心境です。
   
ちなみにケンカはしたものの、「そんなに言うなら髪を切ろうか」と主人に言ったら、
あわてて「切らなくていい!」と言われました。
当てつけみたいで嫌だったんでしょうか…。
   

[2005/07/02 00:52:28]


タイトル&名前: wind   

ヒップくらいまでは肩こりがひどかったけど、太股まで伸びたら肩こりはなくなった、
という人もいらっしゃいます。肩こりがなくなるまで髪を伸ばしてみるとか・・・(←暴言)。
 子育てとなると、自分の時間がなかなかとれなくなってしまいますね。
でも、髪を短くすると、今度は寝癖を直す時間が長くなってしまうのではないでしょうか?
子育てに追われて短い髪&寝癖では、ご主人も100年の恋も冷めるというものでは?
ご主人も長い髪は嫌いではない(好き?)みたいですから、
ここは洗髪時間は夫婦のための時間としてご主人に協力して貰うのが一番では?
 ayayaさんは、母親であるだけでなく魅力的な女性だと思います。
子育ての苦労を知らない男の勝手な言い草かもしれませんが、
長い髪でいることは、子供を産んでも女であることの証ではないでしょうか?
そして、妊娠・出産・子育てを見守り続けているayayaさんの長い髪は、
人生の友ではないでしょうか?
   
 ロングヘアの悪口を言う人はどこにでもいます。
そういう人は、ショートヘアでも黒髪と言うだけで悪口を言ったりするものです。
まともに相手をするだけ時間の無駄かも。(身内でしたらごめんなさい)
   
> もともと、皆さんほど強いロングヘア志向があったわけでもないのですが、
> ここまで伸びてしまうと、愛着がわいてしまい…。
同じことは色々な人が言っておられます。ある意味で、ロングヘアの魔力かも。
   
> 切る前に十二単を着てみたり、オフに参加してみたり、
> windさんに一度は写真に撮ってもらいたいという気持ちもありますし、
十二単は長い黒髪でないと映えませんからね。しかも、世間では長すぎると言われる髪でも
十二単を着ると短すぎると感じると思います。
 長い髪でいる間にやってみたいことが沢山おありのようですから、
髪を切るには早すぎると思いますよ。
 どうか、後悔のないよう慎重にお考え下さい。
   

[2005/07/02 22:06:06]


タイトル&名前: ayaya   

windさん、お久しぶりです。
   
寝癖…そういえばそんなものありましたね〜。もう記憶の彼方…。
本当に自分の時間はほとんどなくて、ふと気づいたら夜中の12時だったり
するんですよね。そんな状態なので、髪を洗ったり乾かしたりする時間が
なかなかとれず、イライラしてしまうことも。
それに、髪を下ろしていることもほとんどなく、正直とても寂しいです。
(子供に舐められるかひっぱられるか食べられるかするので)
洗髪時間については、やっぱり主人の協力が必要不可欠ですね。
それについては、またゆっくり話してみようと思います。
   
髪は女の命といいますが、伸びれば伸びるほど、切れなくなってしまう…
不思議な魅力をもっていますね。あらためて実感します。
現代社会では維持するのはなかなか難しいですが、今はちょっと挫折しかかってますね。
せめて肩こりだけはなんとかなってほしいものです。
いっそのこと、ホントに太股まで伸ばしてみましょうか…。
   

[2005/07/05 02:00:18]


タイトル&名前: お気持ちわかるかも / 雪野   

ayayaさん、こんにちわ。
   
お子さんが1歳すぎ、本当に大変な時期ですね。
自分が「きついなあ」と一番泣きたくなったのは1歳すぎだったように思います。
(ウチの子はもう3歳半になりました)
私は専業主婦なのですが、わかります、と言ってしまってもいいでしょうか。
こちらの言うことがある程度わかってもらえるのに、
向こうの言うことはわからないことがあるし、その逆も…
お仕事されていたらなおのことですね、朝は子供を預けに行かなくてはいけないし、
帰りも迎えがあるし、子供は時間通りに動いてくれないものですし。
   
夫の協力も得られないのであれば、思いきって切ってみてはいかがでしょうか。
(windさん趣旨に反した表現ですみません、もう少し読んでください)
   
   
ちょっと長くなりますが、私の場合のお話をしますね。
   
3ヶ月前に、私は髪を切りました。
今は、ウエストあたり〜トップバストで、ゆるやかに毛量をすいた髪型になっています。
   
切った後に、かなり後悔したのは、まとめ髪がしにくいこと(朝の時間短縮にならない)、
長さでごまかされていたくせが復活したことです。
まとめ髪ならば、毛先はぱっつん、と揃えた方が楽だと思いました。
   
あと、長さは「自分の気持ちにぴったりした長さ」というのがあるのでは? と感じてもいます。
今の長さは自分には少し短いように思うので、伸びるのが楽しみな気持ちでいます。
   
肩こりに関しては、どんなふうにまとめておられるのかわからないので、的外れでしたらすみません。
私は後ろでクリップを使った巨大おだんごにまとめていたときがいちばん楽で、
その次がみつあみにして片側に流すスタイルのときでした。
後頭部全体にクリップで留めるか、みつあみを肩に置くかして、
とにかく1ヵ所に重みが集中しないようするのがいいんじゃないかと思います。
(私の場合、一番辛いのがポニーテールなので)
   
>髪を洗うから、と子供の寝かし付けを主人に頼んだことが原因でケンカになりました…。
   
差し出がましいようですが、その原因は髪ではないのでは…?
いらいらしているときに、たまたま、そこに目に付いたものを非難したのではないでしょうか?
もちろん、何かしら思うことがあるから、髪を非難したのかもしれないですが…
非難するほうの夫にも何か、理由があるのでは、と考えてみてはどうでしょう。
「そういうこと言う、意味って何?」って言ってみてもいいかもしれない。
お互いが、お互い、「自分のほうが大変だ、忙しい」って思ってしまってるのかもしれない。
   
ちなみに、普段体を洗うのでさえ、適当になってしまってたら、
切ったとしても、一緒にお風呂に入っているときに、自分の髪を洗う時間はないと思います。
それに、たとえベリーショートにしたとしても、朝、寝癖をなおすのに時間がかかるし、
スタイルをキープするために1ヶ月に1回は美容院に行かなくてはいけないですよね。
   
>最後に、他人の中傷を受けたこと。
   
私が髪をばっさりやったのは、実はこれでした。
でも、もっと後悔しているのは、彼女の価値観を自分のものとしてしまったことと、
反論もせず笑って聞いてたことです。
   
>切る前に十二単を着てみたり、オフに参加してみたり、
>windさんに一度は写真に撮ってもらいたいという気持ちもありますし、
   
切る前にやりたい、と思うことは全てやってみるといいと思います。
そうしたら、踏ん切りがつくかもしれないです。
   
自分が本当に大事にしたいのは何なんでしょう?
とても難しい問いかもしれないですが、考えてみる価値があるかもしれないです。
夫との関係なのでしょうか、子供の世話なんでしょうか、それとも自分らしくあること?
多分、全部ですよね。
そうしたら、全部叶える方法を考えればいいんだと思います。
   
   
ちなみに切るにはばっさり! ではなくて、ちょっとずつの方がいいかもしれないです。
前髪がなければ、少し作ってみる(少しですよー、私みたいにばっさりやっちゃイケマセン)
後ろが長いと思うなら、そうですね、ウエストあたりまで切ってみる。
それだけで、ずいぶん気持ちも変わるんじゃないかと思います。
あと、肩こりも全然違うと思います。
   
子供がいて、でも、自分が自分らしくある、そんなおかあさんをお互いに目指しましょう!
私もがんばります〜(^^)
   

[2005/07/06 08:53:22]


タイトル&名前: わ、長い / 雪野   

長い、と前置きしてましたがホントに長いレスですね…
すみません…(><)
   

[2005/07/06 08:56:20]


タイトル&名前: 便乗させてください。 夏涼   

ayayaさんこんばんわ、夏涼といいます。
私も今、髪を切ろうか悩んでいます。
現在就職活動中です。
(↑昨年の今ごろも似たような状況でした;
派遣社員なので今ちょうど次の仕事が決まっていないんです。)
そのこともあって今日家族…というか父と口論になってしまい、
案の定言われました。「髪を切れ」と…
私は普段家ではもっぱらポニーテールか一つ結びにしているだけなのですが、
どうやらこの頭のままで面接・仕事に行っていると思っていたようで…
仕事場ではお団子にして、前髪も上げています。
きっちり纏めているので夕方も崩れません。
父としては仕事がなかなか決まらずにいるのを見て心配してくれているのでしょうが…
(末っ子で甘やかされて育っているせいか、父はかなり我侭です。)
私は長女なのでホントに反りが合いません;;
   
昔はかなり衝突しましたが、最近はなるべく言い合いになるのは避けています。
…幸いはさみを持ち出してくるほどではないので、聞き流します。髪のことではどうしても互いに平行線なので
明日も企業との顔合わせです。
ここで決めるべく、猫の皮(笑)の手入れします。
   
   
でも、社会人になったら髪は短く切るものだとはっきり言い捨てたのはやっぱり納得いきません。
ホント、これは譲れません。
   

[2005/07/07 20:23:59]


タイトル&名前: スミマセン;; 夏涼   

長々と書き込んでスミマセン;;
読み返すと、不快な気分にさせそうな文章…
不適切なら削除してください。
   
>ayayaさん
肩こりですが、ありきたりな助言でしょうが
髪の纏め方やストレッチ、姿勢の改善などでだいぶ違ってくるのではないでしょうか。
ロングヘアのお母さん(嫌な呼び方してたら御免なさい)、素敵です。
ご主人は長い髪に理解があるようですし、出来れば切らないで頂きたいです…
私もなるべく切らないで頑張りますので…
   

[2005/07/07 20:32:57]


タイトル&名前: ayaya   

雪野さん、夏涼さん、レスありがとうございます。
   
雪野さん、たしかにそうなんですよ〜。
ちょうど子供に自我が出始め、なかなか自分の思うように動いてくれなくなり、
さらに自分の時間がなくなってしまった感があります。
私の場合、昼間子供を預けて働いているので、家に一緒にいる間は常にべったり
離れてくれず、抱っこをしないとずーっとぐずっています。
一番しんどい時期なんでしょうね。
雪野さんのお子さんは、もう三歳になられたのですね〜。早いですね〜。
   
あれからちょっと主人と話してみて、とりあえず髪を洗いたいときはなるべく
協力してもらえることになりました。
切るのはやはりもったいないですし、主人も嫌いではないみたいなので。
ケンカになったのは、雪野さんがおっしゃるように、ちょっと虫の居所が悪かった
みたいです。そういうこともありますよね…。
   
あとは肩こりですが、これは夏涼さんが書かれているように、ストレッチとかで
努力するしかなさそうです。
あとは髪のまとめ方ですね。いろいろ工夫してみます。雪野さんのも参考にしてみます。
   
中傷に関しては、会社の女性の先輩に言われたことだったんですが、最近
いろんな同僚に「あの人は短いのが好きだから」とか、「気にしなくて良いよ」など
有り難いフォローのお言葉をいただきまして、立ち直りつつあります。
夏涼さんも、↑こういう方々もいらっしゃいますから、どうか希望をすてないでくださいね。
   
夏涼さんは、長女なのですね。だとしたらご両親との衝突も大変ですね〜。
私は三女ですが、よく長女が「私がいっぱい開拓してあげたんだから、感謝してよね!」と言います。
(たとえば夜遊びとか、門限とか、友達の家に外泊とか…私は一度も怒られたことは
なかったんですが、やはり長女は両親と闘ってたみたいです)
そういう意味では長女・長男は損な役回りですよね。
なるべく衝突はさけるようにしてるとのことですが、そのほうがいいですよ。
   
   
思い切って相談してみて、本当によかったです。
何だかふっきれました。
雪野さん、一緒にロングヘアママで子育てがんばりましょうね。
夏涼さんも、中傷に負けず、一緒にがんばりましょう〜。
   

[2005/07/09 00:50:36]
 


ロングヘアマガジン