記事タイトル:ストレートパーマの恐怖。 |
これも、叔母様(元美容師)から聞いた話です。 ストレートパーマは、カラーリングや他のパーマの比ではないくらい、 髪を傷めるそうです。真っ直ぐにする過程で、キューティクルが、 ほとんど剥がれてしまうそうです。 「本当はやりたくないけど、お客様に強く頼まれると、やらない訳にいかない」と、 叔母様が嘆いていました。 叔母様のオススメは、椿油です。 頭皮や髪が乾燥していると、癖が酷くなるので、椿油をたっぷりと、頭皮と髪に 馴染ませてほしいそうです。[2004/08/11 11:11:35]
もう、10年以上前ですが肩を覆うくらいの長さの時に、 髪のうねりが気になって、 1度だけ美容院でストレートパーマをかけたことがあります。 パーマ液を落として、 髪をドライヤーで乾かしているときに愕然としました。 もともと、少しだけ焦げ茶色っぽい私の髪が、 明らかに「茶色」になっているのです。 美容師さんは「ん〜、いい色になったわね〜」と言うし、 悲しくて、涙があふれてしまいました。 今になって思えば、 その美容師さんにとっては、茶色の髪=流行だったのかな? でも、その美容室には2度と行きませんでした。 当然髪はボロボロになったので、それ以来、 パーマが怖くなりました。 いまは髪にやさしいパーマ液や、技術があるのかとも思うので、 あまり否定一辺倒とは思いたくないのですけれど。 URLに日本パーマネント液工業組合のアドレスを入れておきます。 上部にCONTENTSメニューがあるので、そこから 「Q&A」に入ると、美容師さん向けの解説が書かれています。 「美容師さんって、意外とこういうことを知らないのかな?」という 内容もあるので、面白いですよ。[2004/08/16 23:23:00]
叔母様が美容師だったのは、5年ほどまえまででしたので、 今は髪に優しいパーマ液もあるのかもしれませんね。 弱酸性のものは、まだ髪に優しいと叔母様も言っていましたし。 美容師さんも、流行のスタイルの勉強をするのに忙しく、 髪について勉強する時間を取れない人や、勉強する気のない人は、 髪を傷めない方法までは知らない、と叔母様も言っていました。
[2004/08/17 10:08:01]