記事タイトル:髪を切りたくなる時 

タイトル&名前: 雪花   

最近ちょっと嫌なことが続いて髪を切りたくなってる雪花です。
ただ嫌なことがあっただけなら髪を切りたいとは思わないのですが
髪が長い所為で嫌なことが起こるとやっぱり切りたいなって思っちゃいますね…。
後悔するのは解りきってるし、
嫌なことに負けて切るってのは癪なので切りませんけど…。
   
「長い黒髪、切ろうかな?染めようかな?」のコーナーを読ませていただくと
やっぱりみなさん色々嫌なこともありつつ伸ばしてらっしゃるんだなぁって
しみじみ思います。
windさんの「あなたのことを長い間ずっと見守ってきた大切な友達」って言葉には
泣きたくなるくらい強い感銘を受けました。
   
何気なく伸ばしていただけの髪だったはずなのに
いつからこんなにも愛着を持っていたんだろう…。
やっぱり長い間ずっと一緒に過ごしてきた、からなのでしょうね。
   

[2003/10/30 22:18:47]


タイトル&名前: wind   

 髪が長いことで厭な思いをすること、それは自分が大切にしている領域に
第三者が勝手に入り込んでくることでもあると思います。
長い髪が嫌いな人から厭なことをされることもあれば、
長い髪が好きな人からの場合もあります。
とりわけ後者の場合は、やっている本人には、相手に厭な思いをさせる(た)という
自覚がない(少ない)こともあって、やっかいです。ぼくも気を付けなければ。  髪を伸ばし始める理由は人それぞれです。 長い髪があまり好きではない人は早い段階で髪を切ってしまうことでしょう。 でも雪花さんがその長さまで伸ばし続けてこれたということは、 髪という存在が雪花さんにとって最初の頃とは違ってきたんだと思います。 変なたとえかもしれませんが、最初はいつもそばにいるけど全く意識しなかった人が、 ずっと一緒にいるうちにいつのまにかとても大切な人になっていた、というような・・・。  ぼくの書いたことが雪花さんを少しでも励ますことができて嬉しいです。 ぼくは雪花さんの書き込みを読んで、雪花さんの詩「流‐ ながれ ‐」を思い出しました。 今回、改めて読んでみて、  長い髪を切って悲しみを忘れたい・・・  でも自分の長い髪を掌に乗せて滑らせているうちに  長い髪へのいとおしさを感じて切れないという気持ちになった  悲しみは涙が流し去っててくれる という風に感じました。失恋をイメージした詩ということですが、 長い髪の女性が辛いこと・悲しいことを、自分の髪と対話している詩だ、とも感じられます。

[2003/10/31 01:15:43]


タイトル&名前: 雪花   

長い髪が好きな人からの嫌なことは、
相手に悪意がないが故に困りモノだったりしますよね…。(苦笑)
   
その例えは物凄く的を射ているような気がします。
確かにそんな感じ…。
   
「流」、新たな感想をありがとうございます。
なるほど。そういう捉え方もあるんですね〜。
人様から感想をいただくと、自分では気づかなかったモノが見えてくるようです。
   

[2003/10/31 22:33:35]
 


ロングヘアトーク / ロングヘアマガジン