「リーボーの本当の（＝決めの）表情って？」という声をよく耳にします。 詞にしても、曲にしても、演奏スタイルにしても、 それらが猫のようにクルクルと変わるように、 リーボーの表情だって千変万化なのが魅力ではないでしょうか。 リーボー個人の基本は１つです。 でも、いろんな経験を通して確立されてきたライフスタイルがあるからこそ、 様々な表情を見せることができるのだと思います。 以上がrebow.comで紹介している文面ですが、堅いことは抜きにして、 リーボーの“素顔”をお楽しみいただければと思います。 木瀬りえ子事務局／橋本より

記事タイトル：木瀬さんのポートレート掲載

タイトル＆名前： wind 　　

木瀬りえ子事務局の橋本さんからたくさんのお写真とコメントをいただきました。
　僕が気に入っているのは、まず表紙にも使った「横浜山手エリア、根岸森林公園内にて」の写真。
髪の艶が素晴らしいし、見上げる大きな目と少し開いた口が可愛い！そして左目を
かすめる幾筋かの髪がすごく女っぽいです。顔の右半分が少女の顔で、
左半分が女の顔だと感じます。
　「横浜山手エリア、根岸森林公園内にて」の二枚目の写真も素晴らしい。芝生にまで
ゆったりと流れる髪の豊かさと黒さ、それが腕の細さ・白さと素晴らしい対照をなしてます。
　「東京都福生市、アンティークショップ前にて」では、風にそよぐ長い黒髪、
風の吹いていく方向を眺める木瀬さん、そして画面の左端には扇風機。
風を意識した作品なのでしょうか？
　「東京都福生市、古着ショップ前にて」の２枚目の写真は表紙候補でした。
広げた股の間に手を突いているのですが、まっすぐに流れ落ちる黒髪が腕を覆い、
そして画面の外にまで続いているのです。
　もしよかったら、皆さんの感想もお聞かせ下さい。
　なお、いただいた写真がセピア調で、ロングヘアマガジンのページの統一カラーである
桜色との調和を考え、今回のポートレートのページは背景を白にしています。
   

[2001/08/09 21:44:21]

ご掲載ありがとうございます。
またコメントや感想までいただき、ありがたい限りです。
時期を同じくしてリーボーサイトもマイナーチェンジしました。
こちらも新しい画像がたくさんありますので、ぜひ遊びに来て下さい。
おそらくですが、同じロケーションであっても同一写真はないと思います。
   

[2001/08/09 22:54:52]

画像・コメントは３日前にいただいていたのですが、reebow.comより先に
ウチに掲載するわけにはいかないので、様子を見ていたら、今日reebow.comが更新されて
新しい写真が掲載されたので、ウチにも掲載しました。
　素晴らしい写真をありがとうございました。
   

[2001/08/10 00:56:43]

写真、楽しんでいただけましたか？
関東をぐるぐると周り、総写真数も2000枚を超えました。
まだまだ撮影は続行ですので、またお送りしますね。
   
リーボー
   

[2001/08/11 22:27:10]

　　一度にたくさんの写真が掲載されていたので、それぞれ違った木瀬さんの
　　表情や魅力をうかがうことができてとってもハッピ−でした。
　　まだまだ撮影続行しているんですね。また送っていただけるんですか。
　　是非是非お願いします。
   
　　写真を見ていたら、ライブに行きたくなりました。近いうちに都合を
　　つけて是非行きたいと思ってます。
　　関東近辺とはいえ、この暑さの中移動等大変なこととおもいますが、
　　くれぐれも体調等には気をつけてください。
　　
　
　　
　　
　　
   

[2001/08/11 23:38:25]

　セピア調で統一された色彩が、全体に一貫したムードをかもし出して
いますね(^_^)。ロングヘア趣味的には「パーキング前にて」がいいと
個人的に思いますが、女性写真という観点からはいちばん最初の「旧水
門前にて」が好きです(別にサイドテールがしっかり写っているから、
ではありません(笑))。
   
　2000枚も撮ってなおかつ撮影続行中とは、女性をじっくり撮ってみた
いと思っている私としてはうらやましい限りです。そういう機会がある
なら「髪は長い方が」なんてぜいたく(笑)は言いませんが、木瀬さんの
ようにロングの方がモデルだと、髪を前に持ってきたり髪型を変えてみ
たりと、ショートでは展開できないバリエーションが生まれるのもカメ
ラマンの"創造力"を加速する一つの要因となるでしょうね。
   
　さらなるお写真、期待しています(^_^)
   

[2001/08/13 00:28:49]

2000枚撮ったということは、没も膨大な量ということです（苦笑）。
本当ならば一眼レフでレンズを交換して撮りたいところです……。
ただ、個人的には単焦点レンズが好きで、今はデジカメ（ズームはついてますので、
単焦点とはいえませんが）で撮っていますが、愛用のカメラは長らくCONTAXのT2でした。
   
ここで笑い話です（？）。
CONTAXが大好きなので、カール・ツァイス付きということでソニーのサイバーショットを
購入したわけですが、いわゆる民生用デジカメではレンズの力は発揮できないようです。
知っている方は知っていると思いますが、T2に積んでいるツァイスレンズは独特の
「周辺落ち」がアジ。しかしながら、デジカメではその「周辺落ち」が再現できません。
レンズ性能よりも、CCDの性能に依存しているみたいです。
９月にはいると撮影を再開します。
またの投稿をお楽しみに（？）。
   

[2001/08/13 22:45:28]

この長さが風になびく様は、ゆっさりと重さがあって素敵です。
前髪がなくおでこから流れ落ちる、髪の直線の真っ直ぐさにも感動します。
遠景で髪の長さが実感できる写真ももちろん良いのですが、
近景での髪の１本１本の美しさとレンズを見据えた表情もとても魅力的で、
セットでこれだけの写真が組み合わさっているのが、とても良いと思います。
写真１枚１枚も、被写体との距離を感じさせない思いが伝わってくるようです。
ライブでの活躍と共に、写真を通じての活動もとても楽しみです。
   

[2001/08/13 23:42:27]