風詠(かぜよみorふうえい)です。
トップバストまでがセミロング、トップバスト超えたらロング、ヒップライン超えたら超ロングだと思います。
年間20センチくらいです。
今です。ぎりぎりウエストまでです。
基本はストレートですが、ゆるく波打っています。一本一本は太くて張りがあります。
時雨沢恵一先生の小説「アリソン」の主人公アリソンと、平安の姫君に憧れて伸ばし始めました。
おととしの9月に顎ラインのボブにしてからずっと伸ばしています。本格的に意思を持って「伸ばそう」と決心したのは去年の5月です。
幼児〜小学校低学年、前髪を全部切ったおかっぱ〜肩下ぐらいのセミロング。
小学校三年生、ショートカットに。その後中学2年まで前髪を減らしつつ伸ばす、肩下までのセミロングに。
中学2年、何を思ったかシャギーの入ったショートカットに。失敗に気が付いてまた伸ばし高3まで肩下セミロングを保つ。前髪を多めに作る。
高3、ショートカットに。大学一回生、流行の髪型を求めて美容院ジプシー。
大学2回生、肩下までのセミロングに。この時前髪が消失。大学3回生また何を思ってか前髪なしの顎ラインのボブに。
その後伸ばし続けて現在に至ります。
これが私のアイディンティティと自信が持てるようになりました。
光の加減によって漆黒からオレンジまで色々な色に見えるところです。以前は完全に黒じゃないのがイヤでしかたなかったのですが、今は大好きです。
自然なままの髪色が一番きれいだと思うからです。
色々ありますが、あえて挙げれば「歴史に裏づけされた日本人女性を美しく見せる髪形」だからでしょうか。
帽子が被りやすいことと、憧れて伸ばし始めたアリソンも、平安の姫君も前髪無しだったからです。
バイクや自転車に乗る時、耳を覆って首の後ろで束ねるとかなりの防寒効果があります。その時ですね。
髪を褒めてもらえた時、windさんに写真を撮ってもらう時です。
家族からのバッシング(長すぎる、気持ち悪い等)です。
あと、私は病気が治ったらバイク便のライダーをしたいな、と今のところ思っているのですが、募集要項をネットで見ていると「長髪不可」とあるところがけっこうあって不安です。(でも、ピアス、染髪、長髪不可とあるので男子ライダーのことかも)
あります。
一回目は家族喧嘩で母に髪をつかまれた時です。「自分で危険因子を増やしているのでは?」と不安になり、もう少しで自分で根元から切ってしまうところでしたが、「ロングヘアサロン」の皆様のアドバイスで思いとどまりました。ありがとうございます。
二回目はまさに今回の撮影直前まで、「この撮影が済んだら以前日本髪を結ってもらった美容室で和服の似合うショートカットにしてもらって、切った髪は舞妓ちゃんのかもじとして寄付しよう」と考えていました。原因は家族からのバッシングと、大好きな漫画のロングヘアの登場人物が作中でばっさり髪を切ってしまったことの影響です。でもwindさんと撮影の打ち合わせを始めた瞬間、切る気は雲散霧消していました。windさんありがとうございます。
ライオンのたてがみのようなもの。強さのしるし。そして大切な体の一部です。
ものぐさなもんで、大好きとはいえませんが、大切にしています。
太陽油脂のパックスナチュロンシリーズ。石鹸系で安心な上さらさらに仕上がるのでお気に入りです。コンディショナーは椿油です。
もっぱら椿油です。
椿油と椿油とみつろう2:1ぐらいを湯煎で溶かして攪拌しながら固めた自家製びんつけを使っています。
地肌を中心に洗うこと、シャンプーを長く髪に付けて置かないですばやく洗うことです。
ドライヤーは必ず髪から20センチは離します。
十三やさんの桜の木櫛(あら目)と同じく十三やさんのつげ櫛(細目)です。
とにかく無理な櫛の通し方はしないことです。絡まったらゆっくり落ち着いてほぐします。
帽子を被ることと、椿油を使うこと。
最近切っていないのですが、最後に鋏を入れて伸ばす決心をした時は祖母と母に散髪用の鋏で切ってもらいました。
行きつけは無いです。日本髪を結ってもらった所(美容室やまと/紅先笄)はよかったです。切らずにちゃんと結ってくれたからです。
美容院で切って気に入った髪形になったためしがありません。
最小限のカットで毛先を整えるサービスを低価格でして欲しいです。
うーん、行ってないのでわかりませんが、「私はロングヘアが好きで伸ばしています。短くなるのは絶対いやです。」とはっきり伝えることでしょうか?
ダウンスタイルか首の後ろでバレッタでまとめたスタイルです。
しないともったいないとは思うのですが、不器用なので…。
分け目を思い切り左にするアレンジ?です。
中高で長さがあったときはツインテールか二つの三つ編み(いわゆるおさげ)、
大学で長さがあったときは夜会巻きかダウンスタイルでした。
バレッタで一つにまとめる。バイクに乗る時は一つ結びにして、さらにその下をもう一箇所くくり、上着の中にしまいます。
たいていダウンスタイルです。浴衣を着たときはゆるくまとめて右側に垂らし、結び目につまみ細工の花飾りをつけました。
バレッタは必需品です。あとおくれ毛を留めるアメピンですね。
シルクサテンの枕カバーをした小さい枕を使い、髪は全部枕の上に上げ、浅い木箱(これにもシルクサテン敷いてます)に入れて寝ます。
光の加減の違うところでは(夕日、月明かりなど)かならず、髪をすかしてみます。
かばんを腕にかけるとき、髪を挟まないようにと、かがんだ時、地面につかないよう気をつけています。
詩は「万葉集」、小説は時雨沢恵一先生の「アリソン」、歌は「亜麻色の髪の乙女」絵は「アリソン」の挿絵を描いていらっしゃる黒星紅白先生の絵のロングヘア女性はどれも髪に動きがあって素敵です。漫画は天野こずえ先生の「ARIA」。ロングヘア率高いので。アニメは「うる星やつら」「犬夜叉」よく家でラムちゃんのまねして気持ち悪がられています(笑)ゲームはファイナルファンタジー7と9です。それぞれヒロインのティファとガーネット姫がヒップライン以上の黒髪ロングヘアです。あと映画だと、一押しでチョン・ジヒョン主演の「猟奇的な彼女」と「僕の彼女を紹介します」です。
青と白です。
和服と、イノセントワールドやヴィクトリアンメイデンなどのヨーロッパクラシック風の服です。
はい。座って床に流れるくらいまで伸ばしたいです。
髪も自分自身も大切に、という気持ちでゆったりかまえて伸ばしていってください。