本・雑誌・ビデオ

髪やロングヘアに関する書籍とロングヘアモデルを見つけやすい雑誌を紹介しています。

書籍

雑誌


1997/12/22 「髪の社会史」 wind

 飯島伸子「髪の社会史」(日本評論社(1986年))。
 桃山学院大学教授という著者による、日本女性の髪型の歴史の本。
 垂れ髪(つまり、ワンレングスのロングヘア)は、万葉時代から安土桃山時代に至るまで、実に1000年にもわたって上流階級の女性たちに最も好まれた髪型だったそうです。ぼくは、垂れ髪が好まれたのは平安時代、と思っていたけど、実際には、万葉時代には既に腰まであるロングヘアが好まれ、それが平安時代に丈なす黒髪となったらしいです。織田信長の妹で絶世の美女だったといわれるお市の方の肖像も(長さは分らないが)垂れ髪。信長の娘の鶴姫の肖像画も丈なす長い黒髪。また、長い髪は上流階級の女性たちのステータスシンボルでもあったようです。
 「これほどにも長いあいだ、おなじ髪型が続いた理由として考えられるのは、垂れ髪が黒くまっすぐで光沢のある髪の美しさをもっともよく示せたから」
 「その髪型を男性が好んだから」
という考察には全く同感。
 「みどりの黒髪」という言葉の意味もぼくは誤解していたようです。ぼくは、艶やかで深緑がかったように輝く黒髪のことを「みどりの黒髪」だと思っていたのですが、「みどり」とは「身取り」、つまり、身の丈ほどもある超ロングヘアへの賞賛の言葉だそうです。
 「黒さやまっすぐであることが価値をうしなったとき、日本人の髪は、伝統的な美しさを失うことになりました。髪をちぢらせたり、染めはじめたときが、その喪失のときでした」と、今につながる、パーマやカラーリングの流行が、明治維新の際の、日本人であることを否定することから始まっている、という文明論的な解釈も鋭いと思う。
 少し変だな、と思うのは、「一般的には髪は」「せいぜい腰のあたりまでしか伸びない」、平安時代の女性はたし毛をしていた(この部分は江馬務氏の説)、というくだり。著者の髪は腰のあたりまでしか伸びないのかもしれないけど、ぼくは、尻のところで切り揃えた超ロングヘアの女性を何人も知っているし、膝までのロングヘアの女の子も何人も見たことがある。これ以上伸びない髪、というのは、毛先が細くなり、艶と輝きを失ってしまっている。でも、尻あるいは膝のところで切り揃えてあって、毛先まで艶やかな黒髪は恐らく身の丈まで伸ばしても、美しく輝いていると思う。「The Long Hair Site」には、身の丈の2倍以上もある超ロングヘアの女性の写真さえある。
 もちろん、これほどまで長く伸ばせる髪を全ての女性が持っているわけじゃない。でも、髪の長さが女性美、という価値観が長く続くと、上流階級の男達は、丈なす黒髪の女性を選んで妻にし、その娘も丈なす黒髪の乙女となって上流階級の男に嫁ぎ・・・、ということを繰り返すうち、上流階級の人々の遺伝子は、次第に髪を長く長く伸ばすことのできるものが支配的になっていったはずです。江馬務氏というのはどういう人か知らないけど、「たし毛」だなんて、平安時代の美女たちに失礼だと思うなぁ。本当に、もしそんなことをしている貴族の娘がいたら、リアリストで口の悪い清少納言にボロクソに書かれているはずだけど。

 でも、とにかく勉強になる本でした。

1998/03/ 20 「髪の歴史」紹介 Qちゃん

今日本屋で「髪の歴史」伊藤秀雄 著 北宋社 発行 の本を購入しました。この本は日本人の過去の髪の長さから、江戸時代からの伊豆七島の女性の長髪まで、詳しく記載してあります。特に伊豆七島の女性に関しては、戦前の地までつくような長髪のグラビアを載せ、さらに著者の体験談まで、詳しく解説しています。まさに黒髪研究のバイブル的存在でしょう。

1998/09/22 「Body Play」 澤水月

ボディピアスの父として有名なファキール・ムサファーという人がいまして、そ

の人の発行している「Body Play」という雑誌のある号で4ページをさいてウル

トラロングヘアの女性を特集しているのです。黒でないのが残念ですが、それは

それは美しい(髪の感じは人形の「ティモテ」そっくり)かかとヘアの写真がめ

じろおしです。きっとホームページがあるに違いない、と探し続けてようやくそ

の号を紹介しているページを探り当てました。そこでは写真が横姿の1枚しかな

いようなのですが、そのままその号を注文できるようになっています(ちなみに

私は高円寺の「バロック」という店でその本を購入しました)。アドレスは、

http://www.bodyplay.com/bodyplay/issues/issue15.html

です。基本的に身体改造のページなので、「痛い」写真も掲載されているのです

が……その部分に目を閉じれば本当に美しいロングヘア写真がおがめますので、

勇気のある方はのぞいてみては? それにしても、かかとまでの長い髪というの

はもはや「身体改造」とみなされてしまうのですねえ……

1999/01/25 『マジカル・ヘアー』 thch

ロングヘアマガジンでは、まだ言及がないと思いますが、髪に関する書籍として、次のものがあります。

伊藤俊治『マジカル・ヘアー』(PARCO出版局 1987年12月)

この本の69ページの写真(「三人の女」)と152〜153ページの写真(「シャンプーの広告」)は、TLHSのl_hair11.jpg、l_hair35.jpgとそれぞれ同じものと思われます。後者は、現在のところ、Xtra length部門にあり、Long Asianhairというタイトルが付いています。このモデルは日本人のようですが、この人について何か御存じの方がいらっしゃいましたら、御教え頂きたいと思います

1998/02/06 「カミが見ていた世界の歴史」「漢字百話 髪・顔事典」「フェティシズム叢書。 HAIR」 澤水月

カミが見ていた世界の歴史 魔女の黒髪天使の金髪」 夏森 恩

講談社 1994年出版

特に写真図版はないですが、全体の2分の1が黒髪に関するさまざまな

ウンチクで占められています。日経新聞に連載してたエッセイらしいです。

漢字百話 髪・顔事典」大修館書店 1990年出版

今でも書店の辞書、事典コーナーによくあります。まるごと一冊髪のウンチク

本。一番くわしくて面白い気がします。

 

フェティシズム叢書。 HAIR」心交社 1992年出版

ロングヘア(セミロング女性)のヌード写真が中心。巻末に髪フェチに関する

コラム多数。写真よりむしろこのコラムが興味深いです。フェチ叢書はとにか

く「脚」が有名ですが、ちゃんと初期に「髪」もあったんですね。

1999/04/12 まだある「本のなかの黒髪」 鶯宿梅 (「化粧ものがたり」)

 ところで、このページで髪のバイブルというと、伊藤秀雄氏の「髪の歴史」がもっぱらのようですが、ほかにも私の愛読している本が、髪について一章を割いているので、今回紹介させて頂こうと思います。

  「化粧ものがたり 赤、白、黒の世界」高橋雅夫 雄山閣(3800円+税)

この本は日本人の化粧の移り変わりを色ごとにわけて紹介し研究している本ですが、「黒の章」では、お歯黒や眉化粧とともに、黒髪について書かれています。大島椿精油の社長に頼んで、戦前の伊豆大島のアンコの垂れ髪の絵葉書を見せてもらうエピソードや、なんとあの山崎弘子さんに直接取材に行く(!!!!)エピソードなど、値段は高く、また一冊全部が髪の話というわけではないのですが、面白い話が結構あって楽しめます。「髪の歴史」と同じように、民俗学のコーナーに行けば置いてあると思います。興味のある方は一読してみて下さい。

1999/07/21 「日本の髪型と髪飾りの歴史」 wind

「日本の髪型と髪飾りの歴史」(橋本澄子著 源流社1998年)
 昔の絵をふんだんに取り入れた本です。注目はやはり平安時代。
いろいろ勉強になりますよ。たとえば、
 「垂れ髪を無造作に伸ばしたと考えるのはあやまりで、それなりに人工的な美を加え、絵巻に表された美しい筋目の通った髪の流れも、絵空事ではなかった。」
 「髪を幾条かずつに分け目を立てる工夫をし」ていた。
ということです。
また、貴族の女性が眠るときは髪を枕元になびかせたり、歩くときには侍女に打乱(うちみだれ)の箱という浅い籠に髪の端を受けさせていたそうです。
 著者自身は丈なす黒髪は好きではないようで、あちこちに否定的な記述もありますが、貴族の女性の見事な黒髪の絵図や、丈なす黒髪の女性のありようなど、貴重な記述がたくさんあります。


 記事タイトル:柳美里「男」 


タイトル&名前: 澤水月   

最近、ひさしぶりに書店に行き、女流小説家の柳美里さんの本に目が止まりました。
この方はいつもひじ下くらいの長さの三つ編み、という印象があったのですが、
本来は腰に届くたっぷりした黒髪なのですね。で、新刊「男」というエッセイ(?)
に、「髪」という章があります。ご自分が髪を伸ばしていること、長い髪が好きな
男性心理についてなど書かれてあるようでした(すみません、立ち読みなもので)。
   

[2000/02/26 01:50:42]


タイトル&名前: 柳美里さんの「男」読みました  wind   

自分の恋愛と性経験をネタにしたエッセイ集ですね。男性の身体のパーツをテーマにして
エッセイを書いているのですが、「髪」の章だけは、女性の髪についての話題が中心です。
   
 「わたしは髪を顔の一部だと考えている」
 「髪の長短がわたしのアイデンティティに多大な影響を与えていることになる」
というのは、なんだかぼく(達)と感覚が似てる、と感じました。ぼくも、女性の髪は、
身体のパーツというよりも顔のパーツだと感じているから、髪の綺麗な女性=美人と
感じるのだと思います。
 「夜、男といい争いをすると、ねむっている間に男が怒りにまかせて私の髪をばっさ
り切り落とすのではないかという恐怖で眠れないときがある」
そうです。これはぼくがロングヘア女性とつきあっているとき、彼女が髪をばっさり
切ってしまうんじゃないか、という恐怖がいつもつきまとっているのと似ています。
   
 男友達との髪を巡る会話もあって、
 「わたしの男友達のDが、髪を伸ばしている女はバストが小さい、大きい女は
ショートかせいぜいセミロングにとどめているという珍説を披露した」
そうです。巨乳でショートの例として、山田まりやや雛形あきこを挙げているけど、
彼女たちはかつてはロングヘアだったことをこのD氏は知らないようですね。
かつてのワンレンブームの頃は、ロングヘアで巨乳という女性はたくさんいたのです。
 同じD氏は、
 「『髪を長くしている女は性的欲望が強い。魔性の女や悪女と呼ばれている女は
みんなロングヘアーでしょ』」
という。これも珍説ですね。「魔性の女」と言われる女優というと、祐木奈江とか
葉月里緒菜が挙げられますが、彼女たちも今はショートヘアです。平安時代、
髪を長く伸ばせるのは身分の高い女性の特権で、庶民の娘には許されなかったのですが、
身分の高い女性がみんな性的欲望が強い、などということはありえないですし。
   
 もちろん、今の時代にロングにしている女性は、流行に左右されないはっきりした
意志を持っているのじゃないか、という気はしますが。
   

[2000/03/04 23:21:45]


 記事タイトル:ロングヘア本 


タイトル&名前: ささ    URL

新規の紹介ではありませんが、楽天市場にブックストアがオープンしました。
http://books.rakuten.co.jp/
   
試しに以前、本&雑誌のコーナーに投稿した本を検索したところ、全て出てきました。
とりあえず、私の「賢者のおくりもの」「ラプンツェル」「まあちゃんのながいかみ」と、
未来さんの「かみながひめ」は購入可能です。
   
「賢者のおくりもの」は2つ出てきますが、冨山房の絵本の方がいいと思います。
(富山房と出ますが、漢字間違えているぞ。)
表紙を見たい方はこちらをどうぞ。
http://www.so-net.ne.jp/ehon-muse/push/97_12_11/push1.html
こちらでも購入可能です。
   

[2001/01/06 10:34:19]


タイトル&名前: 未来   

さささん、情報ありがとうございます。早速購入しました。
また、なにかありましたら、情報くださ〜い。
   
絵本だったのでどんな絵なのか気になります。わくわく。
   

[2001/01/07 11:06:18]


 記事タイトル:荒俣宏「髪の文化史」 

タイトル&名前: wind   

荒俣宏「髪の文化史」(潮出版2000年10月25日初版)を読みました。髪と毛についての博物誌です。
女性の髪に関わる部分をごく簡単に紹介します。
   
第3章「原初、髪は神であった」
髪が神に通じるという発想は世界中に見られ、神の長い髪に霊力が宿る、と考えていた民族は
非常に多いということです。
   
第4章「髪は毛髪に宿り給う」
女性の長い髪に霊力が宿る、というのも多くの民族でみられるそうです。女性の長い髪は豊作をもたらし、
命を守る力をも宿す、と考えられたそうで、プトレマイオス3世は出陣の時、妻から命の守りとして
長い髪を贈られたということです。垂れた長い髪は自然の力や性的魅力の源でもあったことから、
自由に伸ばした長い髪が処女のシンボルになったということです。従って結婚すると髪を結い
髪の魔力を封じ込めることが行われた、ということです。
   
第6章「髪に願いを」
昔の日本で長い髪の女性が美女と見なされた理由は、健康で安産多産しかも若々しいという髪の霊力に
恵まれている、ということからではないか、ということです。
   
第9章「主張するヘアスタイル」
ミュージカル「ヘアー」のテーマ曲に、
「私の髪の美しさ、輝かしさ、不思議さには、どんな言葉も及ばない」
という一節があるそうです。
   
第10章「乱れ髪を掻き上げて」
19世紀末の美術はヨーロッパでも日本でも乱れ髪のエロティシズムに固執したそうです。
イギリスのロセッティは憧れの対象であった女性をモデルに、長い髪の神秘的な肖像をたくさん描きました。
モリスは髪の長い美しい聖女のイメージを創造し続けました。ミレーは「オフィーリア」で長い髪の美女が
川に身を投げて死んでいる姿を描きました。「オフィーリア」は日本でも、夏目漱石の「草枕」に着想を与え、
鏑木清方も「金色夜叉」の挿絵で死んでいくお宮をオフィーリアとして描いたそうです。
与謝野晶子の「みだれ髪」も乱れ髪のエロティシズムを歌っています。
   
第11章「髪だけに恋する人達」
女性の場合、悲しいときに長い髪を洗ったり櫛で梳いたりしながら心を慰める人がかなりいて、
これはナルシシズムです。一方男性の場合は女性の髪だけを愛するフェティシズムの性向を表す場合が
多いそうです。フロイトは、
「髪を偏愛する男性は無意識に女性を力ずくで自分のものにしようとするサディスティックな欲望を持つ人だ」
と解釈しました。一方フロイトと同時代の精神医学者ハヴロック・エリスは、
「髪にフェティシズムを感じる男性は、純粋な崇拝心、純粋な賞賛を感じているにすぎない。
フェティシズムとは、むしろ平和なものだ」
と主張しました。
   
第13章「髪と暮らす日々」
平安期の女性にとっては髪は暮らしの中心でした。寝るときに髪に癖をつけないため、
打乱筥(うちみだりのはこ)という箱を枕元に置いてそこに髪をまとめて入れます。
   
第15章「髪の色に出るのか、男の本音」
 17世紀の文学者ロバート・バートンは
「女性の髪こそキューピッドの網(ネット)であり、この網でキューピッドは愛の巣を作る」
と書いています。
   

[2003/02/01 20:50:02]

1998/11/08 こんな雑誌で長い黒髪の女の子が見れるかも AW

近頃は美しい黒髪の女性・女の子ってなかなか見つけにくいと感じています。そんな中、美少女系の雑誌に注目してみると意外にいるかも知れませんよ。髪の長さ的には今後に期待したいなと言う子の方が多いかも知れませんが・・・一応、見つかる可能性のある本は御存じある方もいらっしゃるかとは思いますが、

すっぴん(英知出版)
クリーム(ワイレア出版)
ラッキークレープ(バウハウス)
ワッフル(海王社)です。

この手の雑誌はコギャル系よりも純情系美少女といわれる子を多く取り上げており、11月初旬にそれぞれ発売された号の中では、福井裕佳梨ちゃん(すっぴんに掲載)と井上理絵ちゃん(ラッキークレープに掲載)なんかが個人的には気に入ってます。特に福井裕佳梨ちゃんはテレビ番組にも出演している様なので興味・関心のある方はチェックされてみてはいかがでしょうか?

1998/11/20 オリーブ手首ライン少女 澤水月

「今週の『オリーブ』にすっごい髪の長い女の子が載ってるよ」と友人に教えられ、買ってみました。
確かに長い! どうやら『オリーブ』専属のモデルさんらしく、何枚も掲載されてます。真横からのショットでお尻くらい、正面からで手首くらい。自然な感じの黒髪で、前髪もいっぺんに伸ばしてます! 写真によってはシニヨン(まげ)にしているのですが、その大きいこと! 2つに結っているのに1つが子供の頭くらいあるのです。これは絶対買いです!!
12月3日号、SPEEDの島袋寛子が表紙のやつです。多分、これの前の号やこれからの号でも彼女の姿が拝めるのでは?
ちなみに、名前は鮎川陽子ちゃんです。

1999/04/30 ロングヘアモデルの多い雑誌  鶯宿梅

 今回は栗山千明さんがモデルをしている雑誌が、ロングヘア少女の宝庫といった感じでおすすめなので。雑誌の名は「ピチレモン」です。もしかしたらすでに紹介されているでしょうか?モデルは栗山さんの他に元ねずみっ子クラブ(といっても私は良く知りません)の伊藤なつ&かな双児姉妹、水谷妃里、そして愛里さんといったけっこう豪華なメンバーが揃っていて、しかもみなさんロングヘア。末永遥さんという女の子にいたっては、以前は腰までありました。うれしいのは、(伊藤姉妹以外は)みんな黒髪で、しかもあまり手の込んでいないおかっぱストレートだという事です。私は、雑誌自体が結構面白いので、対象年令よりはるかに年上であるにも関わらずよく買っています。みなさんも気が向いたら読んでみてはいかかでしょうか?レジに持っていくのが恥ずかしいかも知れませんが(^^;)。

1999/09/12 秋の雑誌は大豊作?(鮎川陽子、jojo、上原さくら、中谷美紀その他) 澤水月

 鮎川陽子さんのHPで紹介されてた雑誌を2册買ってみました。彼女の他にもロングの女性がたくさん掲載されていて、やはりこれから流行るのかな、と思われ嬉しいです。

「peewee」10月号
まず48から51ページに鮎川さん。あと、25と36から41ページにかなり迫力のある腰くらいの黒髪ストレートのモデルさんが、ダウンだったり、片側に寄せたりして掲載されてます。名前は「jojo」さんです。他にも、背中くらいの人、ひじくらいの三つ編みの人などたくさん載ってます。

「A Girl」1999年秋号(創刊号)
巻頭特集で鮎川さん。彼女は終わりの方のパブページにもまた出てきます。あと、78、79ページのパルコの宣伝にダウンスタイルの上原さくらさん。

あと、立ち読みなので正確には不明ですが、「ar」という雑誌、表紙とグラビアが実に見事な長〜い三つ編みの中谷美紀さんです。つけ毛じゃないようにも見えるけど…?


top