** 布袋 寅泰 ** HOTEI ROCK THE FUTURE 2002 “ SCORPIO RISING TOUR ”
2002年10月31日(金) 日本武道館 1階 東−A列 14番
初めて布袋さんのライブを見に行きました。 hideちゃんファンのお友達のイグちゃんが、布袋さんが出ていた映画をビデオで見て、布袋さんのライブ、見てみたい〜!って言ったので、チケットを一緒に取りました。(^^) その映画の音楽担当も布袋さんだったんですって。 取ったのは、元々は7月13日の日本武道館でのライブのチケットでした。 でも、布袋さんの怪我で10月に振替になりました。(頭蓋骨骨折だったのですよね。)
6時半開演だったので、6時少し過ぎには武道館に到着。 今日の席は、1階スタンド東側の前から1列目。 ここは、番号が大きいほど、ステージ向かって右側の花道の先に近づくので(その分、大きいほど、ステージを真横に見ることになるのですが。)、リャオの席は、それほど端ではなく、ステージも意外に見やすかったです。(^^) 初めてのライブだと、どのぐらい押して始まるのかもわかりませんよね。 開演時間を過ぎても、まだ客席はのんびりムードでした。 7時近くになって埋まった感じですよね! 2階スタンドの上まで満員だったし、ステージのすぐ脇の、一番見えにくいところの、普通のライブではそこは入れないでしょう!というところにも少しお客さんが入っていました。
ステージは、中央の上の方に、「HOTEI」というシルバーに光るロゴが掲げられていて、ステージバックは、黒のバックに、照明で白とブルーの光の線が横に何本か走っているシンプルな感じで、ステージセットは最初から見えたままの状態でした。 黒のバックの向こう側に、照明セットがある感じでしたよね。 ライブが始まると、よく向こう側から光を発していたのです。
客入れのSEは、いかにもロックンロールという感じのナンバーで、布袋さんのライブを見に来るお客さん達にはお馴染みの曲だったのかもしれません。 SEで湧いていましたもの! 一緒に歌っている人もいたり、曲が終わると拍手をしたり、ドラムの音に合わせて膝を叩いていたり、立ち上がってノリノリだったり・・・。(^^) 客入れのSEでこんなに湧いているお客さんは初めて見ました!! リャオの席が1階の1列目だったので、アリーナの様子がよく見えました。(^^) お客さんの年齢層は、かなり広い感じ。 10代の男の子から、仕事帰りのサラリーマンもいたり、布袋さんが今年40歳だとライブ中にも言っていたので、同じ世代の人もいましたね。 夫婦で子供連れという人も結構見かけました。 お父さんがツアーTシャツを着ていたり。(^^) 男性は、8割ぐらいでしょうか? カップルで来ている人も割といました! 7時を過ぎると、「ほていーー!」と叫ぶお客さんもいたり、もうそろそろ・・・という雰囲気の高まりを感じました。 やがて「布袋、布袋、布袋・・・」と布袋コールが!!←最初から熱いお客さん達でした!!
客電が消えると、赤いライトがステージバックから光り、バイクのエンジン音が聞こえる。 うぉ〜!!と叫ぶお客さん達。 ステージバックのビジョンに、「READY?」という文字映る。 また更に、うぉ〜!!と返事をするお客さん達。 最初にパーカッション&コンピューターの方が登場して、片手を上げるのが見えました。 階段の上の向かって右側にこの方、左側にドラムさん、階段の下、右側にギターさん、そして左側にベースの松井さんが登場しました。 最後に、白く光るシルバーのスーツを着た布袋さんがギターを抱えて登場。 中も白いカッターシャツを着ていてネクタイはしていませんでした。 それに白い靴を履いていましたね。←先が尖った感じのエナメルの白い靴かなぁ・・。(そこまでは見えていないのですが、イメージ的に。(^^)) 白いベルトもしていました。
最初から何曲かはギターを弾きながら、歌っていて、その後に、階段の上で、マイクスタンドのマイクを操りながら、ギターなしで歌った曲もあったんですよね。←エルビスみたいなイメージ。 それから、歌はなしで、インストの曲でギターソロをずっと弾いていた曲があって、その時は、当たり前かもしれないけど、う、うまい・・・と思わずうなってしまいました。 お隣りのイグちゃんも、「うん、すごーいよね・・・。」って頷いてた。 それから、その次ぐらいに、メンバーさんがいなくなって、布袋さんがギター1本で、たった一人で演奏していた曲があったんですよね。(それもインストの曲でした。) その曲も、静かな感じのじっくり聞かせ系の曲で、しーーーーーーん・・・・と聞き惚れている武道館のお客さんでした。 あれって、本当にギターだけだったんですよね。(一人だったし。) 音色がすごく豊かでびっくりしたのです。
数曲終わって、「会いたかったぜ、東京! SCORPIO RISING TOURにようこそ!」と挨拶。 「いい感じじゃん・・。 マジで忘れられない夜になりそうじゃん!」という感じで話していました。 今日で38回目の武道館公演だという話も。(すごいですよね!) 「あまり過去は振り返りたくないので、今夜を最高の夜にしようよ、OK?」 「うぉ〜!!」とお客さん。 「オレのことを信じて、魂、全部、オレに預けろ!」と。 「百倍にして返してやる・・。」 かっちょいいーーー。
本編では、MCはこの1回だけで、あとはずっとノンストップで曲が続きました。 ボクシングのパンチをするような激しい曲もあったし、全体的に本編の後半は、ノレる曲が多かったと思います。 演奏の、なんというのでしょう・・、キレがすごい! 布袋さんは、途中でエメラルドグリーンのスーツに着替えてましたね。←ジャケットが長め。 中は、白のノースリのシャツで、もちろんパンツインで、白いベルトもしていました。(なぜ、もちろん?(笑)) 数曲で、そのジャケットを脱いでました。 本編の最後の方の2曲だけ曲名がわかったんです。 『POISON』と『バンビーナ』! 『バンビーナ』にいく前に、後ろを向いて、お尻をふりふり・・と動かす。 この曲の最後にもやっていました。 本編が終わったところで、8時45分ぐらい。 もう1時間45分ぐらいは経ったのですね〜。
アンコールの拍手は、布袋さんがステージを去って行く後ろ姿がまだステージにある内から始まりました。←早い! しかも、拍手だけじゃなくて、「布袋」コールも。 アンコール!という掛け声ではなくて、「布袋! 布袋!」と言いながらの拍手でしたね。 2回目のアンコールでもそんな感じで、だからか、どの時も、5分もしない内に登場してくれました。 白のウエスタン調の(フリンジが胸に付いているような)ノースリのシャツを着ていました。
「もう今日は最高!」と言う布袋さん。 骨折で心配をかけたことを、迷惑をかけたことを非常に心苦しく思っています・・・と。 でも性格的に「ごめんね。」って言えないんですって。(笑) 「だから、音楽でその気持ちを表現していきたいと思います。」 ごめんね!のかわりに、「みんな、ありがとう!」と叫ぶ布袋さん。 今年で40歳になったこと、そして、パパになったことなども話していましたね。 ウチの子、かわいいんだよ〜・・って。(笑)
それから、メンバー紹介。 そのメンバー紹介がとても丁寧で長かったんです。 どうして、彼を選んだのか、どういうところが好きなのか・・・ということをファンに話す布袋さん。 パーカッション&コンピューターの方は、ずっと一緒にやっている方だとか。 ドラムさんは、ザッカリーさん? デビッド・ボウイと布袋さんがこの武道館でライブをやった時に、デビッド・ボウイのバックで叩いていた方なんですって。 そこで彼のドラムを聞いて、どうしても彼とセッションしたい!と思って、ニューヨークの彼の自宅に連絡を入れて、もう4年ぐらいツアーでは一緒に回っているとか。 ギターの渡辺さんは、元DEEPのギターリストで、もう9年前ぐらいに名前を聞いたことがあったのだけど、今回初めて参加することになったそうです。 世界中にはうまいギターリストはたくさんいるけど、シルエットで誰が弾いているかわかるような存在感のあるギターリストが好きだから・・・と。 彼のハートフルで、熱いギターを弾くところが好きで、今日でこのツアーは33本目なのだけど、全部で50本も続く、このツアーが終わる頃には、彼とどういうセッションができるか、自分も楽しみにしているとおっしゃっていました。 こういう話を聞いて、布袋さん自身もアーティストなんだなぁ・・と、当たり前のことながら思ったりしました。
松井さんの紹介になると、客席は、松井コールに湧いていましたネ!! こうして松井さんと一緒に武道館に立つのは、BOOWYの解散ライブ以来だとか。 一番大切な、オレにとってのミスター・ベースマンだと、紹介していました。←BOOWYファンにとってしびれる発言ですよね〜。 そして、お客さんの松井コールに促されるように、マイクでお話しする松井さん。 布袋さんの怪我のことを聞いた時に、もう2度と一緒のステージに立てないのではないかと心配したことを話し、「奇跡の復活を遂げた、布袋君に盛大なる拍手を!」とおっしゃっていました。
ここのMCはこういう感じで割と長かったです。 そして、アンコールは、割としっとり目の曲が続いたように思います。 アンコールは、全部で3回。 2回目のアンコールの時だったか、「いつも言っているけど、ついて来たいヤツだけ、ついて来て下さい!」って言ってましたね〜。(^^) 星が瞬いて、しっとりと歌う曲もありました。 初めてギターを持ったのは、14歳の時・・・というような、途中で、セリフが入るような曲でした。
2回目のアンコールの最後には、メンバー全員で中央に集まり、軽く抱擁をして、手をつないでバンザイ! 3回目のアンコールは、ないのかなぁ・・・と思ったら、暗いステージにスタッフさんが、グランドピアノを運んで来る。 3回目のアンコールは、なんと、ピアノの弾き語りでした。 一人で、黒のロングジャケットを着て登場し、ピアノに向かう布袋さん。 何の曲かわかって、お客さんが歓声を上げていましたよね!
ライブが終わったのは、10時。 3時間にもなるライブでした。 中央で丁寧にお辞儀をして、更に、そこにしゃがみこんで、前にパンチする布袋さんでした。 ステージの左袖に引き上げる布袋さんを、スタッフさんが2人、盛大な拍手をして迎えていました。(リャオの席が逆側だったので、ステージ袖が見えました。) アリーナの前の方にいたスタッフさんで、両手を膝に付けたまま(お客さんの視界の邪魔にならないように・・だと思うのですが)、ノリノリでリズムを取っていた人もいました。 今日のパーティを支えてくれた(そう布袋さんが言っていました。)、50人ぐらいいる布袋組のスタッフさんにも2回目のアンコールでお礼を言っていたけど、スタッフさんも、布袋さんの曲や音楽が大好きなのかもしれませんね。(^^)
たった2曲しか曲名がわからなかったけど、演奏のレベルがとても高くて、初めてでも、すごく楽しいライブでした。(^^) お客さんの熱狂度にもホントにびっくりでした。(^^) ライブ会場であんなにノリノリの男性をこれほどたくさん見たことがなかったものですから。(^^)
(02年11月4日)
▼ 日本武道館 ▼
地下鉄九段下から、徒歩5分以内。(2番出口) 今、2番出口は工事中だったので、4番から出ました。 お堀沿いに少しだけ多めに歩きますが、徒歩6、7分といったところ。