** GLAY ** pure soul in STADIUM “SUMMER of ’98”
1998年9月6日(日) 西武球場 アリーナEブロック8列24番
この日のライブに行くことが決まったのは、前日午後! 一緒に行ってくれる人が決まったのが、もう日付が6日になっていた、真夜中だった。 つまりとても急なことだったのだ。
今、人気絶頂のGLAYは、ファンクラブの会員は10万人を超え、スタジアムツアーといえどもチケットは抽選になってしまうのだそうだ。 それなのに、なぜチケットが手に入ったか??
知人がチケットがダブってしまって、むだにするのはもったいないということで、私にどうですか?ということになった。 しかも、席はアリーナだった!!(Eブロック)
チケット入手困難なGLAYのこと、こういうことでもないと行けないと思ったので、ありがたく引き取って来た。 その日は土曜日というのに、休日出勤していたので、その慰労もかねて、チケットを譲ってくれたのかもしれない。(チケットを譲ってくれたのは、会社の人だったので。)(^^)
チケットは2枚。 一緒に行ってくれる人を探すのが大変だった。 ユンはあまりに急なこともあって、ちょっと行きたくないというし・・・ 結局深夜12時をまわって、やっと、チケットの行き先が決まった。 GLAYファンの方と一緒に行くことになった。
その方と池袋で待ち合わせをして、西武池袋線に乗った。 乗る前から、池袋は、今日のライブに行く人達でごったがえしていた。
そういえば、私は、GLAYのアルバム「pure soul」をまだ1度も聞いていない。 前日、慌ててレンタルしてきて、MDに録音したが、聞く時間がなかったのだ。
池袋から1時間弱、西武ドームに到着! 4時半ぐらいだった。
3時半開場、5時半開演なので、もう半分以上のお客さんは、球場内に入っていた。
入場する時、私の少し前方にhideちゃんのコスプレをしている人を発見!! 人ゴミにまぎれて後ろ姿しか見えなかった。 その人は一人で来ているようだった。 きっと本当にhideちゃんファンなんだなぁ・・って思った。 だって、GLAYのライブにhideちゃんコスをしてくるんだもの。
GLAYには、hideちゃんのバンドのキーボードのD.I.Eちゃんもいるからね!
肩ぐらいまでのピンクの髪に黒い帽子、「限界破裂」のPVの緑色の衣裳を着ていた。
なんとなくうれしかった! スプレビのライブに行ったら、hideちゃんコスの人、たくさんいるだろうなぁ・・ 私、大丈夫かな・・なんて思ったりした。
雨が降りそうな空模様。 でもビニールのカッパを持って来たから、大丈夫!! 野外でのライブでは必需品だよね。
スタンド席から、階段を降りてアリーナへと向かう。 Xの東京ドームで、いつもそうやって、階段を降りてくる人をうらやましく見ていたことを思い出した。(笑)
席を確認すると、アリーナのやや後ろの方だった。 でもほぼ中央に近い。 スタッフの機材がある所の少し後ろだった。 この前の方が見やすいのにね。 ちょっと残念。 肉眼でメンバーを見れる距離ではあるが・・
席に座ると、一緒に行った方が、なんとお弁当をくれた! 池袋で買ったお寿司だった。(笑)
それを食べて、しばらく座っていると、もう5時半だった。 GLAYは、ほぼ定刻通りに始まるらしい。
周りを見渡すと、さすがに若いファンが多い。 スタンドもいっぱいだった。 それに当日券の立ち見の方も通路にたくさんいた。
5時40分頃、ライブが始まった。 やっぱりほとんど知らない曲だった。(^_^;)
印象に残ったことを書きましょう。
客電が暗くなって(でもまだ辺りは明るかった)、歓声があがる。 スクリーンにTERUさんのアップが映り、ステージ裏で本番前の気合い入れをするメンバーが映し出される。 それを見て、hideちゃんのライブを思い出した。 あ・・・hideちゃんの時も、ステージ裏が映っていたなぁ・・って。
そして、ステージに向かうメンバーをカメラが追いかける。
メンバー登場! やっぱりちょっとステージまで遠い。 でもスクリーンがあるから、メンバーの表情を見ることはできる。
1曲目から会場は、燃えていた。(笑) 隣の中学生ぐらいのファンの子は、初めてのライブみたいで、わーー!本物だーー!とかかわいい興奮の仕方をしていた。(笑)
手の振りがすごいなぁ・・って思った。 両手のひらひら!! 一緒に行った方は、GLAYファンなので、かなり踊っていた。
私は曲がわからないので、リズムを取るにとどめた。(笑) それに初めて聞く曲、初めて聞くGLAYの演奏だから、ゆっくり聞きたいと思ったし。
TERUさんのMCは、最初は、ロックぽかったが(笑)、その内、普通の話し方になっていた。
MCがちょっと長いかな・・って思った。 素朴な素顔が見え隠れするお話なのだけど、MCの時は、静かにしていないとご機嫌が悪いらしい。 声をかけると、いやがっていた。
若いファンが多いからね、声もかけたくなるでしょう。
MCの中でも、バラードの時に拍手(手拍子)をされるのと、MCの時に声をかけられるのがイヤだと、はっきり言っていた。
JIROクンもMCしていた。 またそれが、ちょっと長い。(笑) 人気があるからね。 JIROクンの曲「シャッタースピード」(であっているのでしょうか?)の前にMCをしていた。 JIROクンは、ベースを弾きながら、高く跳ぶ。 あれはちょっとすごい!
「HOWEVER」、hideちゃんがGLAYの曲の中で一番好きだと言っていた曲。
この曲の時に、hideちゃんを思い出した。 空をそっと見上げた。 雨が降りそうで降らないのは、hideちゃんが見守っているからかな。 D.I.Eちゃんもいるからね。
こんなに大きな会場でライブを見るのは、去年の東京ドームのXのラストライブ以来だから、Xやhideちゃんをふと想ってしまう。 hideちゃんをこんなふうに見ることは、もうないんだなぁって。
それに、GLAYのスタイリストは、hideちゃんと同じ高橋恵美さんなので、衣裳が少し似ている。
もちろん個性を大事にしていると思うので、GLAYの方が全体的におとなしめだ。 JIROクンのショッキング・ピンクは、ライトが消えても目立っていて、居場所がわかった。(笑)
ピンクってかわいい色だよね!
メンバー紹介の時、D.I.Eちゃんは、ちょっと浮いていた。(笑) あのメンバーの中にいるとどうしても浮いてしまう。 それがまた良い味なんだけど。 メンバー紹介では一番派手なパフォーマンスをしていた。 おねぇさんをしたがえて(一人(笑))、空にジャーーンプしていた。(笑)
本編だけで、1時間30分ぐらい。 そしてアンコールは2回だった。
1回は、「グロリアス」と「More Than Love」だった(と思う)。 割とノリノリな曲。
2回目は、「pure soul」のアルバムの最後の曲を花道の真ん中ぐらいで、輪になって、アコースティックで演奏していた。
アンコールで出てくる時、ボールやフリスビーやピックを投げてくれるのだけど、何も曲がかかっていない中で出てくるのね。 Xだと、この時「Say Anything」がかかるのよね〜、って思った。
GLAYはGLAYのやり方で、新しい歴史を築いていくのでしょう。
最後の曲の前に、西武ドームの全員で、ウェーブをやった。 これも、自発的じゃなくて、GLAYのメンバーのかけ声とともにやった。
改めてドームの中を見渡すと、すごい人が入っていることに驚かされる。チケットがなくて入れなくて、外で聞いている人が、昨日は4千人、この日は、1万人ぐらいいたらしい。 こんなにたくさんの人に聞いてもらえて、愛されて、ミュージシャンとして、これほどうれしいことはないよね。 「pure soul」という曲の時、TERUさんは声を少し詰まらせていた。 感動したんだろうね〜。(^^) 結成して10年なんだって。
最後に、メンバー全員で手をつないで、バンザイをするシーンがあるんだけど、これはどうしても、Xを思い出した。
全部で3時間近いライブだった。 ちょっと長いかな。(笑) 最近、B−Tの2時間ないライブに体が慣れてしまったせいか長く感じた。
席を立つ時、中学生ぐらいの女の子達が、「行きてく強さ」をちょっと泣きながら、歌っていた。
彼女達にとって、きっとGLAYの曲は、生きる勇気をたくさんくれる曲なのね!って思った。
スタジアムツアーのファイナルだったせいか、大いに盛り上がっていた。
一緒に行った方も、とても喜んでくれた。 見ることができて良かった!って。 そう言っていただけると私もうれしい!!
家に着いたのは、11時頃。 サンダルだったせいか、足が痛かった。
(1998年9月7日)
このライブに行った時は、本当に、hideちゃんやXをよく思い出した。 他のライブに行ってもそれほどではないけれど、会場が大きかったのと、D.I.Eちゃんがいたからかもしれない。 D.I.Eちゃんは、GLAYのサポートをやめて、ソロとスプレビに専念することになったと聞いた。 だから、GLAYのサポートをするD.I.Eちゃんを生で見れたのは、これが、わたしにとって最初で最後だったのね〜と思った。 GLAYファンの方が読んだら、ちょっとひんしゅくな文でしょうか?? あくまでも、私個人の見方なので、ご容赦を・・・!!
(1998年9月26日)
▼西武球場▼
池袋から西武池袋線で、急行に乗って、45分間ぐらい。