** B’z ** “ Live−Gym ’99 Brotherhood ”
1999年7月15日(木) 東京ドーム 2Fスタンド 1塁側 40ゲート 5通路 E18ブロック 20列 171番
席は2階スタンドの1塁側。 かなり上の方で、最後列まであと10列ぐらいの場所だった。 この位置(角度)からドームでライブを見たことってないなぁ・・と席に着いて、思った。(東京ドームでライブを見るのは、今回で8回目。 過去7回はすべてX JAPANだった。) 私が席についたのは、開演時間の7時より10分ぐらい前だったけど、見渡すと、本当に本当にたくさんの人達。 ドームの一番上の列までびっしりの人だった。 すごいよね〜。(^^) これだけたくさんの人が集まるんだもの。 本当にそれは、正直な驚きだよ。(感心してます。) ステージの両端にあるスクリーンが小さく見えるぐらいステージまでは遠かった。 でも、ステージの遠さをそんなに感じないライブだった!
感想は、一言で言うと、外タレみた〜い!ってことかなぁ・・(^^) 特効もたくさん使っていて、すっごくパワフルで、ロックしていて、男っぽい〜!!(^^) ドームが狭く感じたぐらいだったヨ。 去年、代々木体育館で、彼らのライブを見たことがあるけど、その時より、ドームの方が彼らに似合っていた。 スタジアムクラスが似合うミュージシャンって、そんなにはいないよね。(^^) だから、中盤の『REAL THING SHAKES』、『LOVE PHANTOM』、『ZERO』と3曲続くあたりの激し系のナンバーがとってもカッコヨカッタ!!(^^)
あと、音がとても良かったこと。 2階スタンドだったから、今までの経験で、音が回っちゃって、そんなに音が良くないのでは?と思っていたけど、とてもきれいだった。 そして、稲葉さんの歌もドームを圧倒していた。(これはマジで。) ドームの2階スタンドであまり曲を知らない私が聴いても、歌詞が聞き取れるってすごいことだよね!
一番最初の曲は、『ギリギリChop』(?タイトル自信なし。 どの曲もあまりタイトルに自信がありません。(泣))。 二人が出てきた時、稲葉さんがステージを端から走って来て、それを見て、そこが両翼がとても広い、ドームであることを改めて感じた。 ステージのお二人は、肉眼で見ると、1cmぐらい。(笑) 前半の静かめの曲では、ステージ両端にある、スクリーンには何も映さず、曲を聴いて下さい!って感じだったのだと思う。 でも、静かな曲でも、お客さんの手拍子がすごい! 私は個人的には、手拍子をしながら聞くのは好きではないのだけど、B’zのお二人は手拍子を促しているようにも見えた。 代々木体育館で初めて見た時のお客さんの手拍子と手の振りのすごさを思い出したよ〜。 ドームは広いせいか、あの時ほど手拍子やお客さんが歌う声が耳障りではなかった。 稲葉さんは途中のMCで、「自分流で楽しんで下さい」っておっしゃっていましたが。 稲葉さんのMCは、ステージだからとかっこつけるわけでもなく、普段と同じような感じで(普段を知らないのだけどね。(笑))、「え〜・・」をつけて、お話していて、ドームは反響するので、最初、何を言っているかよくわからなかった。(笑) 最後の方には、慣れたのか、なんとなくわかるようになったけど。 「気持ちイイ〜!」と何度かおっしゃっていました。(^^)
一番印象的だったのは、稲葉さんのソロコーナー。 アリーナの後ろの方にサブ・ステージがあって、突然そこに現れて、ソロの曲『遠くまで』(?)を歌った。 バンドの演奏ではなく、静かな感じの伴奏だったから、よけいに、稲葉さんの声がドーム中に響くようで、お客さんもしーーんとして聴いていた。 4方向から細い青いライトがあたっていて、そこのサブステージがメインステージよりアリーナの中の方に位置していて、360度お客さんが見渡せる場所だったから、「5万人対1」という雰囲気だった(昔の長渕剛のドームライブのコピーのようですが)。 やがて、稲葉さんの周りにもライトがあたって、伴奏が弦楽4重奏だったことがわかった。 歌う稲葉さんの周りに、伴奏する4人がいて、その周りに、さらに5万人の観客がいる。 最後に“〜遠くまで〜”というフレーズを何回か繰り返し、マイクを自らはずして、なんと、そこだけアカペラで、生声で、歌ったの〜〜。 2階スタンドの私の場所まで、稲葉さんの声が聴こえたよ〜〜!!!! すごーーーーいぃぃぃ!!\(^o^)/ そして、そのまま、そのサブステージを下りて、アリーナのみんながいるところの横を抜けて、退場して行った。 一筋のライトが退場する稲葉さんを追っていた。
本編が2時間で、アンコールが3曲で全部で2時間半。 時間的にも長くもなく短くもなく、とても密度が濃い締まった2時間半だった。 アンコールを待つ時間は、5分ちょっとぐらい。(締まってる〜!) その短い間に客席は、ウェーブで盛り上がっていた。
アンコールの時に、ちょっと早口で、稲葉さんがいろいろMCをして、いろいろな人に助けられてこうして歌ったり演奏したりしていて、こうしていると、直接みんなの顔が見えるから、近くても遠くても距離なんか関係ない、一体になろう
・・日常生活に戻っても、2時間か3時間のみんなで共有した時間を思い出して、がんばろう・・みたいな(笑)MCをして、『RUN』という曲。 こういう話を聞いた後で、この曲・・っていうのは、ちょっとくるものがあるよね。 そして、最後が『Bad Communication』。 私は、どうやらこの曲みたいな激し系の曲がお好みのようです。(笑) 特効もたくさん使っていて、赤や白の炎が何回も上がったり、歌も演奏もレベルの高いライブだったと思う。 多分、彼らのライブは、みんなそう何本も行くことができないだろうから、その1本しか見れないファンに対して、全力で一定以上のレベルのライブを見せようと努力しているのだろうと思う。 それもプロとして、とてもすごいことだよね。 ラストで、二人で頭を下げて挨拶している彼らを見ていたら、じーーんと感動したヨ!!
(1999年7月16日)
** ちょっぴり感傷編 **
東京ドームに行くのは、実は、8回目。 過去7回は、すべて、X JAPANのライブだった。(野球を見たことはない。) 真冬の年末の東京ドームは、私の年中行事で、ここに来るのは、97年の解散のラストライブ以来だった。 水道橋の駅で降りること自体があの時以来で、久々にドームに向かう人の波の中で、ちょっと感傷的な気分でもあった。 でも、この日は、雨上がりのとても蒸し暑い日で、あの寒さの中のコスプレさん達や気合い入れの人達の声は、もうどこにもないんだよね・・・
会場の中に入ると、なんだかとてもなつかしかった。 アリーナの床に、シートが敷いてあって、この日は、それが緑色だったけど、Xの時は、水色だったような気がする。 席に座っていて、X JAPANのこと、hideちゃんのことをいろいろ思い出した。
客電が消えると、お客さんのものすごい拍手が聞こえる。 「きゃー」と言う声ももちろんあったけど、基本的には拍手なのよね。 それが新鮮。 オープニングは、オーケストラバージョンの曲で、紫のライトがきれいだったので、やっぱりなんとなくXのライブのオープニングの『アメジスト』を思い出した。 私がXのライブに行った時は、オープニングは、すでにこの曲だったのだ。
アンコールを待つ間のウェーブも、手だけのウェーブで、Xの時は、冬だったから、上着やマフラーやらを上に放り投げながらのウェーブだったなぁ・・って思った。(夏で上着がないものね!(^^)) あと、ライブが終わった後、規制退場(多くの人が退場するので、ブロック毎に退場する)だと知っていたので、とりあえず席に座って、係りの人の指示を待っていた。 でも、私の周りの人達は、どんどん退場して行っていた。 アリーナと1階スタンドの前の方はさすがに係りの人の指示を守っていたけど、これってもしかしたら、私がドーム慣れしているってことなのかな?ってなんとなく可笑しく思ったりした。
ちょっと感傷にひたったのは、そこが東京ドームだったからで、hideちゃんファンの私にとっては仕方ないことだと思う。 けれど、ライブ自体は上に書いたように、パワフルでとても良かったんだよ〜〜!!!
(1999年7月16日)
▼ 東京ドーム ▼
JR水道橋駅(総武線)。 どちらの改札口から出ても、目の前が東京ドーム。