実習校のオリエンテーションでにいただいた有り難い心得書です。大体どの学校も同じとは思いますので、このような心持ちで臨んで下さい。そんなに肩肘張って気張るような内容じゃありません。ほとんど常識の範囲内ですから。

 教育実習生の心得

 (1)教育実習は、実習生であると同時に生徒にとっては教師でもあるので、自己の言動が大きく影響することを常に自覚して実習にあたること。
 (2)時間を厳守するとともに、やむを得ない事情で遅刻、早退、欠勤する時は、事前に学校に連絡し、指導教諭の指示に従うこと。
  勤務時間は、平日は8:15〜16:50、土曜日は8:15〜13:05。但し、第2・第4土曜日の週は、平日8:15〜17:00。
 (3)実習生は朝の打ち合わせ(8:15〜8:25)に出席すること。
 (4)生徒に対しては、常に節度をもって接し、他から批判されることのないように留意すること(個人的な交際など)。
 (5)言葉づかいは、粗野にならないように心がけること。
 (6)生徒に対する指導事項については、指導教諭の助言を受けながら対処すること。
 (7)学校や教職員、生徒について実習上知り得た事項については、実習中及び終了後においても口外しないこと。
 (8)ネームプレートを必ずつけること。
 (9)上靴は運動靴とし、外靴は靴袋に入れて、所定の場所に置くこと。
 (10)駐車場が限られているので、自家用車の使用は遠慮すること。
 (11)喫煙については、指示に従うこと。


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