■31
□お仕事。
■30
□頑張って起きて着付け開始。案外サクッと着付けできたが、雪駄になれず(たぶんサイズあってない)井の頭公園へは一時間遅刻。ピーク時は56名という壮絶な花見に展開。参加者のほとんどはクリエイチブ系というオモシロ会だった。温かくていい花見。後半寒くて帰ったけど。 □誰が誰だか覚えてないが、僕は着物だったので存在は覚えられたのではと思う。 □帰宅。犬子とタケイくんが惣菜を買ってきてくれたので食って即寝る。疲れた。
■29
□イトに飯を食わし、帰してから髪を切り、帰宅してから脱色。もうちょっと地味めにするつもりだったんだけどな。 □夜は高円寺へ行き、犬子みのさんのDJを聴いたりして過ごす。「DJつっても、曲流してるだけじゃないッスか」ってのもあり(ほとんど?)、敷居は低くて楽しめた。密室のため、最後の一時間くらいは空気も悪くなって煙で目も痛くなっていた。 □ラーメン食って解散。チャーシューは苦手だと確信に至る。
■28
□部の送別会。寂しくなるなぁ。 □送別会後、タニネンに本郷に呼びつけられて行ってみると、たかぎぃ&イトもいた。たかぎぃとは何時ぶりだかお互いもうわからない。 □本郷へ行ったのに、そのまま馬場へ。飯食ってウチに来、たかぎぃのための散歩部講座(写真を見せる)を開催。たかぎぃ&タニネンはほどなく帰宅。何故かうちに泊まるイト。
■27
□手術箇所、というか管を入れていたあたりに痺れがでてきてる。肌着が当たるとピリピリヒリヒリ。痛みは納まってきた。
■26
□来週から仕事の関係で憂鬱。憂鬱な点は3点。(1)忙しくなることで帰りが遅くなること。(2)すでに納期に間に合わなさそうなスケジュールを立てざるを得ないこと。(3)達成するために必要なことが何か分からないこと。である。(1)はまあしょうがない。仕事なんだから。しかし(2)(3)が辛い。特に(2)だ。入院してた間、結局僕がやってた仕事はまったく誰もタッチしていなく、さぼってたと同じという状況なんだから痛い。痛たたたた。仕事の質も、頑張ればなんとかなるという種類のものでもない。気が抜けないなぁ。 □そういえば職場の引越しもあるではないか。しんどい。マンガ描く暇ないかもなー。うぐぐ。一本先行しておいてよかったよまったく。 □新しいマンガ、「野木さんによる蕎麦の効能」の思索に入ったが、キャラが決まらない。おっさん3人。
■25
□今日は傷口やら肋間神経やらがいつもより痛い感じがするのは天気が悪いからだろうか。精神的に社会復帰できないとか以前に体力が追いついてなくて休みたい。でも明日は無理だなぁ。 □台所が臭うなぁと思っていたら、魚焼きグリルを洗わないでほったらかしだった。油が大変なことに。あーあ。 □高野文子が有名とは思わなかった。
■24
□入院後初出勤は、たまったメール(ていうかメルマガ)を読んだりマンガメモを書いてるうちに終わった。しかし座ってるだけであちこち筋肉痛みたくなるのは酷い有様だ。背中が特に痛い。ずっと寝てた反動だろなぁ。ううう。 □4月中から職場が蒲田ではなく大井町に移転。電車乗ってる時間は30分。近くなったけど朝の山手線乗るのは嫌だなぁ。それに大井町ビルはオフィスが狭いのだ。はっきしゆって、息が詰まる職場になることは確定済みであります。仕事へのモチベーションがどんどん下がるるるるる。元々あったかと問われれば、それは去年の春からないとゆえよう。人生設計的に非常にピンチな気がする。
■23
□9時起床。朝食は前日作ってもらったカレー。 □犬子は着物に着替えるために帰宅。タケイくんも帰宅。その間、少しマンガを描いたりし、昼に再合流して百草園へ梅見に出かける。 □百草園で絵織(着物)、みなこ(着物)、みなこ旦那と落ち合って百草園をブラブラと。梅満開、とはいかなかったけど、見ごたえがあるものだった。その後高尾山口まで蕎麦を食いに行く。せいろがウマイ。 □蕎麦の後でみなこ夫妻の家へお邪魔して手製杏仁豆腐を食ったり、ゲームしたり。 □新宿で絵織、犬子、タケイと晩飯食って帰宅。 □療養期間のこの一週間は濃すぎて楽しすぎた。明日から元の生活かと思うと憂鬱すぎる。まぁ明日一週間はおそらくリハビリ勤務だろうから、その間に身体を慣らしたいものだ。 □今日の梅見は着物で参加したかった。羽織紐をさっさと買ってしまおう。グレー系の平打ちをネットで探そう。
■22
□今日の朝は二人に飯を食わす。 □また寝る犬子。 □で、カレーを作って食う手筈になって二人は買い出しに出かけたが、すでに19:30。いつできることやら。 □タケイ先生に初ファンレターがッ! □カレーうまー。カレーを食いながら借りてきた「回路」を観る。怖いんだけどダメ映画という、過去に観た時の感想と変わらず。ウチの公団の廊下が「回路」的だと思われていたが、「回路」にそんな描写はなかった。雰囲気の問題?しかし怖い映画だなぁ。 □「ピンポン」をバックミュージックならぬバックムービーにしてダラダラと。「ペコが頭が弱い設定だと誰がいったのだ窪塚よ」という感想も前と変わらず。マンガ描いて3時頃就寝。 □もう次の構想に入りたいんだが、これだけは先に終わらせておかないとなぁ。
■21
□火傷は治っていた。ヤッター。 □棚を組みたててからマンガ下書き2週目開始。細部も書いてゆく。細部つっても知れてるが。早くペン入れしたい。いや、終わらせたい。5月までにあと最低一本。誰か原案考えてくれんかのう。 □文具を買いに行ったら休み。羽織紐を買いに行ったら休み。仕立てた着物は回収できた。 □20km散歩の打ち上げに参加。せまい。 □犬子タケイがウチに来て漫画描いたりビデオ観たり。犬子は速攻寝る。
■20
□タケイくんがバイトで帰った後、今日ものだめ犬子に飯を食わす。すると、料理中に火傷を負ってこれが今日一日つきまとうことに。 □薬局で火傷の薬を買ったがいまいち効かなかった。病院でもらった痛み止めの塗り薬がよさげだったので助かった。とはいえ、今日は一日中氷で冷やすハメに。 □夕飯時になってようやく火傷が少し良くなってきたので、氷で冷やしながらマンガ下書き開始。犬子は本来の部分は捗らなかったようだが、僕は下書き完了。 □高野文子「おともだち」「るきさん」「ユリイカ(高野文子特集号)」「まんがの森(高野文子インタビュー号)」を入手して読む。高野文子については色々語りたいのだけど、言葉としては何もでてこない。とりあえず、「黄色い本」がやっぱ一番。 □「標識の街」の下書きも終わったことだし、これのペン入れはひとまずおいておいて違う考えようかな。過去描いたヤツはあまりにネタネタしすぎてるので、もっとさらっとしたのをやってみようかな。むむむ。 □火傷がまた酷くなってきた。痛いなー。 □犬子が帰ってから火傷がいっそう痛み出し、さっさと寝ることに。
■19
□起きて犬子に飯を食わす。魚グリルの火加減が微妙。 □病院へ。痛いのは肺ではなく、傷の影響だと説明を受ける。肋間神経痛と判明。 □昨日に引き続きマンガ。前の亀のマンガより見やすくて分かりやすくなってるように思う。亀の時は色々冒険したのだが、今回は冒険せずセオリー的な作りをしようと思っている。 □今描いてるやつ(タイトル:標識の街)の次は筆ペンじゃなくてGペンとかそんなでやってみるつもり。
■18
□いかれたデスクトップキーボードの代替を購入。しかしキーが押しづらい。 □どうも肺が痛くなる率が高くなってるような。明日の検診で聞いてこよう。 □犬子・タケイとはなまるうどん。決行美味しい。 □タニネンが来る。廃墟DVDを観たり、Relax的には公団説で遊んだり。飯食ってタニネンは帰る。 □犬子とマンガ合宿。アイデアがうまくまとまず悶える犬。僕はわりと進んだ。 □やっぱ肺チクチクする。
■17
□朝、母親が実家に帰る。 □絵や漫画書いたりしようと思っていたのに、気が付けばFFTAをプレイしまくり。あちゃー。でもコミティアのカットだけは描けた。最低限のことはしたぞ。荷解きして文房具を漁ってみると、なぜか丸ペンのペン先と軸が出てくる。なんだこれ…?もらったのかな。今回のカットはこの丸ペンとガラスペンで描いてみた。トーン貼ると随分具合がよくなりそうだ。 □今回カットを描いてて気付いたのは、イラストを描くとき、たとえば、「二」を書こうとすると、最初の横棒を引いてる時点で次の横棒のことを考えると良いことだ。今現在引いてる線だけに意識を置いておくと、全体のバランスが崩れるのだなぁ。 □そんな話を、夜にカットを取りに来た犬子に話してみると、どうやら絵を書く上での基本だったらしい、、、
■16
□雑貨を買いに街をほっつき歩く。今日は膝などは痛くないが、肺がチクリとする。手術箇所かなこれは。 □「のだめカンタービレ」4巻購入。おもれー。なんじゃこりゃー。母親もはまっていた。 □晩飯は外に食いに出た。二人でバクバクめちゃくちゃ食ってたら、店からコーヒーがサービス。
■15
□退院!前の時と違って退院が嬉しい。来週水曜に抜糸をしに病院へいく手筈。 □五箇所の傷は自分で消毒せねばならないのだが、二箇所が死角になっているのでなかなか難しい。 □リハビリがてら西友へ買い物に。膝ガクガク。晩飯は食いすぎた。
■14
□暇で、高野文子を模写したけど、傷が痛くてすぐ断念。寝転がってゲーム。院内をブラブラしてみたら膝やられた。ヨロヨロですな。 □夜にすーさんとルキチが登場。ルキチからはとてもいい巾着を頂きました。すーさんからはサブレ。これウマイ。ルキチが喋り捲り、ウチの母が大ウケ。ルキチの職場では、僕は亀の漫画を描いた人という位置付けになっていたこともびびったが、犬子のエロマンガが社内便で全国を飛びまわってるっつーのには爆笑を禁じえない。しかしこの日の一等賞は、いきなり自作大福を持ってきたゆううであった。しかも美味しいし。葉っぱまで買ってるし。わざわざハンズに箱買いに行ってるし。 鍵を犬子に渡しっぱなしなことに気が付いて、急遽来てもらったり。 □夜はさっぱり寝れず、3時頃までゴロゴロゴロゴロ。
■13
□朝一番で排尿管を抜く。思ったよりは痛くない。抜いた直後は尿意がすごかったが、それはそんなものらしい。心電図のヤツも取り、鼻の酸素も抜く。ここでやっと胸のどこに穴を開けたのかを知る。(この時までは傷がありそうなトコを触ることができなかったので(恐くて)、傷の箇所を把握できてなかったのだ。)で、左ワキにもあった。道理で左腕を動かすと痛いわけだ。 □看護婦付き添いで歩いてレントゲン室へ移動。ワー膝ガクガク。 □昼前に、排気管を抜く。麻酔打ったので痛みはなかったけど、肋骨の間から管がズルゥと抜ける感触が気持ち悪い。でも縫ってる痛みとかはまったくない。麻酔ってすごいなー。 □背中の麻酔針も抜き、残る管は点滴針だけという身軽さに、ついになる。バンザイ。 □もう普通に動いていいと言われても、やはりおっかなびっくり肺を使ってしまう。咳も全力ではできないな。 □夜、なつめさんが土産片手に見舞いに来てくれる。なつめさん効果でうかれまくる母であった。よしながふみはいいよな〜とか、高野文子に最近興味アリマスとかそんな話。傷を見せようとしたら大慌てで拒否するなつめさん。 □なつめさんが帰った直後、課長来襲。変な汗が流れる。 □課長が帰ってから犬子が「アサッテくん」片手に見舞いに来てくれる。傷を見せようとするとよってくる犬子。僕が更新しまくる夢を見たとかそんな話でゲラゲラ。 □昼寝したせいか眠りが浅く、また妙な夢を見る。以下夢。犬子が超安くてマズイ定食屋を発見したというので二人で行ってみると、そこは定食屋兼お笑い道場(木造)。若手芸人の芸を師範がチェックするのだ。師範は何故か今田耕二。僕らはテーブルでマズイ定食を待つ間、その道場の様子を見物するのだ。一番手として袖が明かに長すぎる学生服を来た鼻足れた男が、「ハニャムにゃ〜ン」とかやってるのだが、つまらない。今田は「おまえは水星人か!」とツッコミを入れていたが、そのツッコミが自分が想像していたものと同じで一人ニヤニヤしているのだった。犬子は、「私は水星人じゃなくて火星人だと思っていた」と真剣顔でマズイ定食(具なしラーメン+シーチキン雑炊+具なしみそ汁)を啜っていた。そして軽トラ乗って帰った。ここで目が覚めて、こんな夢見てたらまたルキチに負けたと言われるなァと思いながら寝ると、また夢見たけどこれは覚えてない。
■11-12
□朝から下剤を飲んで出しておく。が、下剤自体はあんまり効かず、その直後、普通に全部出してしまった。いいことだ。 □昼過ぎには手術準備を始め、夕方前にオペ室へ。肩に注射を打たれ(リラックス&痛み止め注射?)、背中に麻酔を打たれ、マスクをあてがわれる。しかしこれはセメダインの臭いではなかったので、笑気ガスはこの次か?などと思っていたらコロッと寝る。 □…起きたら(というか起こされた)手術は終わっていた。場所はオペ室ではなくて集中治療室。口には酸素マスク、左わき腹(わき腹というか、肋骨の隙間だけど)排気管、右腕に点滴針、右手首に採血針、足の指に酸素計、背中に痛み止め注入の針、胸に心電図、尿道に排尿管と、すごい、重病人のような己の姿にショック。尿道管の違和感がとにかく耐えられそうになく、取れるまでを思うと気が変になりそうに思った。 □母親が来ていた。 □手術が終わってから急に震えがでて止まらない。これは前の手術の時にもなったもので、緊張からくるものだ。だけど、看護婦に湯たんぽみたいな暖かいのをあてがわれると震えが止まる。?である。 □とにかく眠い。ちょっと寝ては起きるを繰り返す。夜中頃になると尿道管も少し慣れてきたので少しほっとする。 □先にも書いたが、排気管が胸膜に当たっているので痛く、楽な姿勢を一度発見すると迂闊に動く事ができない。楽な姿勢というのは決まっていないので、一度動いてしまうと、また楽な姿勢を探さねばならないからだ。そんなわけで、ずーっと、手のひらを返すということすらしない仰向け姿勢を数時間保っていたのだが、ついに辛くなって一度起こしてもらう。(ちなみにベッドは上半身部に20度ほど角度を付けないと、この胸膜の痛みがひどいので、入院中は寝る時ずっとこの角度だった。どうも排気管が背中面に垂直方向のみに重力を受けるのがもっとも痛いらしい。)湿気でびしょ濡れの酸素マスクも数十秒だけ外してみた。酸素マスクは息苦しいし、びしょ濡れなので不快だ。背中は汗でびしょ濡れ。軽く前屈をして、さてまた寝るかと思ったら、やっぱり楽な姿勢は逃げていた。痛い。少しの格闘のあと、やっと楽な姿勢を見つけてみると、今度は左肩から肘にかけて猛烈な痛みに襲われる。思わずイタイイタイと口に出る。だいたい、なんで胸に穴を開けてるのに左腕を動かすと痛いんだと疑問に思いながらも、たぶん管が沢山まとわりついているので、その関係だろうと自分を納得させながら、とにかく肘が痛くてたまらなかった。数分の格闘の末、痛みは逃げていった。結局、さきほどと同じ姿勢で再び時間をやり過ごすことになる。この集中治療室にいる間はほとんど拷問に近いものだったが、拷問はこんなもんじゃ絶対済まされないだろうと考えなおす。とにかく辛い時間だったのは確か。導眠剤が欲しかったが、断続的に来る不自然な眠気はどっかの管から体内に導眠剤が入っているせいだろうと思いなおし、導眠剤を要求するのは止めた。止めたというか、喋るのも何か行動するのも億劫でできないのだ。 □夜中も断続的に睡眠を繰り返す。手術説明書には集中治療室に持ってくる私物として、本やウォークマン、歯磨きセットなどと書かれていたが、そんな余裕まったくないじゃないか。 □寝ては起きての繰り返しでまったく安らげない。時間が気になったが、知ると夜の長さに絶望しそうで止めた。 □夜中、自然の眠気も訪れたことでやっと落ち着いて寝れそうな感じがあったのだが、定期的な採血などで起きてしまう。右手首の動脈からの採血は、右手の指が熱くなって気持ち悪い。酸素マスクがびしょ濡れで気持ち悪い。尿道管はやっぱり違和感が取れない。身体に巻きついた管が痛い。排気管はずっと痛い。 □朝、担当医が現われて姿勢を変えやうがいを促してもらう。手術着から入院着に着替え、手首の採血針も抜き、幾分気分がよくなる。採血針は動脈に刺さっていたので、ちょっとぶつけて血まみれに。麻酔も切れてきたこともいい傾向だ。びしょ濡れの酸素マスクも、鼻だけになる。 □ところで、この集中治療室付きの看護婦というのは、相当辛い仕事に違いないと思う。なんせ手術後ホヤホヤの人間の世話をするのだ。大変に決まってる。そして、今回の入院では看護婦さんの仕事っぷりにまったくもって感服・尊敬した。僕なら患者全員にあんな人間と接するような態度とれません。きっといい加減な降るまいをして患者を傷つけたり不安にさせてしまいます。偉いなァ、看護婦は。給料たっぷりあげて欲しい。 □昼前に元の病室に移動。とはいえ、管類はそのままなのでしんどいことには変わりない。大便をもよおさなかったのがありがたかった。もよおしたら、もしかしたらベッドで、、、ってことになりかねないからだ。 □担当医から手術の説明を受ける。なんでも肺の穴が二箇所もあったので結局4箇所穴を開けたのだとか。あらまぁ。 □仮眠を繰り返し、夜も早く寝る。姿勢はなるべく変えずに。…つっても、散々寝たわけだし、眠りは浅く、バイオハザードとエアマスターとカフスと軍隊モノをごちゃまぜにしたような夢を見る。「馬鹿!ゾンビに8mmペラなんか効くか!」とか、「おまえのような特に目的もないようなヤツに、何故神は才能を与えたのだ!?」など、夢にしては妙にしっかりしてた。
■10
□レントゲンの結果、転院して手術しましょうということになる。善は急げとばかりにすぐに転院先は決まり、テキパキと転院準備を始める。わき腹に刺さった管は短く切って処置を施す。タクシーで荷物持って普通に移動。途中、自宅によって着替えなどをし、それから犬子に荷物を持ってもらって転院先の社会保険中央総合病院へ。 □管が短くなって自由がきいたおかげで元気になったけど、すぐに管が延長されてポンプにつながる。が、ポンプがなくても割りと平気だったので、ポンプから外してもらう。なんでも、手術する場合、排気してないほうがやりやすいそうな。まぁ互いに都合がいいのでポンプは止める。…夜、事情を知らない看護婦さんがポンプに接続したのは内緒だ。 □吉井くんが見舞いに来てくれる。笑気ガスはセメダインの臭いということなので注意して覚えておこう。痛み止めが効いていたせいか気分はいい。 □担当医から手術の説明を受ける。胸に小さな穴を開けて胃カメラみたいなものを通し、そのカメラについてる器具で治すのだとか。二箇所ほど開けると説明を受け、同時に、この病気は再発がある(他の場所が)とも。
■9
□レントゲンは昨日と同じ。普通、気胸の8割は肺外の空気を抜いてやれば、あとは自然治癒した肺が機能回復して、大きさは元に戻り完治するのだが、なかなか治癒してくれないので、つまり肺は小さいまま。手術が必要かなーと話に出る。 □昼すぎ、タニネンが自作アップルパイを持って見舞いに来てくれる。入れ違いに犬子とタケイくんも見舞いに来てくれたけど、この時は痛み止めが切れててひたすら痛みに耐えるのみで、話も何もできず。二人が帰ってから薬を飲んで生き延びる。
■8
□下着をせっかく買ったが、排気管が邪魔だったり痛かったりで着替える余裕ナシ。洗顔も同様。 □レントゲン。歩けないわけじゃないけど車椅子で移動。おばあさん看護婦(看護助士?)が押してくれる車椅子はやたら快適。この人の立ち振る舞いなどがとても気持ちがよく萌え。で、レントゲン結果は、肺のサイズはあまり変わっていない。 □犬子とタケイくんが荷物を持って来てくれる。ありがたい。これでしばらくは平気だ。スケッチブックなどを持ってきてもらったけど、まったく余裕ナシ。むしろ買ってもらったFFTAをプレイしてるほうが楽だ。 □痛み止めがなかなか効かず、注射を打って対処。 □余談だが、聖母病院の看護婦さん(看護士というのが本当かもしれないが、院内では誰も看護士なんて単語使ってなかった)はとても親しみがある感じで、頼み事もお願いしやすかった。ナースコール押しやすい。
■7
□犬子に調べてもらった聖母病院へ診察を受けに行く。レントゲン写真にはすっかり小さくなった左肺。即、気胸と診断されて入院。きゃー。 □さっそく左わき腹に排気のための管を挿入される。これで肺の外の空気を抜くらしい。排気だ。管の逆側の先はポンプ。 □明日退院する隣のおっちゃんが、タオルをくれた。すごく助かった。入院着がないだかなんだかでパジャマを購入。4200円は高すぎる。下着も購入。 □管を深く入れすぎたとかで少し抜かれる。痛いってば。管の先が胸膜に当たって痛いので痛み止めをもらう。 □犬子とタケイくんに来てもらって部屋の鍵を渡す。
■6
□夜中、肺が苦しくて目が覚める。起きて左肺が痛くてたまらず、犬子に近所の病院を調べておいてもらうことを頼んで、とりあえず仕事へ行く。普通に歩いてても、痛い、空気が足りない、など症状があからさまにでる。 □仕事をなんとか終えて帰宅。肺が痛いのはまったくおさまらない。悪化もしてなければ快方にも向かっていない。咳をしたり笑ったりすると最悪。痛いのに「のだめカンタービレ」のおもしろさに負けて読む。痛ててててて。
■5
□仕事帰りに犬子と馬場の居酒屋へ。タケイくんも来て、三人でニヤニヤしながら日本酒会。その後二人をウチへ招いて遊ぶ。夜中、急に肺に違和感を感じたが、咳き込んでるだけだろうと思ってそのまま就寝。
■4
□javascriptはプログラミングの流れをつかむには丁度良いかもしれない。型がなかったり宣言が省略できたりと作りが大雑把なのがアレだが、それだけに、細かいところ躓かずに流れで覚えていけてるんではないかと。今日は5メソッド分しか理解できんかったがな…。 □僕も仕事ができない男だが(ていうかソフト知識が…)、僕のそばに座ってる人も酷いもんだ。自分を悪化させたような仕事の仕方をしてるのでとても反面教師になる。一歩間違うと自分もああなるのではないかと思うとやたら背筋が寒いが、案外みんなそうなんじゃないかとも思う。ただ、やたら会社休んでるのに、「家計が苦しい」と訴えるのはいかがなものかと。
■3
□何をやったか覚えてないが、今日の午後はあっという間に過ぎていた。 □「ゆらゆら帝国のしびれ」購入。 □仕事を終えてから北海道料理屋(?)で食事中の犬子とタケイくんに合流してビール飲んで帰り際に謎のハイタッチをして帰宅。眠い眠い眠い。
■2
□よく寝すぎた。 □起床→荷解き→ネーム→飯。で、今。すでに眠い。 □就職して以来、鉛筆を持って線を引いたりするための、つまり手の筋力が衰えているなぁ。情けない話だ。 □ボニィのライブチケットはすでに売り切れていた。ショック。 □ほとんど即興でネーム完成。そしてまた路地が舞台で、その場から一歩も動かない話。前回のは一応いろいろ描くに当たって課題を設けたが、今回はナシ。 □あ、これ使えば5月のコミティア出せるんじゃ。
■1
□雨。 □なんとか起きて、もとじへ行き仮縫いチェックを済ませてから昼食を取って浅草へ向かう。 □早く着きすぎたために浅草寺をフラフラしてから吉井こまひこ繭子かづと合流して、和服品物色散歩開始。僕の今日の物色品は羽織と下駄と足袋と羽織紐。 □焼きたて人形焼やセンベエを食いながらぶらぶら物色。中村屋というところで70000円のセットのすごく良い中古を発見したものの、羽織のゆきが短くて着回せないので見送る。ただ、70000円で大島のセットが買えるというのはすごく魅力的ではあったんだが、ここでホイホイ買うと金銭感覚がおかしくなりそうなのが怖いのだった。その代わり、合同履物問屋だったかそんなとこでは速攻でセッタを購入。10000円ナリ。 □手ぬぐい屋などを回ったり、あまりの寒さのため、怪しい喫茶レインボーに入って寒かったりしたあとで、「ちどり屋」。ここで40000円のいいセットが見つかったので即決購入。先ほどの70000円のに比べると見劣りするものの、それでも十分。足袋も買ったので、これで残すは羽織紐だけだが、これは後日。疲れた。 □和服に使ったお金の総計は、今のところ16万円というところか。一応予定とおりなのでまぁいいだろう。 □渋谷でタニネンやオサムすーさんと合流して飯。議題は「金がない」。今の会社にいる限りはたいした給料アップは望めないのだ(これは僕がいくら頑張っても同じ。残業代で稼ぐなんてナンセンスだし、職級があがると残業代がなくなる代わりに評価基準が変って手当てがつくが、そのときは実は残業で稼いでた時代の方が稼げるというナンセンスさ)。そうなると本当にもう副業しかないですな。副業っていったって、今自分ができそうな副業なんてないんですけど。実力は伴ってないけど、可能性としてあるのはライターとマンガかなぁ。図に乗ってみた。 □まだ耳鳴りがする。クラブ恐るべし。 □とにかく金がないんだってことだ。世の中の一般的な同年代と比べれば別に普通くらいなわけだけど、でも納得いかんのだよな。