1998年2月22日の例会

1998.3.7 文責:倉島

参加者:12名

場所: 中央大学駿河台記念館(お茶の水駅)

時間: 13:00 - 17:00 

 

10分講座 「旅と常識と自己判断」 講師 別所栄吾氏

10分講座は、急遽今月から開催しました。

講師の別所さんは、当日「行きます」と参加連絡があり10分講座も希望ということで、していただくことに。 海外旅行経験豊富なことから楽しくためになる旅のお話をディベートとからめてしていただきました。ありがとうございました。 

みなさまもぜひご自分のプレゼンテーションスキル向上の練習にこの場をご利用ください。

 

自己紹介&近況報告スピーチ

近況報告では、季節柄スキーの話(自分がやる、 冬季オリンピック関連etc)が、花盛りでした。

 

新しい論題を決定

21個あがった論題候補の中から最終的に決定した論題は、「日本は家庭ごみの収集を有料化すべし」です。

 

モデルディベート(パーラーメンタリー)

肯定:左口 否定:西部

今回は論点を紙に書いて提示しながら、試合を展開する「目で見るディベート」方式を採用してみました。 「論点が視覚的に理解できるのでわかりやすい」という感想が多かったです。

ディベーターの試合後の感想は、肯定否定両者ともに「自分の頭の回転が止まっているのが目に見えるよう」でした。伝えられない、、もどかしさを体験しながらも人前で試合をするディベートの楽しさを改めて実感でき本当に楽しく爽快な気分で試合終了しました。

 

リンクマップづくり

モデルディベートも参考にしながら、全員で思いつくことをだしあい論点をさぐりました。

 

1争点ゲーム

ディベート自体を把握していない(ディベート入門講座未受講)方にはわかりずらく、入門講座を受講された方には、DOS初参加でも、すんなり理解されていたようです。