ここが変?かな?
<序>さて、ついでにここにも、新装じゃなくて、改造追加でここも対応!!
ナイトホスピタル
第9回
ビデオにて2日遅れにて視聴・・・。で、今回は最後のほうにコメント、小児科のドクター、多分田辺誠一が役をしているひとの
症状について・・・。手の震えは、どうもいわいるピアノプレイングフィンガーなどといわれる頸髄病変をあらわしているのでは?
尿失禁は脊髄でいいと思う。で、予告では脱髄疾患、しかも多巣性に認めるとのこと、いわいる多発性硬化症、全身性エリテマトーデス
などの膠原病の中枢病変(もっとも、多発性硬化症自体が膠原病関連疾患と言われてもいますが)、または急性散在性脳脊髄炎などが
鑑別にあがる疾患群であり、それらを鑑別する必要がある。直感的には、次回でも頭部MRIしか恐らく出現しないだろうが、あの手の症状を
見る限りは、頚部、きちんと症候をとる必要はあるが胸部もチェックする必要があるでしょう。上記を鑑別するための、血液検査、髄液
検査、その他電気生理学的検索は必要・・・。
で?死ぬ病気なのか?という問題。。。もちろん、軽症から重症まであるが通常は死ぬ病気ではない。。。もっとも、かなりの頻度
うつ状態などが合併することはあるのでそちらが主体ならいいが・・・。
で、治療は、まずはステロイド、、、パルスという方法、大量に通常は3日間投与する方法。。。を急性期に行う。。。その他、
色々手はあるが・・・。何とか、大概の例ではコントロールできるのではないかなぁ、、という印象なのですが・・・。まあ、次回は
絶対にチェックしないとね。
あらあら
????
ちょっといっぱい、見逃してしまいました。。。
真夜中の・・・、は非常にドラマチック、、、です。。。ではまた!
ナイトホスピタル
第4回
外した!!予想は・・・。多分Cushing症候群だな・・・。残念。。。(14/11/4、22:35)
MR(僧房弁逆流症)T°では、通常)雑音は聞こえません。
すごい、この病院は・・・。緊急でガスクロマトグラフィーが出来るなんて、、、、。
それは、ともかく彼女の診断におけるスタンスは好きではない。。。”肥満”という疾患群がある。病気ではない単純性もあるが・・・。
普通は、まずすることは、肥満をきたす可能性のある疾患を総て、考えうる限り列挙することである。勝手に一つのストーリーを作る
ことではない。臨床経験が0に等しい新米がすることではない。。。で、内分泌学的検索はしたのだろうか?CTだけで診断をするのは
すごいチャレンジングなことだと思います。たまたま、副腎腫瘍があって、それが非分泌性で、本当は下垂体性のCushing病かも知れな
いじゃないか!!!!さらに頻度は低いが視床下部性かもしれない、、、それこそ心不全(で、脚気心かな?って思ったんだけど)
による浮腫かもしれないし、甲状腺機能低下症かもしれないし、・・・・。という風に色々考えなくてはいけないのだ。。
次回は、まったくわかりません。
真夜中の雨
第4回
3回は見逃した。すっかりドラマだ。。。で、突っ込むところ、、、21年植物状態の患者の脳CT、、、僕の私見ですがあまりにも
正常すぎます。。。脳というのは外界からの刺激が無いとやせていくはずなのだが、、、あのCTは完全に正常です。。。
さらに、CTというのは脳幹部の撮像は弱いです。。。周りが骨に囲まれているので・・。僕自身はCTで脳幹部の異常が
無いと言い切る自信はありません。。。って、画像だけではわかりませんが・・・。で、脳波はspindleと一言言ってたけど
どういう狙い?spindleというのは確か睡眠の1-2期あたりで出現する波のはず、、、だが。
というか、頭のことt
犯罪はともかく・・・。何でロビーを医療器具もって走っているのだろうか?
最初ほど突っ込みどこがなくなるというより、ストーリーをついつい見てしまっている。。。
ナイトホスピタル
第3回
外傷について・・・。通常は、あまり内科は見ない・・。ましてや、小児科は・・・。医者は何でも出来るというのは大きな間違い。。。
元気に動いて、仕事をしている人・・・。→退院。。。だが、事故は厄介みたいですよ。色々と・・・。
そうそう、肋骨骨折のもっとも大きな主訴は、呼吸、特に吸気時の胸の痛み、、、の筈なんだけどなぁ・・・。
門脈ー大循環シャント?でもアルコールは出ないしね。。。シトルリン血症?しかし、これはアンモニアなんだよな?何だ?わからない。。。。
しかし、いずれにせよ代謝系の障害に伴う意識障害だよな???でも、アンモニアぐらいはチェックするよねぇ。
普通は、うるさくて、色んな事いって、ていうと普通は精神疾患、、、実際飲んでいる人も飲んでないとはいうので、、、臨床としては
難しいよね。
ナイトホスピタル
第2回
多分、現実は・・・。世の中の人って、あまり原因て求めてない気がする。それは、わたしの地域が田舎だろうか?一所懸命、原因を
説明してもたいていは、ほしがるのは結果なのである。本当は原因なしに、結果だけを求めるのは危険なのであるが・・・。
で、こちらも第2話はドラマとして見てしまう。。。。
そうそう、なんかスタキボトリスとかいって原因を追求してから、治療を開始しているけど・・・。現実的には、原因を突き止める前に
盲目的に利用を開始することもある。”お子様ランチ”という。。。我々には絶対に負けてはいけない勝負もある。
わかった、きっとお米がお腹の中で発酵するのでは??たとえば、手術後に盲端などがあれば・・・。ありうるか??
はて、結論は?
当たった!!イェーイ。。。カンジダ、アルビカンスだって・・・。ちょっと外れた。手術の再建はBillroth1法だったことが・・・。
しかし、手術後一週間はようやく抜糸、食事も始まるばかり、、、アメリカなら退院だが、日本は退院しない。
しかし、難しい。。。予測困難。。。でも、面白いぞ!!
真夜中の雨
第2回
さて、第2回、、、おかしな所、、、外科といってもいろいろあり、科の壁を越えての会議というのは通常、ボーダーゾーンの
疾患以外は行わない。。。で、かれは胸部外科、普通外科といえばお腹の外科を言うことが多い。他に脳外科、整形外科、泌尿器科
、皮膚科、耳鼻科などなど・・・。
さて、左の主管病変に関しては、手術の適応といわれるが、、、
今回は純粋にストーリーを見てしまっている・・・。そうそう、院内放送では、通常先生自体をコールすることは無い。。。
コールするときは・・・さん、近くの電話へおかかりくださいという。おの大きさの病院なら、ベルないしは院内PHSなんかがあって
もいいと思うが・・・。
心臓の動きと、モニターの速度が大きく解離していた。気付きました?
きっともっとあるのでしょうが・・・。今回はここまで・・・。
3回は見逃しましたあいからず・・。
ナイトホスピタル
第1回
「病理医はすべて知っているがもう手遅れだ」という言葉がある。それには、内科番、外科番のことばもある。確か、外科は何も
知らないが何でも出来る。内科は??忘れた、少し知ってる?が何も出来ない。。だったと思う。それぞれに対して大いに反論が
ある。この話の主役は病理医ということなので、ひとつ大いに反論、少なくとも彼らは総ては知らないし知りえない。ということ。
死したものを扱うのみで、生が総てわかるというのは傲慢である。。。
いきなり、病院経営の話が出ているのは面白い・・・。
名前を名乗るやり方は、一応教科書的には正しいのだが、、、現実的にはあまりしない、特に痛みのある人などは・・・。
尿路結石だと思うんだけど・・・。違うのかなぁ?胆石じゃなければ・・・。っていうのが普通の発想、、、。そうそう、個人的
には、見逃し、誤診が嫌だからエコーはしないことにしている。するとすれば、目的はすごく限局している。。でも、この病院は
昼の病院の夜版?ということだから、また明日!というわけにはいかないんだろうな、、きっと。。。
入院患者は?どうしてるのだろうか?何かよくわからん。。現実離れしすぎていてコメントが難しい。。。それとも、どっかに
ベースとなるものがあるのだろうか?真夜中の雨のほうがつっこむという視点では面白いような気がする。。。
真夜中の雨
第1回
まず、直感的におかしそう。
給料について・・・、一般的に大学病院は安く、一般病院は何倍もある。
で、救急病院じゃない病院において、夕方の時間帯に人があんなに多くいることは考えられない。。。
しかも、そのまま病棟にいた人が手術室に行く事もあまり考えられない。。。
手術を一人でする事もあまり考えられない。。。循環動態の悪いひとですから、中心静脈を確保、血圧モニターは随時血圧だったので
動脈内にルートを入れないといけない。しかも、救急じゃない病院に、輸血の準備、レントゲンを撮る人などが待機していること
も考えにくい。。。麻酔をかけたり、色々と、以上のことより、それを総て彼一人でこなさないといけないことになるが・・・。
肩の傷の縫合するとき、もっと広い範囲の消毒、かならず清潔操作をするために清潔な布、真ん中に穴の開いているものをかける。。。
外科系を描くとドラマチックだねやっぱり、しかし万が一内科系を扱うとなるとヒューマンドラマにしないといけないんだよな。。。
難しいよね。そっちのほうが・・・。
さて、手術を受けた患者様が、翌日までかりに意識が戻っていないとすると、Tまだ、麻酔を使っているか?U不可逆的なダメージが
脳に残っているかのいずれかとなる。。。まあ、なんとなく重症の人というのを表現するために意識が戻っていないことにしているの
でしょうね。。。
どうでもいいけど、この人間関係は大学のが楽そうだね・・・。何か振り返れば奴がいるを彷彿とさせるねぇ・・・。
病院施設はすごく広くて奇麗だけどどれぐらいの規模なのだろうか?決して、今の医療行政において、医療報酬が締め付けをくらって
入る現状において、大きな個人病院を経営することはあまり割のいい商売では無いのだが・・・。
あ、二回目の手術のときに気付いたけど、横にいた男の人麻酔医なんだね。麻酔医はいたんだ・・・。不思議なことだ・・・。??
対面にたっている助手は?誰がしているのだろうか?女の人ぽかったけど・・・。
そうそう、レンジローバーに乗ってたね、既にお金持ちだったんだね。だって、あのクルマ800万ぐらいだよ。。。
今回は、こんな感じ、だいぶ説明不足だけど、お許しを.............
サイコドクター
これは推理ものですか?少なくともDr.ものではなさそうですねぇ。。。
以上、コメントおしまい
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