ONE HUNDRED KILO METER HIKING

100kmとはかくも長きものなのか、 永遠とも思えるあの瞬間、ま、もっとも私は55kmでリタイヤしたから55kmとはかくも・・・。 と言うべきなのかいな(>_<)。

1998年秋、わたくしは東京の100qハイクというものに参加することとなった。 最も、実際に歩き出すまで
100qという距離が どんなにか長い距離であるかという事に気付いていなかったのであるが・・・。


1,まずは、なぜ参加することになったかを簡単に話そう。

ジャンボリーに参加したときに知り合った人たちに東京の人たちが多かったこと、そこに100キロハイクに関係している人がいたこと。 誘われたこと。そして、おいらが100キロ歩くことはそんなに難しくないと思ってしまったこと。以上の理由により参加することとあいなった。

2,突然写真を載せよう。3枚だけ。残念ながらあまりのしんどさに写真を撮れる元気が途中からなくなってしまってこれだけしか見つからなかった。

何の写真だ?って、出発地点に立っていた本部のテントを後ろから取ったところ。
とにかくこの写真に写っている一体どこ?というここから出発した。

この2枚は、休んでるところの写真。上の方が、チェックポイントでの風景。
下の方は、コンビニの前に座り込んで夕食を取っているところの図。

随分と更新を怠ってしまっていた。すっかり昔の事となってしまった。現在は1999年の11月6日である。
とにかく55キロでリタイヤしてしまった事。暗い夜道を一人出歩くのは結構厳しかった事。元気なうちに
休みすぎるのは失敗であったなということ。をしるして簡単ながらおしまいということにしよう。
これを書いている現在の想いは100キロハイク99'の序で語ろう!!ばいばい!


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