Passport |
もちろん現在有効なものであること。
過去十年間に発行された全てのpassportということになってますが、日本の場合、passportを更新すると古いpassportは基本的に回収されてしまう(希望すれば、穴をあけたりしてもらえるそうですが、自分が留学するのを見越している人は少ないでしょうから)ので、尋ねられた場合は”ない”と答えるしかないと思います。
実際、そんなこと聞かれないと思いますが。 |
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DS-156 |
VISA申請用紙。
ネットからオンラインで入力し、最終的にPDF形式で出力されるファイルを印刷します。
印刷するためにはAcrobat Readerが必要です(ダウンロードはこちら) |
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写真 |
DS-156に貼る写真が必要になります。
初回申請時の写真を持ってきていれば済むんですが、管理人のように2年で帰国するつもりでいると持ってきていないってこともあります(笑)。
ちなみに最近6ヶ月とか書かれていますが、奥さんは1年以上前の写真でも全く問題なしでした(笑)。

Ritz camera in Montgomery Mall |
日本に戻ってから準備してもいいんですが(実際、大使館の入り口に証明写真の撮影機があったりするから)、5cmX5cmというのはアメリカのpassportの写真と同じ規格なので、管理人はこちらで撮影しました。
Montgomery Mall内にあるRitz Camera(写真暗いですが)です。
”I would like to get pictures of mine for passport.”とか言えば通じます。
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撮影してから出来上がるまで、約1時間かかりました。 |
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領収書 |
VISA申請料の支払いですが、これは成田空港に東京三菱銀行の支店があるので、そこのATMで振り込みました。
申請料金は$100で、もちろん為替の変動があるので振り込む日本円の金額は変化します。
振込先は東京三菱銀行の虎ノ門支店です。
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東京三菱銀行
虎ノ門支店
当座預金口座1882541
駐日米国大使館査証申請料受入口 宛
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関西国際空港や中部国際空港に東京三菱の支店があるかどうかは未確認です(手数料さえ払えば、どこの銀行からでも振り込めますけどね)。
で、ATMから出てきた領収書をDS-156の3枚目の裏側に貼ることになったようです(管理人の時は3枚目の表側にbar codeを隠さないように貼るってことでしたが)。
申請料金やその他もろもろに関してはこちら。 |
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DS-157
DS-158 |
DS-157は「非移民VISA補足説明書」、DS-158は「連絡先および職歴書」です。
DS-156とは違って、ダウンロードして印刷した後、手書きで作成します。
卒業した中学校や高校まで書かなければなりませんから面倒です。
職歴に関しては、ここ2年間のNIHでの仕事の期間を入れて書かなければならないのでご注意。 |
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DS-2019 |
もちろん、更新されたDS-2019も必要です。 |
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SEVIS |
SEVIS(Student and Exchange Visitor Information System)にかかる費用は$100ですが、DS-2019を更新して同一のプログラムに参加する場合は支払う必要はありません。 |
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返信用封筒 |
これも管理人が申請した時点では、”A4の封筒に必要な金額の切手(速達、速達書留等々)を貼ったもの”だったんですが、今は”エクスパック500(Expack500)”が推奨されているようです。
管理人は、宅配便に使う用紙のようなものを想像していて、成田空港でわざわざA4の封筒を購入したんですが、成田空港の郵便局で申し込んだら、アメリカのExpress
Mailのような専用の厚紙で出来た封筒を渡されました。
表についているシールの番号を使って、配達状況をトレースすることが出来るので便利です。
実際、管理人が申請した時も、エクスパック500の封筒を持っている人のほうが多かったような。 |
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財政証明書 |
一番悩んだのが、実を言うとこれ。
実際には、留学生活を維持できるだけの財力があることを証明する書類ですが、日本の銀行口座の残高証明をアメリカ国内から得るのは困難。
なので、管理人は、NIH FCU (Federal Credit Union)の残高証明と、月々送られてくるstatementの最新のものをつけました。
残高証明は”verification letter”と言います。
FCUのofficeで手数料なしで発行してもらえます。 |
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証明書 |
米国大使館のサイトには必ずしも必要とは書いてありませんが、調べた限りにおいて申請者のほとんどが持っていくようなので、一応ボスに頼んで書いてもらったもの(実際は管理人が書いて、ボスにサインをもらった、笑)。
管理人がいつからいつまで滞在する予定かを書いたものです。
英文そのものは簡単なので、転載しておきます。
March 3, 2005
To Whom It May Concern
This is to Certify that ****** *****, M.D. Ph. D. has been a Visiting Fellow
at the National Instiutes of Health, National Cancer Institute, Mammary
Biology and Tumorigenesis Laboratory in the laboratory of ******* **********,
Ph. D., Chief, Molecular and Cellular Endocrinology Section from January
27, 2003. His appointment is valid to January **, 2006.
Sinserely
( Signature )
******* **********, Ph. D.
Chief, Manmmary Biology and Tumorigenesis Lab.
CCR, NCI
Phone Number
てな感じですか。
この程度の文章でも、全く問題なく通ったので、ご参考までに。 |
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クリアファイル |
で、以上の書類を全てクリアファイルに入れて(入れる順番は大使館の入り口で、テープがうるさいほど流されているので、それに従いましょう)提出します。
面接会場(って言うのかな、あれ)に入る前に、書類だけ回収されていきます。 |