メールアドレス(*******@mail.nih.gov)は、特に申請しなくてもネット管理の部門から技師がやってきてコンピューターの設定をしてくれます。そのときに自分のアカウントとパスワードが渡されます。
もし、メールアドレスが与えられない場合には、ラボの秘書に訊ねて見るのが手っ取り早いと思います。
コンピューターはというと前任者の使っていたものが廻って来るので、運がよければ最新型、悪いと2世代前とかになってしまいます。もし、自分用のコンピューターがない場合はボスに相談しましょう。結構あっさり買ってくれるそうです(ラボにもよります)。
NIHはネットのsecurityが厳しい(当然ですが)ので、設定を変更するとネットに繋がらなくなってしまいます。よほど自信がある場合(ハッカーとして生きていけるぐらい)以外は、与えられた環境で生きていきましょう。マイナーチェンジはそこそこの知識があれば可能です。
NIHのメールサーバは基本的に2バイト言語を理解しないようです。設定された条件(Outlookが多いでしょうが)では、日本語のメールを送受信すると文字化けしてしまいます。MS
Entourageなら日本語の送受信が可能との情報もありますが、現在のところ未確認です。
他のメールサーバ(フリーメールとかプロバイダなどの)にはアクセス可能ですので、日本語を使用する場合はそちらのアドレス経由の方が確実です。
マシンはPCもMacも混在しています。うちのラボはなぜか全員Macを使ってますが(このホームページは管理人のCOMPAQ
Presario Model#:17XL368を使って作っています)、管理人の日本語PCを持っていったところなぜか大うけしてました。 |