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帰国準備
 帰国するということは原則的にアメリカで2年以上生活したということことなので、アメリカのシステムに慣れた方々に管理人がいまさらどうこう言うことでもないんですが、一応、管理人が帰国に際して経験した手続をまとめておきます(時系列順)。
 
携帯電話の解約 (帰国4ヶ月前)
 管理人はVerizon Wirelessのcell phoneを使用していたので、以下の記述はVerizon Wirelessに関するものです。
 奥さんが先に帰国してしまったため、family planで携帯電話料金を払うことが無駄になってしまうのと、管理人自身携帯電話から発信することはほとんどないので携帯を解約することにしました。
 とりあえず、店舗で解約できるのかと思って出かけたんですが、解約は店舗ではできないとのこと(この辺がアメリカだな、笑)。
 で、customer serviceの電話番号(1-800-922-0204)を教わってそこにかけました。
 まぁ、やりとりは日記(留学日記2005年9月26日)を参照してもらえばいいと思います。
 とにかく無事解約手続は無事終了したんですが、その後、”どへぇ〜”な事実発覚。
 解約手続をしてから2週間、mail boxを確認するとVerizon Wirelessからbillが届いてる。
 まぁ、清算が必要なのはわかっていたので、封を切ると中身の請求額はなんと$300 over。
 一瞬目を疑いましたが、請求の明細をよく読むと”Eraly termination fee”ってのがかかってる。
 いまさらながらに購入した際の契約書を見ると、”最低1年間の使用を前提”として今の料金が設定されていたらしい。
 日記を確認すると、管理人が携帯を購入したのは、2004年の10月31日。
 あぁ、あと1ヶ月黙って使っていればこんなことはなかったのに。
 皆さんも携帯電話を解約する際には気をつけましょう(とほほ)。