ウサチの闘病記

それは2月20日のことでした。

夕方になろうとする時間、Mさんがウサチのケージをのぞくと、ウサチは下痢状のウンチをしているではありませんか!

(なんとか形はありましたが、丸ではありませんでした。)

しかも、大好きなペレットをなんにも食べていないのです。

うわーーーっ まずい!とMさんは思ったのですが、Mさんの仕事は修羅場&カゼで体調はサイアク!&外はみぞれでお医者さんはあと1時間!

という最悪の状態だったので、お医者さんへ連れて行こうかどうしようか…かなり迷っておりました。

しかし、ペレットを少しも食べていないので1日もたないかもしれないので、K氏とアルルさんの強い勧めもあってとりあえず動物病院行きとなったのでした。

看護婦さんに電話をしてノウサギを診てくれるか確認。

アルルさんを動員し、ウサチのケージごと動物病院に到着したのでした。

ところがお医者さん曰く、ウンチを持ってきて欲しかったんだなーーとのこと。

そりゃー看護婦さんは「いつものケージに入れてきてください」とはおっしゃいましたよ。でもきたないものは置いて行ったんですよね。そうか、それならそうとウンチを!って言ってほしかったと思うMさんでした。

診察室で、ウサチを抱っこしたまでは良かったんですが、先生が肛門で体温を測ろうとした瞬間、ウサチは危険を察知してしまったのです。

Mさんの腕を脱出すると診察室の中を逃げ回ってしまいました。1回パニックすると、もうMさんでもダメなんです。無理して捕まえると骨折してしまうと悪いので…という先生の判断により、とりあえずケージに戻し、薬だけ頂いて様子を見ることとなりました。

「うーーーん、人に慣れていないとねぇ」

と先生に困った顔をされてしまいました。

でもノウサギの警戒心はすごくて…といったんですが、

「いやーーーノウサギも飼いウサギも同じですよ!」とのたまうんです。

せんせーー

ウサチはノウサギにしては、なれてる方なんです!家だと大丈夫なんですが…  と声を大にして言いたかったMさんでした。

「こんなに大きいとキック力もつよいんだよなぁーー」

と感心されてしまいました。

というわけで、白い水薬と飲ませるための注射器をいただいて¥3,800円くらい。良心的な優しいお医者さんでした。

その日はほとんどなんにも食べていなかったウサチでした。先生は「ウサギって半日食べないともたないんだよね」と言っていましたが、ウサチは松本へ行くときも半日くらい何にも食べなかったりするんですよ。絶食には強いのかもしれません。

弱ってくると体温調節もうまくいかなくなるので、その夜はMさんの布団の隣りで暖かくしていました。(風邪引きMさんだったのでK氏は疎開していました)次の日起きたとき生きているか心配しましたが、夜になるとカリポリちょっと食べて、ちょっとウンチもして、朝晩の薬も何とか抱っこしてペロペロなめさせて、体力の回復を待ったところ、何とか復活いたしました! 具合の悪いときはペレットをちょびっと食べるくらいで牧草には口をつけませんでしたが、今ではもりもり食べています。

そんなわけで、最新のウサチとマリの写真をアップいたしました。

今回珍しく、ウサチとマリのキスシーンをキャッチできました!ほんとうにこんなことは珍しいのです!!いつもはウサチが嫌がって前足でキックをくらわせているんです。

コタツの下はウサチの定位置です。(このために冬コタツ布団が掛けられなくなりました。)具合が悪くなってからは牧草をあんまり食べなかったので、少しでも食べさせようと、ここにも牧草をおいてあります。お見苦しいものが写っているのはお許しください。

とりあえずウサチとマリは元気です!!