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カーボンの竿掛・玉の柄

オリジナルカーボンの特徴

カーボンの玉口の中に竹を入れていますので差し込みがスムーズになります。
繋いだ時に段があまりつかず、スマートな仕上がりになっています。
カーボン素材及び加工はすべて国内で仕上げています。

   
 カーボンの玉口の中に竹又は特殊加工を施し施しました
木材を入れていますので差し込みがスムーズになります。
つないだ時には段があまりつかずに
スマートな仕上がりになっています。


下記より製品の種類、外観、デザインを組み合わせを
ご自由にお選び下さい。

カーボン製品種類別寸法

竿掛(mm) 

 竿の長さの目安は無理なく使用できる範囲

種類

竿の長さの目安

元の長さ

ホルダーA

ホルダーB

短竿用

7尺〜12

850

330

 

小仕舞

7尺〜18

850

480

330

長竿用

10尺〜27

1185

740

400


玉の柄(mm)

種類

元の長さ

ホルダーA

一本物

875

 

一本半物

1030

600


新製品デザイン
(べっ甲柄)

べっ甲柄の商品を作りました。
べっ甲柄の上下を金糸で挟み玉口の上下を
赤乾漆を蒔き透き色を塗り重ねました。

胴の部分は笛巻と段巻、二種用意し
笛巻は造り節の上に濃スキで総塗り仕上げ、
段巻は同じく濃スキで総塗り仕上げに段巻を施しました。

 
彩雲(さいうん) 元部分

 
 彩雲(さいうん) 先部分



  外観

 段巻 笛巻 

全体


 
 小仕舞竿掛と一本玉の柄 総塗 段巻

 
  小仕舞竿掛と一本玉の柄 総塗 段巻


 
 長竿用竿掛と一本半玉の柄 総塗 段巻


 
 長竿用竿掛と一本半玉の柄 総塗 笛巻