『冴えないクルマや…(-_-;)』
最初にAXを見た時の正直な印象でやんした(笑)
しかし、国産車ばかり乗ってきたアッシをバッチリ開眼させてくれたのは、他ならぬAXでした!
クルマってこんなのも有りなの?!って。
運良く自動車雑誌『Tipo』でレポートを連載させてもらえる事になりやしたが、
都合、故障ネタ連発だった為、『AXって壊れやすいのかなぁ?』と
思われてしまっているかもしれません(-_-;)
だとしたらそりは本意じゃありやせん。謝りやす。
メンゴメンゴ!(by JUN INOUE)
マイナートラブルが毎月のようにあったのは事実ですが(笑)
アッシが乗り始めた時には8万5千キロ以上走行した上、レースもこなしていた個体で
故障したパーツ自体、交換時期に来ていた感がありやす。
今現在の走行距離は9万3千キロ。
逆に考えれば素性の良い個体だったから刻めた距離だと思いやす。
あぁ、何て健気なAX!(>-<)
Tipo増刊号「イタリア&フランス車バイヤーズマニュアル」の
ITALIA&FRENCH USED CARS BUYERS COMICSのエピソード2で、ナレソメをマンがに描かせてもらってやす。
もちろん書店で購入できますが、在庫が無い場合には店頭でのご注文の他にこちらからも購入できやす!
運転すれば『うはははは!』と、笑い出してしまう事間違い無しの不思議なクルマ、シトロエンAX。
一生に一度は乗ってみる事をオススメしやす!
できればグレードは、TRSで!(笑)
最後にキャロルの竹内良友君、ワイズコーポレーションの田邉慎太郎君、石川智裕君、
そしてTipo編集部のナパことヤスオさんこと三宅康朗君。
どうもありがとう!
そしてAX!足にレースによくがんばった!(笑)
水野広太郎
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