ワーウルフ事件
今回のGMはフイムさん。初心者にもかかわらずちゃきちゃきとしたマスタリングで、好感が持てました。(いずみの)
□「ワーウルフ事件」
□双月暦1091年 春のある一日
□救いを求めてきた女性を、ある男から守れ
□タマットの女冒険者、メイ
□メイの指輪いっこを換金できる
□デュー(シャストア信者。女性。サーベルとマントをかわいく操る)
□ニナ・フェルトナー (探索者を目指すタマット娘。クーアとは親同士が探検仲間だったことから幼馴染み)
□クーア(ガヤンの格闘術を使うドワーフ娘。<龍>闘技に憧れており、妙な動きを伴なって戦闘する)
□ラティス(プファイト・エルファ。女性。なんやかんやあって人間と一緒に行動する)
●森の牙にとびこんできた女性。息をきらし、その表情は怯えを表している。
●突然人狼の姿に変化し、暴れ出す。
●クアが必死に組み付いて無力化し、ラティスがなだめる(クアは噛まれた)。
●椅子にロープで安定させた状態で、状況を説明してもらう。
●名前はメイというようだ。一巡りくらいまえ、ある洞窟へ行って帰ってきたら獣化するようになっていた。さらに、正体不明の男から命を狙われるようにもなったという。
●とりあえずペローマに見せることに。
●彼女を安置してもらった後に、街中で両手剣を持った男と遭遇する。
●両手剣男「こういう女を知っているか?」
ラティス「ハイ(←「正直」だから)」
両手剣男「どこにやったか教えろ!?(じゃきっと抜剣する)」
●一応戦いを止めようとしたクアだが、戦闘開始。まぁ多勢に無勢。
ニナが正面で男の相手をしているスキに、背後にまわったクアの一撃を受けて男はダウン。
●するといずこかから煙玉が投げ込まれ、煙がはれると男の姿も消える。
●ペローマ神殿の図書室で調べものをするニナ。あれでもないこれでもないと本を棚から出しては散らかす。
神殿のペローマ信者に叱られながら本をせっせと片づけるクア。
●彼女の獣化は彷徨いの月に関係するもので、邪悪な病気ではないし、感染もしないのだという。
●ホッとするクア(噛まれてたから)。
●感情のたかぶりさえなければ暴れる心配はないということだから、ひとまず安静にしてもらうことにし、メイもそれに同意する。
●ペローマ神殿の外に出ると、さっきの両手剣男と口元に覆面をした女が待ちかまえていた。
●両手剣男「あのワーウルフは退治しなければならない!」
●ニナの説得によって戦いは回避され、男たちは退散する。ここでミッション終了。
●また、メイのお見舞いに行くなどしてその後の日々につづく。